3さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.9

起承転結の「転」「結」の長さが半端ない。
常にクライマックスかのような描かれ方をする映画は珍しい。

全員がハマり役じゃないかと思えるくらい全員が凄かった。

クリント・イーストウッドが出掛けたものの
>>続きを読む

我々は有吉を再び訴える 沖縄ヒッチハイク殺人未遂事件の全真相(2009年製作の映画)

3.5

くだらなさすぎるけどすっごく好き。

おっさん二人がSEXの定義について喧嘩してるの、普通に笑ったけどよくよく考えたらよく見れたな…。

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.7

一言で言うなら「血なまぐさい『ホームアローン』」

真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.5

フランス映画なのに題名に「イヤッハー」って付けていいの…?駄作臭プンプンする…って思ったのは私だけではないはず。

そして予想以上にめっちゃ面白かったのも私だけではないはず。

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.2

すんんんごい中弛みしてしまう

けどスタントシーンは全てが圧巻。カメラワークもすごい。

リバース(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

下手な啓発系かな

おやカルト……?

なにこれ気持ち悪い。カルト超えとるやん。

あっ……某ウェイ……(笑)

いやよく出来とるわ。中盤までがいわゆる『カメラを止めるな』パターンで普通に騙され
>>続きを読む

スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

2.3

POV映画にふさわしくなさすぎる高画質で草。運動会でパパが使うようなコンパクトビデオカメラでそんなハイクオリティな映像出来るわけない。
しかもズームインズームアウトや手ブレが激しかったり急に中画質にな
>>続きを読む

ポーカーナイト 監禁脱出(2014年製作の映画)

3.5

ひたすら自分語り。犯人まで自分語り。THEアメリカ映画って感じ。

容疑者、ホアキン・フェニックス(2010年製作の映画)

3.5

この映画でホアキンとケイシーは世間から叩かれて
結局Filmarksでもそんなに評価は良い訳では無い、

ってなーに皆真に受けちゃってんの。
「面白くてしっかりしたストーリーもあって作品自体ハイレベル
>>続きを読む

Zアイランド(2015年製作の映画)

3.4

映画としてではなく
品川祐が作った物として観たらかなり面白かった。

キャストのガチエピソード(貯金箱etc)を取り入れたり登場人物それぞれに得意分野をやらせたりしてるし、
アメトーークのゾンビ芸人も
>>続きを読む

ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

1.8

中盤まで頑張ったけど断念しそうになったので途中から早送り&ながら見で視聴。

チープ感がすごい訳ではないけど、演技だったり間だったりが安っぽくて途中でめちゃめちゃ飽きてくる。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.3

フォレスト・ウィテカーとジョニー・ノックスビルが同じ世界線にいることが1番感動した。交わることないと思ってたわ。

フィアー・インク(2016年製作の映画)

3.3

ホラー名作シーンとホラー映画あるあるを上手いこと詰め込んだブラックコメディ。

B級ホラー定番の「登場人物が揃いも揃ってバカ(一応まともな人はいる)」もしっかりこなしてるんだけど
この主人公はホラーマ
>>続きを読む

サークル(2015年製作の映画)

3.3

性別、年齢、国籍、愛の対象、肌の色、財力、既婚歴、子供の有無、慈善活動の有無、病気の有無、障害etc...

外見中身問わず人に対するあらゆる選考基準をこれでもかというくらい並べた心理戦トークが見どこ
>>続きを読む

ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

3.7

商売人の嫌〜〜〜なところを嫌に見せず
いい意味で淡々と物語は進んでいく。

作中に出てくるアートは悪くないのにあまり良さが感じ取られないのは
人間の業があまりにも蠢きすぎてアートのほうが無機質に感じて
>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

マーティンはスティーブンに対してメラメラしていた復讐心がいつのまにか恋心になっちゃってて
それが本人も気付いてるようで気付いていないパターンだと思う。
あの執着っぷりも未成年のそれにしか見えない。距離
>>続きを読む

エリア51(2015年製作の映画)

3.3

SF物は元々好みではないため気分的にも盛り上がりにくかったが終盤は意外とお金と手間かかってるなぁと感心させられた。

1922(2017年製作の映画)

3.2

小説のような映画(実際素人小説を映像化してるシーンがほとんど)だったからこれは気が緩んでる深夜のうちに観るのがベストだと思う。
畏まって見るほどではないかな。

ステップファーザー 殺人鬼の棲む家(2009年製作の映画)

3.4

この手の話は好きなので楽しめた。

ずっとジェイソン・ベイトマンだと思って観てたけど全然違う人だったのね。似てる。

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.9

ELI ELI ELI ELI ELI ELI ELI ELI ELI ELI
ELI ELI LIE ELI ELI ELI ELI ELI ELI ELI
ELI ELI ELI ELI ELI
>>続きを読む

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.4

中盤でこの映画普通じゃないぞ…!!どうなるんだ…!!これもしかして良質ミステリー…?!

って思ってたけど何か違った笑

死霊館のあのお方が出てます。
割と似合うんだねああいう役も。

ワウンズ: 呪われたメッセージ(2019年製作の映画)

2.0

…………?( ・ᴗ・ )

終始こんな感じ。


ゴギブリ苦手な人は絶対観ない方がいいと思う。
あそこまで行ったらもはやアート。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

映画観終わったあとに監督脚本の名前見たらびっくり。
映画人が創ったんじゃないの…?すごすぎる。

この作品、視聴後に色んな人の考察を見て自身の考察と照会して楽しむタイプのやつだわ。
考察が固まったらも
>>続きを読む

不能犯(2018年製作の映画)

2.3

闇桃李いいわぁ…似合う…

ただ顔がいいのは彼だけで十分。
美男美女が多すぎる。

超絶美女の2人に取調べされる現実があったり
真剣佑が間宮祥太朗を「イケメンですねぇ…」と言ったり
エリカが真剣佑をぶ
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.4

キャスティングが見事。

欲を言うならもっと胸糞になる描写をしてくれたらよかったかな。特にラスト。
また、七つの大罪をかなり上手く活かすなど、犯人の地頭の良さやサイコパスっぷりが各事件に表れてたら感動
>>続きを読む