ぷさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぷ

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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.7

面白い!
原作の磯田先生のいつもの歴史解説は、歴史大好き感が伝わって大好きです。
今回の映画も、元ネタの古文書?を読んだときの先生のニヤツキ顔が想像できて、こっちまでニヤついてしまう。
内容も二転三転
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.6

前知識なく観賞。
タイトルからファンタジーなのかな、と。
これがCGの正しい使い方じゃないかと、。いや、他のCG映画がダメなわけじゃないんだけど、こういうのが見たかったんだなって。
イチイの木も挿し絵
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

CG技術はここまで進化してますよ、
って教えてくれるシリーズ。
最近の進化が細かすぎて、なんだかんだ言ってもジュラシックパークの衝撃を越えられない。
ストーリーは、人間てやっぱりアホだよねーってのを確
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

終始、うるうるし通しで見てしまった。
あの短い時間で、彼の境遇も家族の関係もちゃんと語りきった脚本も凄い。

少し前の私ならスコア4を越えていたかもしれない。でも未だに解決できていないアメリカの黒人と
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.3

ショーン・ペンは地でやってる?
ティム・ロビンスの映画で記憶にあるのはショーシャンクだけど、大分違うよね。良い役者さんだわ。
最後が蛇足に感じるのは否めない。
の割には、一人一人の人物の描き方が浅いか
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

これを見てアメリカ人は自国の銃問題をどう思うのだろう。
ダイハードが全編でちらついてる映画。
もう、そこ行きたくてウズウズしてるけど、「待て」されて、涎垂らした犬の気持ち。
やっと「良し」って言われて
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

今、見ずしていつ観る?
今となっては映画というより、もはや再現VTR。
マット・デイモンやグウィネス・パルトローが一介の市民とは、何て贅沢な使い方!ジュード・ロウもこういったタイプの役を観るのも私とし
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.0

原題ミス・コンジニアリティ◆美人コンテストのミス・アメリカなどで、最も親切で一緒にいて楽しかった人として選ばれるタイトル
なんだそうな。
デンジャラスビューティーってタイトルにされると男勝り感があるけ
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.0

闇夜から、しなやかに尾が舞い、振り向き様に煙の中から全身が姿を現す。
身を起こしながら空に向かい響き渡る咆哮。

日本の歌舞伎が元なのか、ゴジラと言えば、こんな現れ方が定番で。

ハリウッド版では、よ
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

4.0

深い。いや壮大。
天文学 星 が一本の軸になって、1mmもはみ出ないのに、壮大。
この作品に関わった人、全てが魔法使い。
既に存在しないものとの対話。
哀しいのに、元気になれる不思議な映画。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

今見ても面白い!
ドクもマーティもアインシュタインも大好きだ‼

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

今のように日本映画が元気ではなかった頃、20年くらい前かな?その頃、よくこの手の邦画があったような。
中途半端なファンタジーで、オチも中途半端で。
でも、綾瀬はるかの衣装が破格に可愛い。もちろん、それ
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.3

4Dとかで観たら楽しそう。
内容も難しくないし、のんびり見たい。
男の子が成長したように見えたけど、実際成長したのかも。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.5

ウーピー、ウーピー、ウーピー!
どこをとってもウーピー・ゴールドバーグ。誰にもおもねらない自由に自分らしく生きるいつもの彼女らしい映画。
明日も頑張ろうってなる。
誰にでもありがとうって言いたくなる。
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.4

面白い映画って、時代を越えてもずっと面白い。
20年くらい前に観たときは、鮫のハリボテ具合に興醒めだったけど、一周回って、全然気にならなくなってました。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.5

ポケモンの半分以上はわかるくらいの知識だけど。
ピカチュウがぬいぐるみにしか見えなかった。
渡辺謙の無駄遣い。

武士の家計簿(2010年製作の映画)

3.2

映画として面白いか、と言うと…。
正直淡々とし過ぎ感は否めない。
でも、役者は皆、とても良かった。
磯田道史先生の講義と共に、上質のドキュメンタリーを見ていると思えば、破格に面白かった。
今までうかが
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スター・トレック(2009年製作の映画)

3.6

懐かしい。
カーク船長、Mr.スポック、マッコイ、加藤。もうそれぞれの往時の役者の顔が思い出される。
しかもレナード・ニモイ。
帝人だよぉ。
元気だったんだね、ってそれでも11年前の映画か。
論理的で
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チップス 白バイ野郎 ジョン&パンチ再起動!?(2017年製作の映画)

2.1

B級映画ならB級なりの矜持ってものがあると思うわけですが、それすらなくて、合わない。
最後まで見られたのは、偏にバイク好きってだけ。
ドカティだよー。
やっぱり、カッコいいな。
バイクのアクションシー
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暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.0

この手のキャラクターで、これだけ大真面目にふざけられるって、それはそれで凄い。
成宮寛貴もいたね。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.5

意外だ。
シリーズファンの方、ごめんなさい。
普通に面白かった。
カーアクションが凄い。
脚本も良かった。
たぶん、一作めを観たっきり、ワイルドスピードって言うだけで遠退いていたけど映画天国でやってい
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ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

3.3

ジェシー・ジェームズって、アメリカでは有名なんでしょうね。他にも映画のネタになっているようで。
失礼ながら、初めて知りました。
この作品はジェシーやボブをある程度知っておかないと、楽しめないのでは。
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

2.9

懐かしい。
当時大スターだったケビン・コスナーの人気に陰りを見せるきっかけになってしまったような作品。
未だに明石家さんまさんがケビン・コスナーの髪型を真似してると公言するように、当時はなかなかのスタ
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.0

戦隊ものくらいのグレード。
日曜日の朝かと思ったよ。
白いGANTZも出てきたね。
前作に引き続き、アメリカ is No.1 !俺について来い的な演説が興醒め。
笑いながら、次の展開を予想してみると楽
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

奥さんが一番スゴイ。
本当の話しなんだと思うと、ただただ、感服。
ジェニファー・コネリー自身も素敵だ。
ラッセル・クロウ、良いね。
グラディエーターのマッチョムキムキも良いけど、理系も良い。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.2

期待しすぎたかー。
マーティン・スコセッシ
ディカプリオに
マット・デイモン

面白くないはずない!
と思っていたのに、途中で観たことあることに気づいてしまった。
というか、途中まで気づかなかった自分
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.0

やっぱり素敵ー。
命の恩人 感謝永遠にー。

公開当時に見たときは、
買い手の小西さんは、なんでも鑑定団で古いおもちゃを金のなる木に変えてしまった感のあるおもちゃ博物館の北原さんかな、と思って見ていま
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

何て夢があるんだろう。
何て素敵なんだろう。
ウッディーもバズも、アンディも。

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

2.7

たぶん人生で初めて映画館で見た映画。
以来、2度目の鑑賞。どんな内容だったか全く覚えていなかった。
007のイメージは、もう少し全能感あったのに、凡人。内容もドリフ感満載で、最後はタイムボカンだったよ
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.5

オムニバス的な映画なんだけど、まとめる主軸の話にもうちょい捻りが欲しい。
奥行きもない。
松重豊さんと薬師丸ひろ子さん、吉田羊さんは良かったよ。

テッド(2012年製作の映画)

2.5

敢えて本編の評価は控えて…。
なんとなくわかってて観たし。
点数だけ、記録。

で。フラッシュゴードン、懐かしい。
遥か昔、あのライブエイドが行われた前後、クイーンが歌っているって言うだけで、ビデオを
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.9

この手の映画になんか言ってもね。
せめて、たくさん動物出てきて欲しかったな。