りさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

り

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セルフポートレート(1988年製作の映画)

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シュヴァンクマイエルって精神の幼さと引き換えに肉体を老人にされたのかも

アジアの天使(2021年製作の映画)

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池松壮亮、サランヘヨ
言葉がなくても通じ合えるけど大切なことは言葉にしないと伝わらない この世の全ては思い込みなので
とりあえずビール飲んで、思い立ったら愛を伝えて、もう一度やり直せばいい

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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映画館に向かうとき勧誘されて「このあとの予定は?」「映画観に行きます」「なんの映画ですか?」「あの…アニメの…」って曖昧に答えてしまったけど、青い肌に真っ赤なおめめのドラーグ族による人間駆除アニメです>>続きを読む

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

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バッドトリップ・ロードムービー
アメリカン・ニューシネマやべーな
ショットがいちいち前衛的でいかつい
薬物乱用防止教室で観せるべきだと思います

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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卒論でストップモーション・アニメーションを扱っておいて観ない選択肢はないと駆り立てられてチケットを買って タピオカ飲みながら時間潰して どんなもんじゃいと観たわけですが これをひとりで完成させた狂気と>>続きを読む

Aマッソのすべて(2021年製作の映画)

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Aマッソに泣かされるとは思わなかった
女を武器にしない芸風だから女芸人という枠で括られるTHE Wの決勝進出も、そこで勝負した映像漫才のポップなネタも、Aマッソらしくないって思ってた自分を殴りたくなる
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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東京オリンピック中止を暗示していると思わざるを得ないゴジラもびっくりの破壊っぷり そのうちゴジラvsコナンが公開されると思う きっとサッカーボールでゴジラを倒すと思う それにしてもメールの件名が「わり>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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ファンではないけどこれほどまでに壮観なエンターテインメントはもう今後の人生で体験できない気がする エヴァを包み込む果てしない愛情に圧倒された

追記
2021/03/23 @TOHOシネマズ梅田
だい
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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エヴァ乗るんか思ったら乗らへんのかい!乗るんか思ったら乗らへんのかい!槍やめろ!すな!すな!すな!エヴァ乗るんか〜〜〜い!!!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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もう何年も前のこと 兄が金ローの録画を見ていた エヴァなんて見たことないしもちろん物語も知らない でも「今日の日はさようなら」に似合わない凄惨なシーンに衝撃を受けて思わずなにこれ?と聞いた記憶がずっと>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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ワイスピ好きな後輩にワイスピみたいなもんやろってデスプルーフ薦めたら、どういう気持ちであの映画薦めたんですか?他の人には薦めない方がいいですよと言われた たいへん遺憾である かかと落としの刑に処す

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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自称サブカル好きが観たら死ぬ映画

身近に映画・音楽・お笑いの趣味が合う人がいて、会うたびにこの映画観た?新曲聴いた?テレビ見た?って盛りあがってるときは超たのしいから、「わかってる人」に特別な感情を
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

5.0

のんと橋本愛のツーショットだけで5億点
わたしも林遣都に手料理を振る舞いたいし、あわよくば東京タワーで告白されたい
飛行機で聴く君は天然色、あの夢みたいなシーンがあまりにも良すぎてボロボロ泣いた
大好
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プラハからのものがたり(1966年製作の映画)

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スターリンの鳴き声役の赤ちゃん餅かと思った
シュヴァンクマイエルは闘志メラメラおじいちゃん

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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屈強な男による鬼滅の刃無限列車編だった
炭治郎が自分の首を斬って夢から覚めたように、主人公も心を燃やせ 限界を超えろ 目覚めろ 起きて戦え!みたいなノリで自分に拳銃ぶっぱなして覚醒してた
映画のフィル
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部屋(1968年製作の映画)

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何にもうまくいかない まるで走っても進まない夢の中みたい それにしてもスープきたな 泥かな わんこいっぱい出てくる

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

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人工台風が大雨を降らせて下水道に雨水が溜まり大騒ぎになったあとロボットが登場してバトルを繰り広げて真似事部も役者として活躍する映像を完成させて生徒会をギャフンと言わせて大団円かと思えばそういうわけでも>>続きを読む

対話の可能性(1982年製作の映画)

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👨🏿‍🦲👞🍞👨🏿‍🦲
粘土とストップモーション
なんでもかんでも破壊しがち

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

3度目の正直で映画館で観れた 感無量
なんてキュートな王女なの
台詞の代わりにBGMに婚礼の合唱を取り入れて説明させる演出がおしゃれ
帰り際おばあさんが涙ぐみながらおじいさんと笑い合っていて、これだか
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ルナシー(2005年製作の映画)

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世の中の狂気を煮詰めて抽出した映画
登場人物もれなく狂人 たぶん全部悪夢
「神とは幻想(キメラ)なのだ」

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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これが本当の想像妊娠
胡瓜にホイップクリームかけて悪阻疑似体験
切り株が人を食べるところを盗み見ようとする少女、その少女のパンツを盗み見て発作起こすジジイ、そのジジイを食べる切り株
『肉片の恋』の引用
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