1番好きなシーンは船。
それ以外は持ってきたい方向への進行が無理矢理すぎて…
全部説明してくれるから描きたかったことは分かるんだけど、そうはならないでしょって冷めた目でみちゃう。
このレビューはネタバレを含みます
初めから真犯人この人だろうなって推測できるけど真相の明かされ方でちょっと捻ってあって面白かった。
でもさ、検察?の結論のもってきかたには無理があるよね。
パパさんを無罪にして発見してもらわないと描きた>>続きを読む
ちょっと見逃したところがあったからか、スッキリしないところがあったけど面白かった。95年作にしては映像がキレイ。
大物ばっかり出てたな…
結構序盤から犯人の目星がついてしまうのがアレだけど。
子供向けというよりは割と大きい子向けなテンポ
とにかくぶっ放しまくりだったし
ストーリーも突っ走りまくりで豪華といえば豪華な作りだった。
テンポと話の流れの持っていき方で最後まで見れた。
時代って不思議。
ベネチア行ってみたくなった。
長く感じたけど、面白かった。
覚えていたいけど、薄れていってしまうから
記憶を蘇らせるきっかけとして手放せないものがあるよね。
写真っていいな。
この人はあの人の手先のはずなのに、あれ??
この人誰だっけ?ってなっちゃって、話がスッと頭に入ってこなかった。
なんか矛盾してない??って気になってしまい集中できず。
私の頭が悪いのか…
ジャッキーチェンだった。
結局首謀者について最後まで引っ張ってあったけど、爆発の目的についてが浅いのが残念。
小気味好い終わり方だと思う。
こうなるだろうなと思ったストーリー通りに気持ちよく終わってくれるのでサクッとアクション系見たい時にいいと思う。
inspire という言葉がちょうど良い感じに"糸"を使っていた点では好感。
ただ人のノリが好きじゃない。言葉づかいとか、人に物投げたりとか、やたら大きな声出したりとか。
とにかくやりたいようにやってた。
最後のおじいちゃんの一言は作りについて私が思っていたことを的確に表してくれていた。
未成年か…なんか振り返ると1番多感で精一杯置かれている状況に向き合っていた時期な気がする。
最後割と衝撃だった。
子役に心の傷を与えないためにもこういうのはアニメーションで作るのがいいかもしれない。
映像がまず好き。音楽がいい。
1時間過ぎて初めて、その可能性を全然考えていなくて、"あぁそうか"と思った。
やっぱり私を1番励ます言葉は「ひとりじゃない」という言葉かもしれない。
励ますというより、安心させる言葉かな。
そんな上手くいくわけ…と思うところは幾つかあるんだけど、非常によく考えられた作品。
雨とか帽子とかトイレとか、色々おしゃれっぽい設定だけどあんまり好きじゃないな。
運命と意志を問いたかったらしい。
深みはないんだけど、なんだかんだみんな打たれ強くて元気を分け合ってる感じが割と好き。