過去と現在にアンソニー・ホプキンスとデヴィッド・モースがそれぞれいるだけで安心して見られる。
スティーヴン・キングの持ちネタ感すら漂う少年期の幼馴染みとの冒険談。軋む階段、線路、移動遊園地、夏の日…。>>続きを読む
アーノルドシュワルツェネッガーとリンダハミルトンを担ぎ出したことで満足しちゃった感。話の繋げ方も無理矢理。
新しいターミネーターに冷酷な恐怖感もなく、新しいリーダーにカリスマ感 もなく。グレース一人が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今見ると、チープさにも気づいてしまうが、当時は映画館の大画面で見ても凄かった。液体金属が溶けてる映像は、水銀式体温計を割ってしまったときの水銀を思い出す。今じゃ絶対見られないけど。
閑話休題。見せるよ>>続きを読む
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機械に支配される核戦争後の未来。
このキーワードがもてはやされるようになった原点の作品じゃないかな。
リンダハミルトンのブリブリのウェイトレス姿は当時でも違和感があった記憶がある。
安堵の後の恐怖の連>>続きを読む
うはー、スティーヴン•キングっ。
B級〜。チープ〜。
って思いながら見て、ちょうどいい。
これ以上何か言うのは野暮ってもんよー。
違う世界の住人だなー、と思う。
だから、入ってこないんかな。
楽しそうで何よりです。
(邦画25)
TV放送用に編集されたものを視たので製作者の意図した作品ではないことを含んだ上で…。
アメリカ人と日本人の恐怖ポイントがここまで違うか!と言う視点で見ると面白い。
登場の仕方とか、声出して笑ってしまっ>>続きを読む
石板のアイデアは面白かったけど、それだけで3作作るのは無理があったかも。
落語の芝浜を知っていることが前提で話が進んでいる。
何で品川なのかな、とか、砂漠と砂浜掛けてるんだよね、とか。
クドカンのタイガー&ドラゴンみたいな脚本は望めないにしても、もう少し工夫があっても良かっ>>続きを読む
悪くはないけど、どこかで見たような想定内のストーリー過ぎ。CGすら、ターミネーターで見たよね、って既視感たっぷり。
良い役者さんを揃えただけに、もったいないよね。
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ロバート・デ・ニーロ、良い。
重厚感たっぷりの演技も良いけど、お手軽映画も良いね。自分が求められているラインを1mmも外さない安定感。正に、映画の中のベンそのもの。
ベン自体は、理想。若い世代からも定>>続きを読む
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完全猫派だけど、犬のかわいさは否定できない。
見る前は、毎回生まれ変わって、イーサンの成長を見守るのかと思っていた。
いろんな境遇の犬がいるんだよね。
ベイリーは、幸せや生きる意味を探していたけど、見>>続きを読む
2作目は大概、1より落ちるんだけど、あんまり1を引きずることなく別物の感じで観賞。
最後の演出に影響されたか、
全編、比喩的に波を思わせる演出。
寄せては返しを繰り返し。
最後に本物嵐の大波。
2時間>>続きを読む
良い映画を視た後は、なんて幸せなんだろう。この感覚が忘れられずに懲りずに今日も映画を見る。
諦めの陰に隠す強かさと折れないしなやかさ。
自分が生きる道を見定め、邁進する。
時に憤り、畏れず、真っ直ぐ>>続きを読む
見た。
実際のペーパーバックのアメコミって、主人公が世の中の不条理や内省に勤しむイメージ。
そしてそれを素直に映画にしたのが今回の映画なのかな。勘違いがあったら、ごめんなさい。
劇画タッチの似合う作>>続きを読む
面白かった。
いろんな意味で衝撃的でした。
役者も3人とも良い!
1カットも無駄がない。
変に説明的なシーンもなく、台詞にも無駄がない。
レイチェルワイズ、実際の旦那さんも女王陛下には縁があるんだった>>続きを読む
デンゼルワシントンに惹かれてチョイス。
話としては、既視感のある仕上がり。
TVドラマっぽい、と思っていたら、元ネタはどうやらそうらしい。
デンゼルワシントンじゃなくてスティーヴン・セガール辺りがやっ>>続きを読む
いろんなお店のケーキの盛り合わせのようだ。
ハル・ベリーにロバート・デ・ニーロにボン・ジョヴィ、ミッシェル・ファイファー、ヒラリースワンク、アシュトンカッチャー。バトルクリークのあの人まで。
オムニバ>>続きを読む
懐かしい。
確かに80年90年代の映画はこれはこれで成り立っていた。
ドンパチやって、高級車もぶっ壊しまくって、放火しようが、一般人をボコボコにしようが、主人公を成長させて、決め台詞の一つも決めさせれ>>続きを読む
ティム・バートン作とは思わなかった。
でも扱う絵画のイメージは合ってる。
この絵にそんな背景があったとは。
この絵を見ると奈良美智さんを思い出す。
いろいろやらかし疑惑のケビンスペイシー。
やっぱりそういう目で見てしまう。映画に罪はないけど。
ジェニファーアニストンやらコリンファレルやら、こういう映画に出るんだな、と思ったり。
モンスター上司2>>続きを読む
ある時期まで多用された邦画パターン。
不思議ちゃんが回りを巻き込んでほのぼの展開。
想像を1mmもはみ出ない。
(邦画23)
福士蒼汰を見るための映画。
猫の演技が凄い。
高畑充希の声も違和感なく良し。
(邦画22)
ちゃんと、いろんな物を回収していきました。
嫌いじゃない。
やっぱり作家がちゃんとしているからかな。
若者達が肝でこの3人が魅力的だったら成功だったよね。そこまで至った理由が伝わらない。
(邦画21>>続きを読む
ミルドレッド役の女優さん。
この人がいるからこそ成り立つ映画。
嫌いじゃないけど、色々、賞もらい過ぎで。期待値も上がってしまった。
敢えて、手を抜いたのか?
狙いか?
ハリポタとは違うんだぜ、的なそれか?
悪役がカイル・マクラクランて、懐かしいじゃないかっ。
もーその時点で悪役じゃないし。
なんか、もー、敢えてじゃなきゃ、なんなの>>続きを読む
感動ポイントがわからない。
ただ、危うくて、未来は負の連鎖が予測できて。
見なきゃよかった。
何だ、マジカルエンドって。
子役を含めて、役者の演技がリアル過ぎてドキュメンタリーにしか見えない。
主役の女優さん。
可愛いのだけど、眉毛が気になって集中できなかった。
好きな方はごめんなさい。
メグ・ライアンがやりそうな映画。
なーんも考えずに観たいときに。
エレン・バーキンを久々に見た‼
懐かしさで見てしまった。
良いよね。ベタだけど、好きな映画。
台詞が好きだ。
「勝ちゃいいんだろ勝ちゃ!勝ってやろうじゃないか!勝ってやるよ!絶対勝ってるよ!なぁ、皆!」
「まわし!」
「まわしってい>>続きを読む
話の流れはありきたり。
(とは言っても実在の人物らしい)
でも、それ以外の全てが凄い。
歌、ダンス、脚本、カメラワーク、後は何がある?わからないけど、飽きずに一気に見てしまった。
ショウマンの人生が見>>続きを読む
コメディだと思って見てしまった。
見慣れたハリウッド映画ではなくドイツ映画。
笑って良いの?ここ笑うところ?
と、思ううちに少しずつ、気がついていく。
これは、ドイツ人がこの流れに乗りやすいのか、カ>>続きを読む
映画館で見て以来のDVD再鑑賞。
物足りない。
好きな方、ごめなさい。
ミニオンの可愛さを期待しちゃう。
けど、キャラクターそれぞれが物足りない。
映画館で同時上映だったミニオンのお仕事探し?の方>>続きを読む
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このファンタジーについていけなかった。
荒唐無稽すぎて。
最後、いきなり手を繋がれたら、引くでしょ。
探してなかった男が現れたら、何で?ってなるでしょ。
いろいろぶっとびすぎてるでしょ。
ファルコンズ時代のディオン・サンダースが好きでNFLを見ていた時期がありました。
見なくなって、数年後にこのニュースを聞いて、さもありなん、と。
あの衝撃。画面を通してもぶつかった時の音の凄さに引くほ>>続きを読む
未来のミライは、未来のミライって言葉を思い付いて、話を膨らませたのかしら、って言うくらい、ちょい薄い。
好きな方はごめんなさい…。