三四郎それから門さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

三四郎それから門

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

すれ違いがリアルで切ない…
日夜に観るもんじゃなかった。

ウォール街(1987年製作の映画)

3.8

熱いマネーゲームに痺れる。
資本主義の権化感すごくて好き。

地上の星たち(2007年製作の映画)

4.8

ちょっと長いけど、名作だった。
こういう教育関連の映画は涙腺にくる。

ミスト(2007年製作の映画)

4.3

それでも生きてかなきゃならねぇよなぁ…!泣きたくなる。連休の最終日に観るもんじゃない。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

名作。
やりたい事やろうぜ!という風潮に風刺を加えた、良い意味でピクサーらしからぬ映画。

ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

4.8

細かいことは置いて、幸せな気持ちになりたいときに観たい映画。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.4

ゾワッとする。衣装や言葉、音楽から独特の雰囲気があって気持ち悪い。でも、たまにこういう映画を見たくなる。更生という名のもとに、人格が社会通念に照らし合わされ、洗脳されていく恐ろしさよ。時の政権によって>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

20の時タイにいたポーランド人に勧められ、、今やっと鑑賞。特別惹き込まれるわけではないけど、面白かった。時系列通りではないこと、各キャラの物語が交錯して1つになる点が良いのか。あとたわいもない会話とか>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.3

ネオナチ、白人至上主義の兄弟の物語。兄デレクが刑務所に入り、とある出来事により自身を見つめ直す。レッテルではなく、人を人として見ることに気づいたが、、。
これが20年前の作品というところに根深い社会の
>>続きを読む

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.6

この時代に興味ある人には堪らない作品。溥儀の人生をザーッと写してる分、広く浅くな印象。なぜ傀儡国家の皇帝に…?という疑問に対し、概要が分かる良い教材。高校日本史では影薄い川島芳子は掘れば掘るほど面白い>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.8

SNSが流行る今だからこそ観たい映画。
中年の欲望と抑圧からの解放が伝わってくる、そんな演技力にも注目。