ぷさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.2

ボーンのスピンオフ。
ボーンみたいな人間はそんなに居ないってことだよね。
人型ターミネーターみたい。
でも生身の人間は脆い。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

骸骨がかわいく見えるようになる映画。
極彩色の動物達、花火、花びら、衣装。モノクロになりがちな死者の世界をここまで華やかに彩るとは。日本のお盆と同じ考えだけどお国が違うとベクトルがまるっきり反対。
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あぁ、やっぱりマット・デイモン好きだ~。今回の格闘シーンもカーアクションも凄い。もう無理でしょ!の状況でも潜り抜けちゃうかっこよさ。
ニッキーと何があったのー?

藁の楯(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

なんか、辛いなー。
作者は最後の一文を書きたいために、ゴールに突き進んだ感。
救われない、を存分に散りばめて。

(邦画33)

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

12人の怒れる男をモチーフにしている作品。
一人ひとりの死にたい理由が弱い。
ここが深くないと…
あぁ、だから子供達なのか。
だから生に戻るのも早いのか。


…え?弱くない?

オファーされたらしい
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

思ったより完成度高い。
二階堂ふみもGacktも、違和感ないし、
何より伊勢谷の父親がまさかのjaguarさん!
魔夜峰央の世界観を具現化してくれてありがとう。原作途中で終わっていたことを残念に思って
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前回まで生きていたトニースタークがいない!
アベンジャーズの戦いで?
これだけ自由気ままに作っておいて、そこは律儀なんだ。

敵は、結果的には力のない一般人達で。
でも、ホログラムのアイデアは面白かっ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.3

大沢たかおの一人勝ち。
というか、王騎のキャラ勝ち。
全部持っていったよね。

本郷奏多のスケールの小さい悪役好き。

(邦画30)

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人との関わりがないと、人は生きていけない。
日常生活で関わっていないと思っても、宇宙の極限状態での孤独を味わうと、日常生活での孤独を感じている人の気持ちがわかるってこと?かな?

パピヨン(2017年製作の映画)

3.4

実話かー…。凹む。
どんな世界だよ。
極限状態で結ばれる友情はきっと強いよね。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.8

タランティーノぉぉぉ…。
トリッキーな事件を絡めて、映画オタク道全開。嬉々として撮影をしていったと想像するに難くないわ。
長めの映画だったけど、一気に見られるのはさすが。

でも、ブラッド・ピット、デ
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.4

よく考えて。
メンインブラック というタイトルでなかったら…見ない!

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スパイク・リーと言えば、マルコムXのイメージ。
あれから、大分経ったけど、人種差別もあんまり聞かなくなったのでは?と思う私は日本人なんだなーと思わされた映画。
潜入捜査を題材にしたそこそこの映画の仕上
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

邦画をDVDを借りてまで観るなんて。
でも、観たかいあったよ。
「芸能界きってのおしどり夫婦はビジネスではないのか
真実は愛だけが知っている。」
当時はどちらも騒がれていない頃のボクちゃんも五十嵐もい
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェダイの復讐を映画館で観てから37年の月日が経ちました。新作が出る都度、映画館で観てきましたが、正規ストーリーとしては今作で最後。そう思うと、中々に感慨深い。
要素がてんこ盛りだけど、話はわかりやす
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.0

カッコいい。
格闘シーンもカーチェイスシーンも、他の映画なら半分くらいで仕上げてくるところ、これでもかって攻めてくる。
常に冷静に状況を把握しながら。
マット・デイモン好きだ~。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.0

マット・デイモン好きだ。
そしてこのシリーズも好きだ~。
キレまくりのアクション。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

良かった。
インドのカースト制、辛いな。
出口がない。
だからこその一攫千金。

お兄ちゃんのクズっぷり。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

困ったな、が最初の感想でした。
ハン・ソロがいない。
しょうがない、わかってる。

世代交代もわかってる。
アナキン、ルーク、ベンに続くスカイウォーカー家の銀河系を巻き込んだ世代交代。

ベン、ベンは
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

2.7

2時間ドラマを見ている感じ。
ムロツヨシが出ている時点で、見る側もコメディになるのは覚悟しています。

(邦画28)

イルカと少年2(2014年製作の映画)

3.5

実話の力強さ。
扉は閉じても、新しい扉は開くんだよ。
前を向いて進もう!
ウィンターありがとう。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

キムタクのキムタクによるキムタクのための映画と思っていたら、意外に面白かった。
濱田岳とか、最初に色々、出てくる人達の伏線回収があると、かってに思ってしまったので、若干肩透かし。
最後の二人のシーンは
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

当時、映画館でも観賞済み。
ミレニアムファルコンが出てきたシーンで、「来た!」
ハンソロとチューバッカが出て来て「出た!」
もう、ね、それだけで満足です。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

当時、映画館で。
スピーダーバイク、乗りたかったー。
その後も、折に触れ何回か、で、久々に観賞。

イゥォークも可愛い。

スター・ウォーズ/帝国の逆襲 特別篇(1997年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

I love you. I know.
もうね、この台詞には勝てないですよ。
ハリソンフォードが言うから決まっちゃう。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

繋がった~。
カチ……、コー…パー…コー…パー…。
あのシーンを見るだけで、この三作をみる価値ある。

イルカと少年(2011年製作の映画)

3.3

ハリーコニックJrは歌声が好きだ。
映画のなかで歌うことがないのは残念。
イルカの話は、当時、ニュースにもなったよね。
安心して見られる良い映画です。

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006年製作の映画)

2.6

しまった。
これが新年の幕開けになってしまった。

コメディ?シリアス?ホラー?SF?
どれも中途半端だよぉ。
子役時代の吉川愛さん、小さい頃から可愛かったのね。
最後のお祖父さんの行方が気になる…。
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.8

2作目でちゃんと面白いって良いね。
ヒックとトゥースの信頼関係も良い。
主人公が綺麗になってる〜。
特にアストリッドはグウィネス・パルトローみたいだ。

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.2

面白い。
絵も良い、話も好き。
引き込まれて、あっという間にエンディングでした。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

出来レースですが、アミダラがアナキンを好きになる理由が弱い〜。
でもね、良いんですよ、SW だから。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

エピソード9を見るためのおさらい。
初見は映画館でした。
おっちょこちょい大活躍の巻です。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.3

懐かしい。
当時からハリボテ感はあったし、ファンタジーな世界のキャラの完成度の低さも気になっていたけど、これが最先端だったんだよ。
何はさておき、ミヒャエルエンデの世界観は、今見てもやっぱり良い。
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

品がある。英語だからわからないことも多いけど暴言の連続ですら、品がある。

このころのヘレナ・ボナム・カーターは好きだな。ここ数年はイロモノ感が凄いけど。