CatValentineさんの映画レビュー・感想・評価

CatValentine

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うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.7

磯辺と同じく他人の痛みを分からない奴は嫌い。
磯辺みたいな子を幸せにするために生きたいと思うよ

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.5

「和葉ーーーーー!」の尊いのなんの、!!

過去作と比べても他キャラの色濃い今作。
ツダケンさんの土方歳三がかっこよ過ぎてあれを見る為に30回は行ける
つぐつぐの聖も本当にかっこよかった

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.9

浅野いにおアニメ映画化は絶対(完璧)なのです!!!

浅野いにおの原作を読んでいるのはプンプンとうみべの女の子で、かなりテイストの異なるデデデデは斬新でまた違う面白さだった

あのちゃん演じるおんたん
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

真実はひとつでエゴは人の数

盲目の息子が事件の唯一の証人という脚本賞もを惹き付ける素材だったが、どうも良さを活かしきれてない
確かに裁判や事件の検証シーンでは此方を入り込ませ、それぞれの場面でただ映
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

砂漠を操り、敵に挑め

前作と比較してラブロマンス要素や戦闘シーンが追加されていたのは物語をより脚色しており楽しめた。
DUNEの醍醐味とも言える重低音。その全身に響き渡るあの感じ、ストライキにより引
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

模様かと思ったら人名でした!

冒頭のダンスシーンが天才的に良い
自然と音楽に体が乗ってしまうようなelectric energyのウキウキ感がたまらない
アクション映画ながらに音楽がとても良く、ビー
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.5

少々行き過ぎた夜間バイトの実態

警察官父の背景ストーリーが足りないがために本編が理解できない
さっと出てきて主人公をサポートする警察官もよく分からない

セットが作り込まれていて感動。安っぽくなりが
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.8

脚本すごく良かった
ドラちゃんの映画を純粋に楽しむには少し大人になり過ぎてしまったかもしれない

音楽がメインテーマの作品で劇中歌があまりに好みでなかった悔しい
もう少し印象的なメロディだったら個人的
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

4.2

最弱チーム史上初の得点を左遷監督と狙う

実話を題材にしたストーリーは掴みから自分の好奇心を掻き立てる
変に脚色はされず流れるように進む物語にストレスはなく、絶妙なコメディ要素は観ていてとても楽しかっ
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

2.0

ブリトニーが救い

翻訳も脚本も薄い、、、敵よそれでいいのか。もっと頭も使って対抗していけ

toxicが救いかと思ったけどよくよく考えればちんけになっているのでは。

快楽の囚人(2021年製作の映画)

1.5

昼ドラ足すコンフィデンスマンJP

2021の作品でここまでポスター(?)の画質が悪いのはなぜ
ラスト15分いらない

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

生きていることは死ぬまでに見ている悪夢

子供の誕生を羊水から演出する奇想天外な出だし。
しかも生まれた瞬間から不幸ですよと言わんばかりの溺れ苦しむような羊水の中、母が泣かない赤ん坊を罵倒するシーンは
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

この作品によるとイラン豚は美味い

奥さんぶっ飛びすぎてる
終盤に「私は殺してない」って責任放棄するの惨すぎて旦那いたたまれない

ウィニー次は人間じゃなくて熊に生まれて

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.0

純粋な恋心と無駄のない表現

日常こそ感情があるべきだと思うが登場人物はほぼ無表情で感情の起伏がどこにも見られない
インテリアの色使いは趣があるように見えるが生活感はなく、リアルな世界観を演出したいの
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アス(2019年製作の映画)

3.7

話の進み方がホラーのありがちな展開外れていて面白い
ラスト結構好きだけど深そうで薄い内容

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

2.0

そういえば見た
少女漫画実写は現実でやったらアウトなことばかり、ちゃんとこれもそのひとつ。ツッコミ上映会を友達としたいと思った
レビューの内訳は畑芽育可愛いに全振り

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

この作品の良さは回数と年を重ねる毎に深みを増して思い出になるところ

初めて観たのは中学生の頃で、opのど派手な始まりに心を鷲掴みにされて凄く楽しい気持ちになったのを覚えている。
だからこそ、ハッピー
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オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

3.8

アナ雪1のオラフサイドのストーリーほっこりする
朝からハートフルな気持ちになれた♥

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

未知で無垢なベラを探究心で満たせ愛せ

独創的なビジュアルを魚眼で覗く不思議な感覚と常軌を逸するストーリーは全く退屈させない
エマ・ストーンの怪演に圧倒され、脳裏に直接響く不穏な劇中曲は更に作品へと惹
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.0

観たかった作品!終映に滑り込み!
smile観た後だと尚、話の筋道がしっかりしてるホラー映画

降霊により現実との境目が複雑になっていく主人公の入り込み具合がリアル
人間の弱いところにつけ込むのが霊の
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

Ariのアルバムが同じタイトルなので鑑賞

すれ違いにより恋人の記憶を消してしまう主人公。それより以前に同じことをしていた彼女、、いい記憶さえも美化できない関係に将来性があるのかと疑問思ったラストだっ
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X エックス(2022年製作の映画)

4.0

お婆さんのバカ強生命力

欲と好奇心は人を容易に動かし、老いをも厭わない
存在感強い老夫婦に負けてないミアゴス可愛かった

お爺さんの心臓発作の原因心痛いです

ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)

3.0

体験談しか書けない想像力のない作家の言い訳

とウェンズデーみたいな事を言いたいですけど…汗
一冊書きあげるのに二年の娼館潜入なんて必要なのだろうかと常に疑問だらけで観ていた。それじゃ小説の素材集めで
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NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

4.0

自由を搾取しているのはクリスティーンかダイアナか

絵に描いたようなキャリアウーマンのクリスティーンが犬の振りまく強烈で気味悪いノミに寄生されていく。
上手く生活をこなして行くだけで一苦労なのに、あん
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ミッキーのクリスマスキャロル(1983年製作の映画)

4.0

子供の時に何度も観ていて印象的な作品。最近になって作品タイトルを思い出せてレビュー

子供向けながらに少し怖い印象を持つのは鎖で繋がれたグーフィーの魂の形(?)やスクルージおじさんの悩まされた表情など
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キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

3.0

色々投げ出した挙句、ノアと別れることになってエル、、?ってなった
最後までリーとの恋愛展開がない完璧な友情は良かったです

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.0

ジョーイキング目当てに鑑賞

この場合は友情を取るべきではとずっと思いながらノアとくっつき、複雑な気持ち!
幼い頃に決めたルールは物によるけど、この作品では登場人物の良い言い訳になっていて良かったので
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7

陽気なラテン調の音楽は温かい家族愛を運ぶ🌞

死者の世界と現代を交わらせた物語は深さを持ちながら、心情をしっかり動かしてくる
記憶の絆で橋を渡るという設定が面白い。現代で忘れ去られると消えてしまう2度
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

…When you wish upon a star✨

100周年に似合った"願い"をテーマにした今作は希望に満ちていて多幸感溢れていた
劇中歌のメロディが良かった、キャラクターに声優がハマっていて
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

5.0

100年分のディズニーが与えてくれた夢を9分に。

幼少期から今に続くまで、ディズニーと自分の人生を掛け離して話すことは出来ない
短編とは思えない満足感と幸福感で夢見心地なのにずっと鳥肌立ってたし、泣
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

4.3

一筋縄ではいかないモリアーティ相手に悪戦苦闘するホームズとワトソンに感情移入しまくり

オペラ座で間違えてしまうホームズがらしくなくていい。女装で列車に乗り込んでる所も笑えるのにワトソンへのでかい愛を
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.3

想像よりもアクションなホームズ

ロバートダウニーJrとジュード・ロウ最高にカッコイイ、、頭脳明晰な上に戦えてしまうなんて
薄暗いロンドンの雰囲気と画面から漂って来そうな黴臭さや溶液の酸の臭いがなんと
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

中国 天津 IMAXにて
(日本語字幕鑑賞後で評価したい……。)

"Trinity."の一言で予期されるのは日本で一瞬にして起こる悪夢までの道のり

大まかな略歴やあらすじを頭に叩き込んで鑑賞。
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