善く生き、善く死ぬ。リチャードの死の選択が善いのかどうか、それは本人が決めること。生も死も、自分次第だよなあと改めて。
ジョニデはすっぴん(?)の役をもっとやったらいいのに!
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期待値上がりすぎちゃってたかな、、奇跡起きました、、??
アメリカの「民主主義最後の砦」の公共図書館。「公共」ってふわっとしてて難しいけど、誰が使用してもいい=自由にしていいってことではないと私は思う>>続きを読む
どんでん返しにびっくり!ってよりも、成長と決意にじんわり…!って感じの今作。とは言え作品自体のテンションは落とさずで、安定にすき!
柴田恭兵さんの演技をちゃんとみたの初めてだったんだけど、お上手で素敵>>続きを読む
A24作品です!前衛的でしょ!感がすごかった(褒めてない)。画面対比が変わるのとか色彩とか構図とか光の使い方とか、今っぽくて新しい感じ。映画っていうより作品って印象。ただ、くるくる回るカメラワークがシ>>続きを読む
エジソンについては小学校で伝記漫画を読んだだけ、電気戦争についてはほぼ無知、って状態だったけど、だからこそ観たいなと思って。
カメラワークが独特でめちゃかっこよかった!展開びゅんびゅん系でちょっと置い>>続きを読む
ひとつの曜日しか生きられない(感覚的に)って設定は、なるほどおもしろいなあ。もうちょっとサスペンス要素強いかなと思ってたけど、そういうことじゃなかった。
中村倫也さんを楽しみたい方はとても大満足なので>>続きを読む
小さい頃に読んでた若草物語の本(原作じゃない子供向けのやつ)が大好きで、公開楽しみにしてた!
自分らしさって無限に形があって、世間の流れに乗ることも逆らうこともどっちも間違いじゃない。あの時ああしてれ>>続きを読む
書くの忘れてた。ってくらい←
女の子って、強くて可愛いんだぞ!ぷん!みたいな、インスタ映え女子が好きそうな映画。(けなしてはないけど褒めてもない)
特にこれといった内容はなくて、色合いや装飾とかの世界>>続きを読む
ドラン作品は常に描きたいことが一貫してるねえ。性的マイノリティ、母と子、孤独。寄りの画と引きの画のバランス、音楽。繊細で不安定で綺麗な映画。今回も好みは分かれそうだし私はドラン作品得意ではないけど。>>続きを読む
もっとド派手な報復劇的な見せ方かと思ったけど、思ったより地味というか事実ベースでって感じだったので盛り上がりには欠けたかなと。
にしても数年前の大スキャンダルをこうやって実名でエンタメ化できちゃうとこ>>続きを読む
過剰に泣かせにきたりしない真正直な映画だった。(とはいえ泣いた)
障害とか偏見とかそーゆー話じゃなくて、ひとりの女の子が 自分をちゃんと肯定して 自分や周りと向き合う話。
「映画」としてはうーんってと>>続きを読む
ラストの爆走のワンカットっぷり。凄まじいわ。撮影技術による没入感で、観てたのは2時間なのに 約1日一緒に伝えに走ったんだっけ?てくらいものすごく疲れた……
人を殺し合う中で、人の命のために走る。戦争は>>続きを読む
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超絶王道サスペンス!古畑任三郎見てるみたいな感じだった。❨いや全然色違うんだけど❩
最近ありがちな、伏線シカトの唐突などんでん返し!とかじゃなく、最後の最後までキッチリ伏線回収してすっきり。おもちゃの>>続きを読む
笑えてほっこり。愉快で素敵な人や言葉がたくさんだった。
個人についてとかあまり深く描かれないしラストも意外と弱めで、全体的に軽い印象。だから劇場でってゆーより自宅でビール飲みながらくらいで良いかも。
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安定のイーストウッド監督✕実話。ドラマティックにしすぎず忠実に、派手さはないけどだからこそ現実味増す感じ。しぶいぜ。
まっすぐすぎて空気読めないおでぶ、仕事できない上にヤレる女にすぐ情報流す男、身体使>>続きを読む
ひさびさにストレートなどんでん返し系ミステリー観たな。ちゃんと腹落ちできて はーーーなるほど…!ってなって あっという間にエンドロール。
なんてセンスの良い映画なの…!ぴえん
可愛くておしゃれで笑えて でもちゃんと戦争映画で。やっぱり戦争や差別ってほんとうに盲目的でとっても悲しいことだな。そんな中で 愛のある大人と触れ合ったジョジョやエ>>続きを読む
シュヴァルはたくさんの大切なものを失ってしまったけど、最後に彼が見た景色が本当に本当に美しくて、涙が止まらなかった。
短命な時代に、彼が生涯を懸けた作品を完成までやりきれて本当によかった。。
❨私は芸>>続きを読む
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シュールな笑いでにやにやしてたら雷が鳴って一変、そこからの展開ほんと凄まじかった…。豪雨の中 泥水が流れる長い階段を下っていくシーン、半地下とさらに深い地下、とかかなり分かりやすく表現されてるから万人>>続きを読む
当たり前だけど、誰かと誰かがいないと誰かは産まれなくて、命はずーっと繋がってる。その中では信じられない悲劇も奇跡も起こって、死と生が繰り返されて、人生はずーっと繋がってる。
おじいちゃんと孫娘の「OK>>続きを読む
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最後のあのシーンまで「え、ほんとに冤罪だったりして…?」って少し思ってしまった、実際にあの裁判や報道を見ててもきっと同じこと思ったのかもしれない。自信に満ちた嘘つきこわい。
私はどっちかというと、彼が>>続きを読む
「ご飯を食べる」っていう生活の一部を共有するのって、小さいことのようでとても大きなこと。すき焼きのシーンめちゃくちゃ泣けた。
ただ、いや子供だからって説明不足すぎじゃね…?って気持ちがずっとつきまとっ>>続きを読む
「母さんだぞ」「母さんだから」って言葉、すごくわかる。「家族」ってことだけが理由になり得るよね、家族って。良いことも悪いことも巻き込まれるの、疎ましくて幸せで不思議だよなあと改めて思う。
もっと重くて>>続きを読む
貧困格差、毒親、犯罪、重婚…インドってこんなに生きづらいの…?そしてみんなまじで短気すぎない…?(震
ヒンディー語とラップの親和性も高くて 言葉は分からないけど響きで韻踏んでるのがちゃんと伝わった。H>>続きを読む
The Beatlesへのラブレター、ってほんとまさに!設定勝ちなとこは否めないけど、メイン2人がはちゃめちゃにキュートで 誰も傷付かない 心ほっこほこ映画。
観終わったあと歌が歌いたくてカラオケ行き>>続きを読む
幸せな楽しそうな人が本当に1人もいなくて、全員が暗くて辛気臭い顔してて、特に刺さる場面もセリフもなく、事件が解決するわけでもなく、わたしは今なにを見ているの・・?ってなってたら終わった。
やっぱり杉咲>>続きを読む
派手な展開とかはないけど、『真実や過去なんて「今」でいくらでも塗り替えられるよ、そこに愛があればね。』みたいなものが、繊細に、でも自然に感じ取れてじわんとした。
ファビエンヌの「長所が2つもあれば充分>>続きを読む
それぞれが自分に勝って、それぞれの音が鳴ってた。。ピアノの音ってほんと心臓に響く。。泣
細かい描写があまり多くないので(そこがよかったけど)原作も読みたいな!
テンポがよくて笑えて泣けて、三谷作品らしさ満点!三谷作品って、どこか現実的だけどちゃんとフィクションだからすきだ、あー平和!
最近どの作品にもでてくる所謂「若手イケメン俳優」がいなくてそこも◎
なんと優しい世界。。心ほろほろ。。
家族でも他人でも、その人をまるごと受け止められる人でありたいよなあ。なかなか難しいけどねえ。
構図、色彩、演出、演技、現実と妄想の混在具合とか、映画の作りとしては素晴らしかった…!!!
表情も環境もずっと全部が悲しくて、それでも私は彼に同情はできなかった。どれだけの理由や背景があっても、人を殺>>続きを読む
月も火星も整備が進んでて、飛行機乗る感じでロケット乗る未来。宇宙モノにしては珍しく、地味で静か。でも実際の宇宙だって無音なんだもんね。宇宙って謎だらけでキレイで恐いなあ。
そして絶望ワガママおじいちゃ>>続きを読む
それぞれの、人種差別。昔の話なんかじゃなくて、今の話。笑えるシーンも多いけど、でもずっと苦しかった。日本人の私には本当の意味で理解はできないのかもしれないけど、だからこそこういう作品を観て感じるのは大>>続きを読む
これは予習必須案件。意外な方向に裏切られて「うおおお!」ってなってタランティーノ感じて観てよかったってなった。あー映画ってたのしい!
分かってはいたけど改めてブラッドピットの魅力再確認した…すてきすぎ>>続きを読む
はい最高最高。歌う動物最高。あのオープニングはどうしたって心が震えちゃうなー!
サイコ殺人犯ではあるんだけど、もちろん悪いやつなんだけど、子供みたいな無邪気さになぜかきゅんとしてしまった。。なによあのぷにぷに唇。。