MayuImaizumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

帝一の國(2017年製作の映画)

4.3

めっっちゃくちゃくだらなくてめっっっちゃくちゃおもしろい
ロケ地早稲田奉仕園だった!スコットホール。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.3

ちょっと間延びしてる感じはあるけど、変にイザコザがなくてじんわり温かい気持ちになる映画。
幸せだったなって感じた1日の終わりに見たくなる映画(実際タイトルがアイネクライネハナトムジークですしね)

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

後味すっきり爽やかだった。もっと落ち込むかと思ったけど

過去の恋愛を肯定できた。(元々否定してはないけど)
若い頃(10代後半〜20代前半)に4年半付き合って同棲してた彼氏のこと思い出した。

嫌い
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.4

おおお、タイトルからは想像できない複雑な話(複雑な人間の感情を表した話)だった。
最初1時間くらい→おもろい、滑稽、このままビッチが遊びまくって終わるんかな〜コメディだわ〜
終わり45分→ガラリと雰囲
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美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

たっ、田中圭の色気がやばすぎたーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

(美人設定ということを除いて)これはわたしか?????と思う部分がたくさんあり、特に今の自分にグサグサと刺さりまく
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.0

小説はとても好きだけど実写化はうーん。
個人的にこの作品は主人公の葛藤、悩み、憧れ、感動、など感情の機微を適切な言葉で表現している部分に惹かれていたので、それを映像として表現するのは難しいよなぁと思っ
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

愛情を感じたい。抱きしめられたい。大人になっても

愛は連鎖する。いつか子どもができたらたくさん抱きしめようと思いました
今は誰かに抱きしめられたいなぁ

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.3

めっちゃおもしろい!

「映画音楽史」という大学の授業受けてる気分になったー
歴史や脳科学など、あらゆる観点から映画音楽を解説してて非常に興味深い

映画監督のイメージしているものや意図を的確に汲み取
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.3

なんてお洒落な映画なの!

パリの街はもちろんだけど、物語の設定と、タイムスリップする時代がお洒落すぎる、、、!

自分の憧れている偉人に会えたらどんなにわくわくするだろうか

わたしは今の時代が一番
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.8

小説がお洒落な映画になっていた

個人的には配役がドンピシャ
蒔野、洋子はもちろん、三谷や是永、祖父江先生も小説のイメージ通りだった
でもそれぞれの複雑な感情を文章ではなく映像で伝えるのは難しいよね
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

写真集が欲しくなった!
浅田家あたたかい家族だなぁ

食べる女(2018年製作の映画)

3.6

嫌いじゃない。
もう少し「食」の要素を強めにしたらストーリーのメリハリが出ると思うけど…

アラサーになるといろんなことに共感できるようになりますね

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

人間性というのは、いろんな人と関わっていろんな感情を経験して、徐々に形成されていくよなぁ

自分も10代までの頃は後悔するエピソードがたくさんあります

この映画を見て感じたことを的確に表現する言葉を
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オケ老人!(2016年製作の映画)

3.4

ありえん設定とよくある起承転結だけど、演奏会本番の音をプロオケではなくちゃんと素人の楽団使ってる感じが、上手すぎずリアリティ増しててよかった。

オケはほどよく上手で楽しくやれるところがいいよねー
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

かわいくてハートフル!
かわいさに集中するには吹き替えの方がいいかも。吹き替えの声優陣もかなり豪華。ショーの部分だけ見てみた

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

元気出る!

世代的には少し上なので懐かしいとかはないんだけど、高校生・女子校よかったなぁ!と思わされた!(こんなにトンデモナイ学校ではなかったけど)
ティーンエイジャー独特の楽しさってあるよね、ほん
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

シンプルな「病気で悲しい系」の映画だと思ってたけど、そうじゃなかった。
2回目の旅行行くあたりからぐっと印象変わった。あ〜そう来るのね…という…。

ガムくれるやついいヤツ。みんな優しくて、あたたかい
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

物語の構成が良かった
(認知症になった妻に、かつて妻が夫宛に書いた自分たちの愛の物語を、夫が読み聞かせる、というもの)
アリーは記憶がなくなってしまったけど、愛が双方向から絡み合ってることを美しく表現
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.6

ちゃんとお洒落しよーと思った
ワークライフバランスって難しい〜

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

と、とんでもない映画だった
きっと大学生のわたしには、この映画の良さが全くわからなかっただろう。そしてアラサーになった今でもよくわからない

とんでもなかった理由。最後40〜50分間の唐田えりかの感情
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娼年(2018年製作の映画)

2.3

こどもにはよくわからなかった

腰の振り方とか何度もリハーサルしたんかな〜あえてこういう感じなんかな〜と思った

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.5

市原悦子のおばあちゃんが、もう本当に「おばあちゃん」

小説を電車の中で読んで号泣するという怪しいことした後に観たから、結末は知っているはずなのに、後半はボロ泣きしてしまったなぁ

都会みたいに情報が
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.9

えっろ!

というか「官能的」という大人の言葉を使うのが正しい作品。
小説が元だけど、見事に色を塗ったんだろうなぁという感じ。色彩感が美しい。
映画というより絵画とか、そういう芸術作品を見ている感覚に
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

吉沢亮すごい!


一人二役だけど、声色・眼差しで完全に別人を演じている、、、、!ヒョウとセイの演じ分けがすごかった。

山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、長澤まさみ、ととにかく眼福がすごかった。

大沢た
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

涙が止まらんなぁ

「湯を沸かすほどの熱い愛」という題名がこれほどまでにしっくりくる映画はあるだろうか
とっても熱いのに、静かに、沸々と沸いているかんじ、宮沢りえの演じる母親の愛が、まさにそんな感じだ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

ピアノの音を楽しむ映画

月明かりのもとでいろんな作曲家の「月光」(曲名は少しずつ違うけど)を弾くのお洒落すぎかよ…

4人のピアニストがコンクールで競い合うわけだけど、「蹴落とし合い」じゃないのがい
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.4

個人的にはストーリーというよりも、チャイコフスキーを楽しむ映画
しかも大好きなバイオリン協奏曲が話の核になっていたのでなんともよい映画だった

話自体は、最後のオケの演奏までモヤモヤ。様々な伏線がラス
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

2.8

まじコメディ笑
恋も仕事も頑張る系かと思って見たけど個人的には軽い気持ちで流し見できるくらいの軽い映画だった。funnyでした

もう少し歳を取ったらもっと感じ方変わるのかも。でもこんなアホでマヌケな
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.9

めちゃくちゃ好きな映画だった。

開始5分できっとこの映画はすごくいい映画だと思ったし(登場人物があたたかい。家族はもちろんだけど校長先生とかも。)開始10分から終わるまで2時間ずっとボロ泣きしていた
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百円の恋(2014年製作の映画)

2.6

底辺of底辺の人たちの話

みんな演技がうますぎて、リアルすぎて、見ていて不快すら覚える。。。

安藤サクラがすごすぎる。すごすぎてストーリーが頭に入ってこない笑

体を動かすっていいですね