ひなさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アタックNo.1(1970年製作の映画)

5.0

ただのスポ根アニメと侮るなかれ。このアニメは人生に必要なものが沢山詰まっている。スポーツやらない人でも勉強やその他自分の頑張っていることに置き換えて観るともっと頑張ろうって気合いを貰える。

高校入っ
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

5.0

凄く良かった!アニメ映画としてもとてもよく出来た構成で面白かった。
子供が観ても面白いし、大人が観ても子どもとは違った目線で観られてすごく満足度が高い。校長先生が肩を震わせているシーンや、壁に貼ってい
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蝉しぐれ(2005年製作の映画)

3.2

原作読んで面白かったので視聴。坂道のシーンは涙。あとは、まぁ仕方がないけど原作のダイジェスト版って感じで少し残念だった。特に親友の逸平とかが原作は背が高いし、味があるキャラだったから残念。剣術もなんだ>>続きを読む

火の鳥 エデンの花(2023年製作の映画)

4.2

原作も持っているので観に行てきた。なんと、貸切!!凄く贅沢な時間を過ごせました!原作とはちょこちょこ違っていて、最後の訴えかけてくるものも、感覚も異なったけど、映画で観られてとっても良かった!!原作を>>続きを読む

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

1.6

中高校生から20代前半位までが対象年齢みたいな映画。小学生の子と行ってしまって後悔した。恋愛要素強過ぎる。キスシーンも長いし言葉も小学生にとっては過激だし、カップルに対しおっぱい触っているよ発言は娘の>>続きを読む

男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年製作の映画)

4.1

流石の歌唱力に圧巻。本当に素敵過ぎ。今回のシナリオも歌唱の魅力を存分に発揮出来るものでマドンナが引き立っていた。

最初の夢も歌舞伎の双蝶々曲輪日記をアレンジしたもので、そういう面でも面白かった。
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男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

3.9

面白かった。恋のキューピット役の寅さん。

最後もいて欲しかったけど、電話口での会話と涙も印象的。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.6

ストーリーは薄いけど、アトラクションみたいだった。思ったより印象が残らない映画だった。でも、ディズニーに行きたくなった。

男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

4.1

観光ツアーで柴又に行く為に予備知識として初めて寅さんシリーズを鑑賞しました!想像とは違ってとても面白かったです!寅さんの表情豊かで素直な性格が観ていてとても楽しいです。9歳の娘もケラケラ笑いながら楽し>>続きを読む

ホームレスが中学生(2008年製作の映画)

1.6

役者がみんな棒読み棒演技で、全然入り込めなかった。タバコとお酒はどういうこと?色々とご都合主義過ぎる映画

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

宮崎駿さんの映画をリアルタイムで映画館で観れる幸せ。
ストーリーは考えるものではなく感じるものだ。それに尽きる映画。おばあちゃん達の作画は千と千尋の神隠しみたいだったし、白いのは、まっくろくろすけみた
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.8

前に観ていたみたい。抱きしめるって大切だよね。

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.6

雰囲気の良い映画。笑っちゃう設定必要だった?
家でも「OK牧場」使ってみようかな

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.8

お互いの気持ちが分かるから上手くいかなくて辛い。でもそれが人生

僕は猟師になった(2020年製作の映画)

2.8

鳥を飼っているのでスズメは特に可哀想だった。鹿や猪が増えてるって言っていたけど、人間が山を切り開いていることも、環境破壊も原因で食べ物がなく人里に降りてくるしかないことも原因だろう。そこはきちんと伝え>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.6

演出、色使いが綺麗だった。
太宰治さんの人となりが少し理解出来た。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.8

自分に正直に生きて、それを認めてくれる人がいて、自然と人が周りに集まって来るのいいね。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

長く続けることで発見できることがある。石の上にも三年。まさにこれ

クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

3.9

有名な曲ばかりで聴いていて楽しかった。素人でも最初と最後では曲の団結力の差が分かって面白かった。歴史問題が切実に絡んでいて勉強になった。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.2

衝撃的内容。人種差別とは別に、子どもの教育、育成環境って凄い大切だと痛感させられた映画

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

4.5

なんだか涙が止まらなかった。自分も生きて時代の移り変わりを体感したみたいな感覚。ひとつの事を続ける、やり通すってとても大変で凄いこと

世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

5.0

勉強って本来自らの意思で行うものだよね。日本は豊かになり過ぎて義務教育だから、勉強は強制であり意欲的に好きな子は少ない。義務教育のお陰で国は豊かになったが、押さえつけの教育に疑問を感じる映画だった。

M/OTHER(1999年製作の映画)

1.1

最初の30分ぐらいで断念。画面がずっと暗すぎて目が疲れる。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.3

日本っぽい映画。ふわふわしていて答えを求めないが、何故か魅力的で綺麗な そんな映画。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

何歳になってもその気になれば人間って成長出来るんだな。実話とはびっくり。
確かに煙草って昔はどんどん吸うといいって言われてたんだよね。でもその時代から、本質を見抜いている事が彼の才能なのだと思う。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.2

自分も近視でたまに眼鏡が見つからずそのまま家事をしようと思うと、見えなくてイライラしちゃう。外に出ても夜だと特に見えなくて電信柱と人の区別もつかず怖い。だから、もっと酷い状態で凄い努力だと思う。途中不>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

ドラマを見ている感じでずっと観ていたい。明日のお昼はラーメンにしようと心に誓った。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.8

娼婦の女性が可哀想だったな。最後は現実を受け入れられて眠れて良かった。
それにしても役者さんは凄い

少女邂逅(2017年製作の映画)

2.9

んーなんか最後よく分からなかったな。糸出てくるのはフィクション(妄想)?何で寝ている親友を置き去りにして帰っちゃうのかも謎。イジメから助けてくれた親友じゃなかったのか。

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.5

女の子が可愛かった!
最後は村に戻って欲しかったな。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.2

国の審査は厳しいが、日曜大工をしていたのだから、無理のない範囲でして売れば良かったのではないか。
結局シングルマザーと出会ってもお互い何も変わらなかった最後に少し不満

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.6

子どもって、愛情が欲しいだけなのに悪さをして気を引こうとするもんね。
愛情が満たされ最後は泣けたのかな。