ふーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.6

最初テイストが掴めず、おちょくってんのかなと思った。
多分子供目線でということでこういう作りなんだと思う。

スカーレットとお姉ちゃん出てきたところからグッと面白くなるので、序盤は堪えてみる必要がある
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インポッシブル(2012年製作の映画)

4.1

津波に襲われた時の映像がすごかった。
怖いなと思った。
とても奇跡みたいなお話でハッピーエンドだったけど、災害の時の身のあり方を考えさせられるお話だった。
三男坊が可愛かった。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.6

殴り合いは好きじゃないので敬遠していたんだけど、殴り合いシーンほとんど出てこなくて、Rockyが割と品のある人柄だったので予想外の面白さだった。名作と言われるだけあるなと思った。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.1

テーマは面白いんだけど、最後「えーーー!!」ていう終わり方

2012(2009年製作の映画)

3.2

崩れてくる中逃げる映像すごく好き。
ハッピーエンドみたいに持ってくのは気に入らない。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.4

とても壮大で難解。
大筋だけで考えれば私にも楽しい。

失踪2(2016年製作の映画)

2.3

1とは随分と方向性が違う。
失踪してるかなって感じ。
とにかくあっちもこっちも話が広がって行って何も解決しない。

失踪(2009年製作の映画)

2.5

とてもグロい。
姉がカッコよく作ってある。
けど胸糞悪い話。

ヒドゥン・シークレット(2019年製作の映画)

3.0

トリックみたいな肝心な謎解き部分はないんだけど、楽しく見れる。
爽やかな仕上がりだったと思う。

ファイブ・イヤーズ 12歳少女行方不明事件(2019年製作の映画)

2.0

2/3に当たる1時間まではどういうことって気になるんだけど、そこから一気に全てネタ証してくれる過程でどんどん残念な結果に…。
直前の血がついてないカットがあったりとか、イヤイヤ時系列矛盾してるね、とか
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.1

なにやら壮大だけど、そういくかなぁってのが何箇所かあって期待値を下回ってしまった。

食われる家族(2019年製作の映画)

3.2

下準備がすごい。
DNA検査の結果、すごい気になっちゃうけど
当事者としては心の踏ん切りが1番だと思う。

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.5

ミステリーと聞いてみたので、最初は物語が掴めず戸惑う。ミステリーと思ってみない方が良い。

涙出た。

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.1

ひたすら静かに進んでいく。
出来事のインパクトでなく、メインの人物の内面を映し出そうとしているからなのか、こういう撮り方ができるの不思議。

そして観てる間漂ってくる空気がひたすら澱んでいて、不穏。
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.8

羊?に何か重要性があるようだけど分からなかったので、その国の文化や宗教への理解も必要だなと思った。ラストのお父さんの選択も含め…。

見応えありました。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.0

それで終わりかー…ってなる。
オチ自体はいいんだけど、それに比べて引っ張り過ぎなので見応えがない。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.6

すごいことするなと驚く。
昔語りの部分に飽きずにみられればとても面白い。

ラスト・パニッシャー(2019年製作の映画)

3.2

タイトルがいいと思う。
a score to settle
これがなかったら内容半減する気がする。

悔しさって本人のものだから、その悔しさが発生した際の相手の善悪は少し別の次元なのかも。
再出発につ
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.4

かなりのバイオレンスさ。
グロすぎる。
復讐について考えざるを得ない。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

久しぶりに泣いた。
子役の3人が頑張ったなと思う。

何をもって死とするか、きっと答えは出ないんだと思う。

ハイネケン誘拐の代償(2014年製作の映画)

3.8

実際の事件の詳細が知りたくなる。
最後に繰り返される裕福についての話が印象に残るつくりだった。

アンソニーホプキンスさすが!
主役といえば主役だけど犯人側がメインになるような絶妙なバランス。

マジック・ワード 禁じられた言葉(2021年製作の映画)

2.9

ずっとビクビクしてた。
クライマックスが何もなくて残念だった。