naoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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凪待ち(2019年製作の映画)

3.4

ほんとうにどうしようもないクズが、底辺まで落ちたと思ったらそこからさらに7段階くらい落ちて、もがいて苦しんで、自分にも周りにも苛立って、ほんとうにどうしようもなくクズだった。再生…できるといいね…どう>>続きを読む

パピヨン(2017年製作の映画)

3.6

オリジナル版がすごい有名作らしいけど知りもせず、主演2人とも好きって理由のみで観た。状況が状況だけにかなりしんどいシーンも多くてぐったり…でも「諦めず希望を持つ」って心底生きる力になるんだなあ。オリジ>>続きを読む

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.1

なぜか今ふと思い出した。ちいさい頃に大好きで何度も見た作品。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.9

安定にすき!犯罪はフィクションに限る!ドラマ版に出てきた人たちがちょろちょろするのもニヤニヤできてよいよね。映画第2弾もたのしみだー

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.2

実際の犯罪がどれだけかっこ悪いものか痛感。あほの極み。「ほらやめときなよーいいことないよー」って70回くらい思った。だから劇中登場する現在の本人たちも、あほにしか見えなかった。犯罪はフィクションに限る>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

ユーモアもあって爽快な展開もあって笑ってたらラストにものすごい怒りと悲しみの鉄拳をくらった。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

セリフの端々に彼の後悔と教訓がつまってる感じがして、聞き逃さないように見逃さないように大事に観た。この作品が最後にならないでって、そればっかり思う

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

アカデミー賞作品賞、ここ数年わりと暗め?な作品が続いてたけど、今回は、人種差別というキツイ軸はしっかりありながらも全体的に明るくて前向き。ちゃんと笑えてちゃんと伝わる分かりやすい作品だった。クリスマス>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

とにかくジェイソン・モモアがタイプすぎて。あーすき。
負けるわけないからストーリー展開は一旦置いとくとしてw、SFの映像技術進化、改めてすごいよなあ。ほんとに自分が水中にいたような気分。にしてもなんで
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.0

昼と夜、本当と嘘、善と悪。明石親子は正しかったのかな。でも三宅にも金髪くんにも退職金せびる先輩にも、守りたいものがあった。正義に絶対的な正解なんてないんだろうけど、ずっと考えてる。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーのわりにキャスト陣がやたら豪華な2時間ドラマを劇場で観たよって感じ←
ホテルマンってほんと大変だな〜たしかに日本のホテルとか旅館で嫌な思いしたことないな〜

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

独りじゃないのに感じてしまう孤独とか疎外感って、きっと誰にでもあるのかもなあ。。LIVE AIDのパフォーマンス、鼻の奥つーーーん!!!(泣

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.2

普段恋愛モノは全く観ないけど設定が新しくてなんとなく観賞。画がすごく綺麗だった。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.4

ほっこり。。。
良くも悪くもそれ以外の感想思いつかない

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.7

映画としておもしろかったかは置いとくとしてw
つらいことも大変なこともきっと多かったはずなのに基本的に明るく前向きな側面をみせているのは、息子がそう感じながら育ったからなんだろうと思った。すてきな家族
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.8

正義も信念も罪人になる理由も一線を越えてしまうポイントも、結局は人によるよなあ。いやそれじゃ困っちゃうけど。男性キャストが全員とてもよくて思ったより集中して観れた。原作読もう。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.7

いやサスペンス要素あるのかと思って観ちゃったら。終始自分本位な辛気くさい女の二面性。周りを傷付けて強くなるタイプこっわ。麦みたいな人も亮平みたいな人も周りにたくさんいるけど、朝子みたいな人にだけはぜっ>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

オーシャンズシリーズはこの"嘘でしょ感"がね!"全部うまくいくじゃん感"がね!いいよね!映画観たなーって感じ!

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

THEクライムサスペンスって感じの。笑いとかトキメキとか容赦なく皆無って感じの。やつ。
私は全然知らなかったアメリカの闇の部分。くるしいなあ。観てよかった!
(びっくりしいなので銃声で何度も飛び上がっ
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.4

エスパーなのかなってぐらい展開の読みが全て当たってしまったのであれだったけど、映画の雰囲気はほっこりして◎

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.2

寝れなくてサタシネで。
ほんとアメリカってヒーローなりたがり精神がすごい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

んーーー、よい涙、よい涙😢
展開は読めるし驚きはないけど、暖かくて強くて優しい。心に残る言葉がたくさんで心がたぷたぷに潤った。#choosekind
(エンドロールは最後まで観てね)

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

今の日本らしい映画だなあ。
絶対に間違っているけど、だからって、こうしたらいいのにとかどうすればよかったとか、誰にもわからない気がした。
声に出さないつぶやきに全部がつまってた。
安藤サクラと樹木希林
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.4

クリス無双状態でわかりやすくアメリカ万歳だったけど、戦う男はかっこよい。国同士の争いは悲しみしか産まないね。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

劇場で観てよかった!映像やばすぎてどっぷり入り込めたから、長尺もあっという間!善悪はっきりで展開はだいたいよめちゃうけど。いろんな映画やアニメの要素散りばめられてておもろいねー

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.5

シャーリーマクレーンってほんとこーゆー傲慢でタフでほんとは優しいみたいな役がハマるよなあ。ストーリー的にはまあまあ。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

なんかもう、実話映画の最高峰!って感じね。あんなに役名=本名なエンドロール初めて見た。イーストウッド監督はいつまでもすごいなあ。

犬猿(2017年製作の映画)

3.8

4人のバランスが抜群!ピリピリして一瞬も飽きなかった、、やっぱり吉田監督の映画すきだなあ、、
お姉ちゃんとまさに犬猿な時期があったの思い出してめちゃくちゃ会いたくなった🐶🐵

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

はー。よかった。人の善悪も物事の善悪も、境目って難しい。怒りも許しも、連鎖するものなんだろうな。ラストは賛否分かれそうだけど、私はすきだった。

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.2

んーーー悪い意味で予想外なタイプのコメディー😂心に残るシーンひとつもなし😂はからずもドイツ映画連続だったけど、私はあまり相性よくなさそう

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.6

まあやっぱりご都合主義的な感じは否めないけど😌本人の努力、人との出逢い、ポジティブな心と頭で、人生はどうにでもなるね✴