MayuImaizumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

何者(2016年製作の映画)

3.5

小説を先に読んでいて、あとで映画観た。小説に忠実。
思ったこと羅列。

・確かに、「就活が得意な人」っていますよね。わたしは苦手だった。佐藤健も就活が苦手なんだろうけど、今振り返って思うのは、「自分を
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

不思議な映画だった。
とんでもなくこじらせた陰キャの恋愛。
こじらせすぎてて全然共感はできなかった。「愛がなんだ」でも書いたけど、この映画がハマる人とハマらない人が二極化するだろうなと思った。

人は
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

「名作だから観なさい」と7年前くらいから言われ続けていたものをやっと観た。
心がじんわりと温かくなりました。
思ったことを羅列

・教養、知性、学、は大事だなと改めて。武器になるし、人生を切り開くため
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.3

「この世界の片隅に」のドイツ版、という評価を見たけど、たしかにそういう要素ある。(ナチスドイツ、戦争というヘビーなテーマをポップに描いているところが)

ユダヤ人迫害、アンチ政府国民の殺害、子供洗脳、
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.1

小松菜奈の透明感がすごい
大泉洋のおっさん感がめっちゃいい

健全で爽やかで清々しい映画でした!
JK若い

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

真面目に働こうと思いました。


お金は、自分で稼ぐもので、ほどよい量を持つのが良い。ありすぎると平和ボケして全くの他人をすぐ信じ込んでしまう世間知らずになる。無さすぎると、すこし手にしただけで欲が出
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

とんでもない映画を観てしまった

とんでもなく、今のわたしにズコーンと響く映画を観てしまった。

前提、テルコのようなただ1人の男にゾッコンになって仕事も友人も、自分すらもおざなりにする執着心は全くわ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

貧富の差が激しいアメリカで上映したら影響力ありすぎて犯罪の数一時的に増えそう…触発されるよね

映画は、それだけの不幸集まったらそうなるよねーという感想
精神疾患、貧乏、親の病気、介護、解雇、養子縁組
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.3

ほぼ埼玉在住、ほぼ埼玉のグンマー出身としては、サイコーの映画!!
埼玉出身埼玉在住の友人と、埼玉勤務の友人と、埼玉の映画館で観ました!
もう映画館内爆笑だった…!

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

ハートフル!
おもしろさと心温かさの両方を感じられる、とっても良い映画!三谷幸喜の作品はあまり見たことがないけど、観てよかった。
各所に散りばめられるボケがいい感じだし、家族愛にもほっこりした

中井
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

音楽って素晴らしいなと思った
ピアノの演奏に心打たれたのがきっかけだなって感じたので。

平成最後の日に観るのにふさわしい良い映画だった

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

マックが食べたくなった。そして終わったとマック直行した。

君の名はよりファンタジー要素薄くてわたしはこっちの方が好きだな。あと東京の中でも馴染みのある場所がものすごくリアルに描かれていておもしろかっ
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昼顔(2017年製作の映画)

3.5

わるいことはしてはいけない
「自分が裏切ったことがあると、相手を信じられなくなるのよ」