アクションはともかく、ドラマパートはこれっぽっちも面白くなかった。
ストーリーはどうでも良くて、ドニーのアクションを楽しむ映画よね。
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ジョン・ワッツ版スパイダーマン完結編(?)に相応しい内容の傑作。マルチバースから到来したヴィラン達を救おうとした事で悲劇が生まれ、軽いノリだった過去2作とは異なる作風。ここに来て「大いなる力には大いな>>続きを読む
フラッシュ・ゴードンを観たらテッドを観たくなりBlu-ray買って再鑑賞。彼女の上司のつまらないパーティよりサム・J・ジョーンズ参加パーティを選ぶのは当然よ。「死ね、皇帝ミン!」のくだりは何回観ても抱>>続きを読む
オールスター出演の超バカバカしい映画。ジャッキーが若い!吹替声優陣も広川太一郎、内海賢二、羽佐間道夫などレジェンド勢揃いだ。
過去作を観ていないせいか、最初のうちはノリについていけなかったが、バンドメンバーを集め出したあたりから俄然面白くなった。モーツァルトとジミヘンのセッションが最高。
ダラハイドの描写が少なくて、レッドドラゴンになった理由が明らかにされてない上に、レッドドラゴンから逃れようとする件もバッサリカットされたため、ダラハイドがただの殺人鬼にしか見えないぞ。あ、ドラゴンのタ>>続きを読む
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原作では脳味噌を取られるにつれポール・グランドラーがその失われた部位の能力を失っていく様が描かれていたと思うが、さすがにそこまでは映像化できなかったか。
ベタな人情物だが嫌いでは無い。主役はタケちゃんというより、女房に芸者をやらせてまでコントに没頭し、カッコつけしいの深見千三郎だな。
設定は良いしキャストは豪華なのだが、物語はどんどん失速していくので残念この上無し。
アオリ運転モノの大傑作である『激突!』と比べてしまうと、敵の正体が明らかであるゆえに恐怖感は少ない。クラクションは優しく鳴らさなきゃいけないね。
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時代設定はWW1で、まだGPS他ハイテク機器の無い時代のクラシックな諜報戦と戦場での戦闘を描いたスパイ&戦争娯楽映画。敵の一人であるラスプーチンによるダンスの如き戦闘シーンが鮮やかで見応え有り。途中、>>続きを読む
レボリューションズ後の物語だが、概ね1作目をなぞったストーリーで続編というよりはリメイク感が強い。中年ラブロマンス展開から終盤にまさかの『ねるとん紅鯨団』要素をぶっ込んできたのには魂消た。
結局、ゴールデンマイルは達成出来なかったんだなあ。終わり方が好き。
暗転から時代が飛ぶシーンが何回もあり、なんかダイジェストを見せられている気分になった。
全く期待してなかったので、意外と楽しめた。が、登場するモンスターが少なすぎるし、ほとんどハンティングしないから、タイトルに偽り有りじゃね?
超能力者が多数存在するが、超能力を使って仕事をするには許可が必要。しかし許可を取るには金が必要なので、金持ってない奴は無断で働き低賃金に甘んじるか、ギャングスターになるかの二択になるという超能力者にと>>続きを読む
リンチやヒチコック作品テイストを感じるサスペンスホラーだが、ごく僅かにコメディ要素も振りかけられている。初回の夢にサンダーボール作戦の看板が登場したり60年代音楽が流れたりしてる時点では古き良き時代感>>続きを読む