むらさきさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

むらさき

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

悲しいお話。純粋で優しいけど間違ってしまった男の話。
もし日本でリメイクするとしたらジョーカーは安田顕さんに演じてほしい。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

ずっと目を座らせてすぐにキンキン高い大声で怒鳴る長澤まさみが演じる母親がクソすぎて終始胸くそ悪い。長澤まさみのだらしない女の演技の真骨頂。原作を先に読んでいたけど、映画では描かれていない部分も多く印象>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.7

世代ではなくてもあの時代を知ってる人なら楽しめるしエモイ作品。青春時代は最強だけどそれがずっと続くわけではなくて、みんなそれぞれの大人になるということ、必ずしもみんなが幸せになるわけではないということ>>続きを読む

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

3.3

こういった軽く観れるラブコメは作業しながら流し観するのにちょうどよくて好き。エンディングがかわいい。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

りんこの横顔とデコルテが綺麗。程よく下品で自然体なりんこがよかった。
りんこの母が素晴らしい。あんなに真っ直ぐ愛されたら幸せだと思う。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.1

ゾンビ映画を好きになるきっかけの作品。若くてかわいい女の子と大泉洋の組み合わせってなんでこんなにいいんだろう。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.1

大泉洋さんが演じるとどんな人でもチャーミングになってしまうのはすごい魅力。正直嫌悪感を覚える描写もあったけれども観終わったあとはなんとなくいい映画を観たような気持ちに。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

中学生で存在を知り、大学生で初めて観てから人生で一番好きな映画。
ユーモアがありつつも純粋で少年のようなトゥルーマンはジム・キャリーにしか演じられなかったと思う。
SNSが発達した今の時代にも、当時と
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.6

ジム・キャリー出演作にハズレなし。
コメディタッチだけど考えさせられる、バランスの良い作品。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

オープニングが大好き。色彩の使い方がきれい。ラストの感じ方は人それぞれだと思うけど、男女の違いが描かれているなぁと感じた。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

音楽がいい。映像がきれい。RADWIMPSの知名度、アニメ映画のポジションの双方が向上するきっかけの作品では。
東京の街並みがリアルで実写映画みたい。

NO SMOKING(2019年製作の映画)

3.3

チャーミングという言葉がとっても似合う方。細野さんの言葉って聞きたくなってしまう。星野源のナレーションも良きです。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

4.7

信頼できる仲間がいること、お台場エリアの雰囲気、私の憧れが詰まった作品。織田裕二ってかっこいいんだぞ。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.3

新しいタイプのゾンビ映画。日常と非日常の融合具合が面白い。映画序盤、街中のゾンビに全く気が付かずに生活している姿もツボ。最後はほっこり。観てよかった映画。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

ユーモア溢れる作品。こういう映画作るの楽しいんだろうなぁと思う。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

金持ち婦人のピュアさ、かわいさと対象的に半地下家族の卑しさ、図々しさが効果的に描かれていて映画とわかっていても苛ついた。噂のチャパグリシーンは期待値が高すぎて少し拍子抜け。そしてグロかった。全体を通し>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

ゴジラのことを全く知らずに観ても激面白かった。日本ってこういう国だよね、という共感ポイントが多数。キャストの豪華さも。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.3

歴史物は苦手だけれど登場人物が皆魅力的で最後まで楽しく観られた。星野源はどうしてあんなに童貞役が似合うのだろう。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

とにかく音楽が効果的に使われていて爽快感がある。映画館で観てよかった映画。ストーリーに疑問符は残るもののそれ以上に高揚感を得られる作品。

映画 少年たち(2019年製作の映画)

3.5

ジャニーズのトンチキ映画(褒めてます)に初めて触れました。ツッコミどころ満載だけどこれがジャニーズの世界観と思えば面白いし、とにかく顔のいい男たちが歌ったり踊ったりしているのは目の保養。
今をときめく
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俺物語!!(2015年製作の映画)

4.5

配役の妙。
原作を読んでなくても読んだあとでも楽しめる。
ただただ癒やされる作品で大好き。

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