ありさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

オールド(2021年製作の映画)

4.0

やっぱりシャマラン映画の設定って面白い!
今回も世にも奇妙な物語みたい。
振り返ってみればあの時のあれが!となる伏線が散りばめられていた。
不思議なカメラワークとかクレジットでフォントがにょいんと動く
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

映画の導入部分で、なんだ不穏な映画なの?と思ったけど違った。
アレックスもダヴィドもタイプは違うけど、どちらも美!という感じ。見惚れる。
舞台の海辺の街もとてもきれいだったし、ストーリーだけでなく視覚
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仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

4.0

本当は4作目の頂上作戦で完結のはずだったらしく、広能の物語としてはエピローグ的な雰囲気もある完結編。
前作でもその兆しはあったけど、広島ヤクザもいよいよ本当に世代交代。
しかしたとえ人が変わっても結局
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仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

4.0

頂上作戦だけNetflixになくてレンタル。
たまにシリーズの一部配信していないことあるのは権利の関係??
Netflixは字幕あってわかりやすかったけどDVDは字幕なくて所々聞き取れなかった。

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仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.0

広島死闘編も良かったけど、やっぱり今回みたいに広能の出番が多いと面白い!
外道だらけの世界で一本筋を通そうとする広能かっこいい。
そしてキレた時の凄み。

村岡組の主要メンバーキャラ立っていていいなあ
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.3

夢、情熱、それを表現するラテンのサウンドが心地いい!
中心は4人だけど、ワシントンハイツに住むすべての人たちが主役の物語。

移民、貧困とか現実的な問題も描きつつ暗くなりすぎない。
ポジティブになれる
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.0

仁義なき戦い2

千葉真一演じる勝利のインパクトに尽きる・・・
ヤクザの中でも異端な存在で突飛な言動が多い。
もちろんやっていることはいいことではないけど、腹で何を考えているかわからない奴らよりはわか
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.1

孤狼の血を観てついに手を出した仁義なき戦い
50年近く前の映画。さすがに亡くなっている俳優さん多いな

仁義なき戦いの中筋を通す広能(菅原文太)と若杉(梅宮辰夫)かっこいい…
坂井(松方弘樹)の最期は
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

終始笑えて面白いし、何より明るく前向きな気持ちになれる映画だった!
レディプレイヤー1×トゥルーマンショー。
ドントブリーズ2と二択で迷った結果こちらにしたけど、対極にある映画だなー

ライアンレイノ
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.9

シリーズ復習してから観に行ったおかげで懐かしいキャラの登場に余計湧いた!
そしてあの世界では生きているブライアン。姿が見えなくても存在を感じる。

MCUか?ってくらいのスケールなアクション。
突っ込
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

友人に紹介された人と初めてのデートでこの映画を観たけど、初っ端の養豚場でチョイス間違えたなと後悔した思い出がある。

個人的にはとんでもなく好みの映画!!!
続編のため復習で久しぶりに観て、ずっとかっ
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.9

出番は少ないけどやたら豪華な出演者…。
信頼できない語り手だからすべての出来事が現実なのか妄想なのか判断がつかなくなってくる。
真相が明らかになる終盤は駆け足な気がしたのでもう少しゆっくり描いてほしか
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.6

ものすごくつまらないわけでも、かといって繰り返し観たいわけでもない微妙なライン。
ハーレイクインの可愛さは間違いない
ジャレッドレトのジョーカーもっと見たかった!主役でもスーサイドスクワッドのメンバー
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

前回観たのが昔すぎてこんなに有名な俳優が出てたの知らなかった!
クリステンスチュワート若い〜
フィンチャーってじわじわ不安を掻き立ててくるの本当うまい…
限られたシチュエーションでもこの先どうなるのか
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

観たことなかった名作
ウィリアムとアナだけでなく周囲の人々みんなが魅力的。
それにしてもジュリアロバーツ美しい!

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.9

冷静に振り返るとたしかにツッコミどころはあるけども、それが気にならないくらいの面白さ。
迫力あってこれは映画館で観たい!と思った。
でもエイリアンの造形が気持ち悪いのが難点…

同じ親子愛×アクション
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

4.3

しっかり伏線が回収されてすっきり。
それぞれ単体で観ても、シリーズ全体で観てもおもしろかった!

1666はアニャのウィッチのような雰囲気。
1,2の俳優が演じているのすごくいいなと思った。
魔女サラ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

実は最強殺し屋でした映画。
面白いけどちょっと要素詰め込みすぎかなー
恋愛関係があっさりめな分アナケンの出番少なくて残念

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.3

Netflixのマイリスト消化
ハズレ映画に当たってしまったというのが率直な感想。
メインの3人がマークウォルバーグ、ドウェインジョンソン、アンソニーマッキーという超豪華俳優なのに、帳消しになるくらい
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

4.3

過去に遡った話だし結末はわかっているけど十分おもしろい。
たとえ子供であっても殺されていく容赦のなさ…。
姉妹愛、友情、恋愛という青春要素とのバランスは1以上によかった。
音楽も1以上にツボ。

あの
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.9

コンフィデンスマンJPを下品にしました風。
展開は読めるけどおもしろかった。
大好きなレベルウィルソンが今回も持ち味発揮しているのでしっかり笑わせてくれた!相変わらず下ネタ!
アンハサウェイってこうい
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

4.3

すごく好みなホラー!おもしろい!
続き観るのが楽しみで仕方ない…
ティーン向けのようで、実際青春要素も多いけど、大人が観ても楽しい。

怖くはないけどゴア要素はしっかりあって人がバンバン死んでいく。
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.4

脚本賞受賞映画。すごく面白かった!
ポップでクールな甘辛リベンジ映画。
重いテーマをこんな風に表現できるんだ。
カラフルでオシャレな美術、衣装、それに選曲も良くて早速サントラ聴いている。
特にToxi
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

公開初日に有給取って映画館行くという行為がとても久しぶりだったし、しかもFFH以来の映画館でのMCU、とにかく嬉しい!
そして上映前にフェーズ4のラインナップが流れてワクワクが止まらなかった…今後すご
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.7

過去と現在の時系列が入り混じっているけど、面白かったのは断然過去パート。
ハラハラするサスペンス感、極限状態で浮き彫りになる人間の本質。
死に至らしめる何か以上に人間の方が怖い存在、と感じさせるのは、
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

4.0

みんな個性と主張が強い〜
おしゃれでロマンチックだけどコメディだしストレートに下ネタ。
フランス映画って感じだなあ

あんな運命的な出会いがあった日なんて生涯忘れられないよなーと思った。
自分だったら
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.5

これはもう一度最初から観たい映画!
スタイリッシュな雰囲気で話がどんどん予想外の方向に転がっていく展開、さらにみんなおしゃべりかつ口悪いのもすごく好み。
脚本よかった。
あとファッションも素敵でとにか
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.9

そもそもどんな流れでこんな世界になったの?という、1で疑問が残った部分が描かれていたのが良かった。
弱点がわかっている状態での続編だから1に比べると緊迫感は少なめ。
さらに新たな弱点も見つかり、人類勝
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.4

アニメのキャストが吹き替えしていると知って途中から吹き替えにしたんだけど、やっぱりこの声だなあと思った。
結果またアニメ観たくなった…。

ストーリーは攻殻だけど攻殻じゃないという感じ。
最初なんで少
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.9

全体的に好きな空気の映画だった!
恋愛なのかそうじゃないのか、微妙な2人の関係性がなんともよかった。
一緒にいる時の自然に楽しそうな感じ。

馴染みのない土地での孤独な感覚は誰しも身に覚えがあるはず。
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.3

オープニングがすごく面白くて期待値上がったけど、結局そこがピークだった。
ストーリーに乗れなくてただただ長く感じた。
人間側のゴタゴタを排除して、ゾンビアクションに振り切った方が面白くなったんじゃない
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.7

初めて観たチャップリン。
監督脚本作曲全てやってるの?!多才だ!
言葉がなくても、国や時代が違っても、身一つで笑いを生み出してくるセンスの良さ…。
チャップリンのすごさ目の当たりにした。

たぶんメイ
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.3

ただのラブコメにとどまらない、期待以上の面白さ。
あれ、1秒先って単にせっかちな女性ってだけなのかな?と思わせといて、後半なるほど!これは面白い!となった。
純愛とストーカーの狭間だ。
ラジオの演出と
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.1

ウェスアンダーソンの世界!
純粋な2人がかわいい

グランドブダペストホテルもこの映画もとてもよかったけど、犬ヶ島はなぜか合わなかったな…
一回観ただけだから、今観るとまた違う気持ちになるかな

グリース(1978年製作の映画)

3.7

なんだこのテンション、はちゃめちゃだな…見る映画間違えたかも…思いつつ、なんだかんだ最後まで見てしまった。
細かいことは気にするな系映画。
サタデーナイトフィーバーはシリアスな雰囲気も持った映画だった
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.7

たくましいヒロイン像がよかった!
リリーコリンズとても可愛い
アーミーハマーはポンコツ気味だけどそれでもかっこいい
ボリウッド風エンディングも好き