ぷさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.0

なにも考えずにポテチのお供に。
あくまでも、主はポテチ!
展示のテーマの数を考えても、一人の夜警で回せる広さには見えないけどー。
まー、いっか。

今度博物館に行ったら、展示物が動くのを想像しながら回
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

役者の演技は最高です。
どの人も震えるくらい凄い。
脚本も、今の日本の底辺が抱える問題を鋭く描き、見応え充分。
ただ、好きか嫌いか、もう一度見たいか、誰かとこの映画について語り合いたいか?
と自問する
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

切ない。
なんとも言えない。
pixarの人達は、ウッディに永遠の命を与えてしまった。
誰かのおもちゃ、所有者がいるおもちゃである以上、「次の誰かの手に渡る未来」の他に「捨てられる未来」も待ち受けてい
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ジュピター(2014年製作の映画)

2.0

なんだこれ。
いきなり宇宙に連れてかれて、陛下って。
素直に受け入れられるメンタル。
常人には計り知れない。
という意味でやっぱり選ばれた生まれ変わりっ。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.2

声優に役者を使われるのって嫌いだけど、役所広司は良かった。
アニメーションが丁寧だなーと思いました。
細田守ってやっぱり凄いのね。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.3

キャラクターだけを見て、好きじゃないなーと思って敬遠していたけど、さすがのピクサー。
脚本が上手い。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

ブラピ好きだー。
キャラクターが皆良い。
カッコいい。
脚本も良い〜。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

2.9

何がダメなんだろう。
ジブリだから一定のラインは守ってくれるんだけど、なんか違うー。
丸みかしら。
キャラクターに萌えない。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.2

1の方が面白い、けど安心して見られる。
テレビで、ポテチ食べながら見るのに最高。

それなりに賢い設定のエイブリンが相変わらず賢く見えないけどね。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

雰囲気が良い。脚本も良い。
テンポも良い。キャラクターも良い。

そしてジーナの歌がいいよね。

やんちゃな男どもを、歌がすべてまとめ上げている。

余韻も良い。

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

2.7

2匹めのドジョウはいなかったよ。

でも、マコーレカルキンはやっぱり可愛い。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.0

初見は映画館だった!
遠い昔だ。

ケビン に尽きる。
その後の役者人生には痛みを感じるけど、
当時のマコーレカルキンの可愛さは秀逸だったよ。

しかし、アメリカ人は金持ちだよね。
でかい家だわ。

シックス・センス(1999年製作の映画)

5.0

初見はDVD。
TVでやっていたので再チェック。
やっぱり、面白い。
わかっていても、やっぱり何度も見直しちゃう。
最高に面白い。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.8

脚本もキャラクター設定も完璧。
アメリカだけでなく、日本の小さなお姫様が爆誕したのも納得。

オラフが良いアクセントだよね。
こういう、サブキャラが魅力的な映画は良い。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.0

昭和の青春映画よね。
見ていてムズムズする。

ジブリのどっぷりファンタジー映画が好きなので、やはり物足りない。

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.0

ちょっと怖い。
商業的アニメに毒され過ぎた私には大人過ぎた。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.1

思っていたよりは、面白かった。

主人公が賢い設定なのに賢く見えない。

スタークが出ると場が引き締まる。
やっぱりスターなんだな。

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.0

何回めの焼き直しなのか。
REBORNだから、文化人になったターザンの続編か。
そんなに魅力的なコンテンツなのかな。

想像を超えなかった。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.0

はまらなかった。
昭和な男子が描く善き女性。
か弱く、はかなく、芯が強く、少年の夢を文句を言わず丸ごと受け止める。
そういうタイプになれない者としては、つい、斜に構えて見てしまう。
王道ラインが好きな
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.2

この脚本、トミー・リー・ジョーンズが疲れちゃったのかな。
若いKが大活躍するけど、
ウィル・スミスの魅力を再確認する映画です。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.1

まー、最初から期待しないよね。
だから、がっかりもしないし。
それより、エヴァの使徒風キャラとか、最後のゴジラやらキングギドラやら、逆効果だよ。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.7

トムヘイゲンが判事になってるよー。
見応えがありました。
ロバートダウニーjrはトニースタークばりに嫌味な弁護士役が合う。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.5

今見るとチープ感が否めないけど、ウィルスミスの格好良さは変わらない。
そして面白さも。
ジョージアの宇宙人ジョーンズもここからだよね。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.0

見た。お姫様と王子様だった。
美男美女。以上!

ビビデバビデブーを言うのヘレナかー。
正直、演技に飽きたよ。

青い衣装が印象的。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

面白い。
もう、「ハズレなし」って見る前からわかる。
ミシュランの星付きレストランでご飯を食べるくらいの安定感。
オチもいいよね

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.4

やりきった。
やり残したことがないくらい王道のお伽話。
ガストンの最後が中途半端よね。
野獣のままの方がカッコよかったかも?

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.2

20年くらい前によく見た雰囲気の映画。
男臭全開。
でも、娘が良かった。ストーリーが進むにつれて異常さに感覚が麻痺していく。前作のエミリーブラントが担った観客の目線なんだろうな。

関係ないんですが…
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

ソルジャーズデイを先に見てしまった。前段があると知って、こちらも鑑賞。
活躍できない主人公なら、そのもどかしさをもっと出して欲しかった。
明るい未来が見えない。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

比較的高評価の中、ごめんなさい。
感情移入できなかった。
エレベーターに乗るようにスターになるアリー…と同じ目線でエレベーターに乗ったようで高さがわからなかった。
最初からガガ様はガガ様だったし。
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

映像がすごい。というか、文字通り畳み掛けるような動きが秀逸
頭の中で考えて形にしているんだろうけどその頭の中を覗いてみたい。
内容としては…欠陥を持つ天才が欠陥を凌駕するスキルを持つっていう、アベンジ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

あー、こう言う手法があったか!
と思わせる。
オチも面白い。

韓国系アメリカ人が物語の主軸なのも珍しい。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.4

ハリーポッターより面白い。
けど、ハリーポッターがあったから作者も映像の制作者も映画として見せ方の完成度を高められたのかなーと。
魔法があって悪者がいるというベースは変わらないよ、っていうこと。
映像
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キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

絶対つまんないって思っていたら、面白かった。
ダニエル・ラドクリフがハードル下げたし、地上波でやってくれたのも、ハリーポッター効果だ。
ありがとうダニエル君。

ルシアン・カーのデイン・デハーンは萩尾
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