りさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

り

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フード(1993年製作の映画)

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朝食:人間の体内から出てきた食べ物
昼食:衣服と家具とお前
夕食:人間

ジャバウォッキー(1971年製作の映画)

5.0

人形の中から人形が出てきて、人形が煮込まれて、人形が人形を食べて、それら全て猫に壊される

コストニツェ(1970年製作の映画)

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納骨堂のおばはん、ここは墓地なんですよ😢とか言いながら入場料払ったからにはいっぱい見てな😆とか骸骨に触れたら罰金な😠とか情緒どないなっとんねん

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

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衣装が可愛すぎて失明するのはもちろんのこと、澄ました顔でハイトーン鳴らすから一瞬で吹き真似だとわかるトランペットがよかった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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パーティーと殺し合い、いい対位法をみた
地下で生活せざるを得なくなったときのためにモールス信号の勉強しとこうな

大脱走(1963年製作の映画)

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もっと陰鬱な映画かと思ったけどサントリー胡麻麦茶のおかげで高橋克実の血圧が下がってハッピーエンドだった スティーヴ・マックィーンに惚れない人はいない

追記
2023/07/04 @大阪ステーション
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アリス(1988年製作の映画)

5.0

もうこういう映画しか観たくない
自我を持った生肉と靴下のイモ虫🐇🥩🧦
目を閉じなきゃ さもないと 何も見えないのよ

ラストレター(2020年製作の映画)

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岩井俊二過去作リミックスみたいな映画
小説も卒業生代表挨拶も手紙になりうる

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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雨に打たれてウオーみたいなジャケ写のイメージしかなかったけどこういう最高な映画を観るために生きてるということを再確認した

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

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映画館のシアター前にスタッフが棉で手作りしたオラフが置いてあるのだけど通りすがる客が綿をむしっていくものだからみるみるオラフは姿を変えて痩せ細っていって それが無意識的にアナ雪2の伏線になっていたらし>>続きを読む

ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢(2008年製作の映画)

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自宅に保安検査場作り上げるわんこ有能すぎる

追記
2023/12/24 @MOVIX堺
陰影の表現、ファム・ファタールの存在などフィルム・ノワールのテイストを取り入れてることでホラー/サスペンス調の
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ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー(1989年製作の映画)

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チーズ嫌いだから月には行けません

追記
2023/01/12 @大阪ステーションシティシネマ
大画面なので粘土の質感まで楽しめた いちいち紅茶飲むの呑気でいいな

ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993年製作の映画)

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西部劇が始まったと思ったらピタゴラスイッチで終わるラスト5分の怒涛の展開から目を離すな

追記
2023/01/12 @大阪ステーションシティシネマ
機械化の果てに人間が操作される皮肉 不穏な陰影の演
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ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995年製作の映画)

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わんこが独房で罪と罰読んでるの面白すぎる

追記
2023/01/12 @大阪ステーションシティシネマ
毎回グルミットが探偵の役割を担いながらも踏んだり蹴ったりなところがサイコー 今作に至っては冤罪
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千年女優(2001年製作の映画)

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わたしがもしも映画監督ならこの才能に嫉妬して人生辞めてる 蜘蛛巣城のオマージュがちらほら

追記
2024/01/20 @

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

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話が進むにつれて馬車に人が増えていくこの映画はズバリ駅馬車のオマージュ!と思って観てたら全然違ったし、みんなで仲良くテーブル囲んでシチュー食べるほのぼの雪山映画!と思って観てたら全然違ったし、顔面ケチ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

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狂気なんて感じない 返り血を浴びたピエロは美しい
モダン・タイムスの引用といいラストの一本道を歩くシーンといい、チャップリンがそこに生きていて嬉しかった
わたしもタイムカード打たなきゃ!ってパソコンを
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