omochiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

街の上で(2019年製作の映画)

4.8

きっとこれから先何度も何度も見る映画なんだろう

Dragons ドラゴン・レースの幕開け(2014年製作の映画)

3.2

羊がまぁまぁ高いところから投げ落とされてて痛そうだった…笑
1作目傑作だったけど、これも息抜きで見るにはちょうどよい。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.4

苦しい、ずっとずっとずーーっと苦しい。2時間、深い海で溺れてる感覚。断られる度に心が折れそうになりながらも求めてしまうし、受け入れてくれてもこの幸せが続くわけじゃないと考えてしまって不安で気が狂いそう>>続きを読む

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.2

ずっとドラゴンと殺し合ってきた両親たちの価値観を簡単には否定できない
それでも本当は共存していけたらいい、傷をつけ合うんじゃなくて足りないところを補っていけたらいい
友情・努力・勝利というジャンプのよ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ気持ち悪いし、透明とかセコイし、やばい奴には決して関わってはいけないということを教えてくれる映画
他のブラムハウス作品とまた少し雰囲気が違うけど、これはこれで良い。
黒沢清とか園子温とかだ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいがなんだ本当に
愛ってなんだ
これ実は中原くんの映画なのでは?
中原くんの言葉も態度も涙なしでは見れない…
テルコにも、マモちゃんにも、中原く
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

なんと言っていいか分からない映画だ…
石橋静香のナチュラルな色気にドキッとしたし、飄々としてるのに芯が強い感じ良かった。あとは柄本佑がクズすぎて目眩がした、劇場の山崎賢人と並ぶレベル…
明け方の街を歩
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.8

ピュアで、死ぬほどロマンチックな愛の映画だった。
音楽も良すぎるし、何より二人がかわいくて…恋の始まる瞬間をあんな風に描くイーストウッドが罪深い…
とてもじゃないけど不倫の話には思えないし、小さな恋の
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劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

3.3

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん………

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.4

天真爛漫で弾けるような笑顔、完璧なスタイルと簡単に壊れてしまいそうな脆さ、危うさ。チワワちゃん可愛かったな…
「女の子は気を使って疲れる、男の子は楽だけど消耗する」って台詞が頭に残ってる。
そして…成
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.2

「あの人は上手くやってたよ、でも大丈夫かなって思っちゃう」「人間なんて生まれながらの“おひとりさま”なんだから、人といるには努力が必要」って台詞に痺れた

セクハラもパワハラも本当に理不尽なのに正面か
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.6

一緒に歳を重ねていけないということを痛いほど分かっているベンジャミンが言う「永遠はあるよ」があまりにも切なくて辛くて
一緒に生きていくことは出来ないのだ
特殊メイクが本当にすごい
フィンチャーはセブン
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タッチ 背番号のないエース(1986年製作の映画)

3.0

南ちゃんはFFのセフィロスぐらいチートだ。ヒロインとしてパーフェクトすぎる。タッチって登場人物の感情が全員オシャレで、一人も人間臭い人が出てこないよね。爽やか…

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.5

地獄みたいな映画だったけど、何だろうこの最後に残る温かい気持ちは
手紙の最後のセリフで号泣してしまった
好きとか嫌いとか、生きていくってそんな単純な気持ちばかりじゃないよね

望み(2020年製作の映画)

3.4

最近は特にシリアス寄りの堤幸彦監督
下から見上げて、上からの光が差し込むようなカットが多かった
希望は一体どこにあるんだろう
竜雷太の存在感…

覚悟はいいかそこの女子。(2018年製作の映画)

1.8

最近なんで少女漫画映画ばっかり見てるかと言いますと「少女漫画は脳内麻薬」と西原理恵子先生が言っていたように、こんなことあるかー!みたいな展開が面白いからです。ラブコメって頭使わないしみんな脳内お花畑で>>続きを読む

午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ笑った、面白かった笑
少女漫画原作流行ってるけど、その中でもすごく王道!シンプル!悪い奴が誰一人いないのと、スーパー純愛で逆に新鮮
わたしは菅田将暉に変換して見たヨ
まぁ確かに24歳とJK
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ういらぶ。(2018年製作の映画)

2.0

私はシンプルに平野くんのファンです…
しかし内容としてはただの洗脳モラハラ男とその被害者の話…
副題つけるとしたら「歪んだ愛情とその行方」

累 かさね(2018年製作の映画)

2.8

あんなメイクしたところで芳根京子ちゃんが美しすぎて全然設定が変わってくるんだけど…
入れ替わる前も後も美しいのでもはやどっちでもいい、苦悩も特に分からん。性格の問題。

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

2.3

石岡瑛子展へ行く前に予習として…
リリー・コリンズが奇跡のようにかわいいけど、王子様はちっとも魅力的じゃないし女王も趣味悪いしでなんか…うーん…
しかし衣装は素晴らしかった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

こんなにも終わって欲しくない映画が他にあっただろうか
感無量…

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.2

「え?!なんで?!」って100回ぐらい思ったし、少しは回収してくれるのかと思いきや1度も回収されないまま終わった。

イット・フォローズと同様に音楽センスがキレッキレで、映像もめちゃくちゃオシャレ。バ
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.8

監督の言う通り、これは愛の映画ですね。

B級ホラーかと思って見たけど、めちゃくちゃ怖い青春オシャレ映画と言った方が良いかも。
来るぞ来るぞ…!みたいな時、手で顔を覆って指の隙間から見がち。
BGMセ
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.3

とても見やすいシリアスアクション映画。
影のあるトム・クルーズかっちょいい。ライダースも土砂降りも似合う…
たった一人で悪の組織に鉄槌を下すトム様が渋いので見て損はない。
銃撃戦、緊張感があってめっち
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.3

画はどこを切り取ってもカッコイイし、音楽もイカしてるし、地味に面白いシーンがちょくちょく出てくるのだけど、いかんせん内容が…どんなに真剣に見てても内容が…みんな変人だから感情も分からないし、複雑という>>続きを読む

トムとジェリー すくえ!魔法の国オズ(2016年製作の映画)

2.8

「やっぱりおうちが一番」って台詞、この時期にピッタリだね
トムとジェリーが珍しく沢山協力し合ってた

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

この映画には、悪人が誰一人出てこない。みんなどちらかと言うと善人だと思うし、優しさや愛もある人間なのにこうなってしまうのが本当に切ないというか、やるせないというか…

どんなに装っても、育ち(匂い)は
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.5

We Are The Championsが流れるシーンと主人公の男の子のキスシーンがはちゃめちゃに良い!親友の女の子かわいい…小さな恋のメロディぐらい甘酸っぱかった。悪魔崇拝のベビーシッターの話だとい>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

エルトン・ジョンの曲が大好きだ。オールタイムベストの『あの頃ペニーレインと』でも大好きな『エリザベスタウン』でも、キャメロン・クロウ監督の作品では大事なシーンでいつもエルトン・ジョンの曲が流れるから。>>続きを読む

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.0

いま見終わったのに全く内容を思い出せなくてどうしよう
変身シーン見てるだけで楽しいよねトランスフォーマーは
中身とかたぶん誰も求めてないよねきっと
マイケル・ベイもロボットでガチャガチャやりたいだけだ
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