マルアさんの映画レビュー・感想・評価

マルア

マルア

まわり道(1974年製作の映画)

2.8

これは何だかハマらなかった。

つらつらと語られる理屈っぽいセリフが上滑りしてるように感じられ、その青臭さが気になってしまう。前作の『都会のアリス』では特に気にならなかったのに何故なんだろう。

また
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落下の王国 4Kデジタルリマスター(2006年製作の映画)

4.1

壮大なおとぎ話、というかホラ話。

以前地上波で観てはいたけど、今回は4Kリマスター、しかも大画面のスクリーンということで美しさがより際立ち、良い音響に包まれてとても幸せな時間を過ごせた。

初日とは
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パットン大戦車軍団(1970年製作の映画)

3.0

低空を飛んで機銃を撃ってくる航空機や、倒れた兵士の上をすれすれで通り抜ける戦車など、CGで無いからこその怖さ、みたいな画作りが各所に見られる。

パットンは基本近くに居てほしくないタイプのヤバめのおっ
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【推しの子】-The Final Act-(2024年製作の映画)

3.8

→ドラマ版の続き

まー端折りすぎなのはある意味しゃーない。
ただ原作の最初と最後を映画版に持ってくるという思い切った構成は良かったと思う。

ラストについても、ある意味原作より納得感が高いのは見事。
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.3

原作未読。

女子高生とおばあちゃんがBLを介して友情を育むバディムービー。
ともに葛藤シーンはあれど、基本はほんわかした空気で進行するため、観ているこちらも最後まで心地よい。

ちなみに「オタク第一
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

決して派手さはないが、心に沁みる大人の友情の物語。

話の展開はかなり好みで、「決してドクター・ローグと呼ばせない理由」にはなるほどこう来たかと思ったし、ラストのスピーチに至るまでの緊張感はエグい(ス
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リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

3.0

クレヨンで描いた絵本のような色彩が、躍動感を持って気持ち良く動いていく。この感覚、セルルックアニメに見慣れた眼には新鮮で心地良い。特に電気を消した部屋や、夜道のシーンなどの色彩感覚が素晴らしい。

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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.0

いやこれ主人公トラヴィスがクソ野郎すぎないか。
あまりにも弟夫婦が報われない。

でも映像はそんなものを吹き飛ばしてしまうくらい美しいし、ナスターシャ・キンスキーも綺麗。

そういや、やはり映像は好き
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都会のアリス(1973年製作の映画)

4.0

いやもう全編モノクロの画像がどこ切り取っても格好良すぎるのよ。

劇中何度も繰り返される、インスタントカメラの写真とテレビ画面の比較。「テレビなんてクソだ」というメッセージをスクリーンではなく、テレビ
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劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

3.5

「ゴローさん、パリでもやってることは一緒だな〜」からの、怒濤の展開にびっくり。ていうかあれだけ告知などでパリを推してたのに実際のシーンはほぼ冒頭だけって、ちょっと詐欺っぽくないか笑

いつものスペシャ
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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

3.1

原題見てマーメイドじゃなくセイレーンなのかと納得。

主役ふたりは美男美女だし、インテリア・小物も含めた美術はとても好み。

ただそれだけに、ストーリーのとっちらかり具合が惜しい。せめてもう少しコメデ
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ザスーラ(2005年製作の映画)

3.3

前作?の『ジュマンジ』に比べると、よりキッズ向けに寄せた作り。
大人にはいまいち物足りない部分があるとはいえ、手堅くまとめた良質な作りで安心して子供に観せられる作品かと。

話運び上お姉ちゃんは要らな
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

「90分映画で12人ってキャラごっちゃにならんか。そもそも名前覚えられる気がしない」と思って観始めたら全くの杞憂だった。

まさかの名前なし、ナンバー呼び。
(一人を除き)個性豊かな面々。
1番⋯座長
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チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(1987年製作の映画)

3.8

30年ぶりくらいに再視聴。
さすがに色々と忘れていて、こんなにコメディ比重大きかったっけ等とかなり新鮮な気持ちで鑑賞。
床下のゾンビとか、殆どドリフ的なギャグよね。

イン道士の道術はどれも厨二病テイ
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清須会議(2013年製作の映画)

2.8

『真田丸』も『鎌倉殿の13人』も好きだけど、これはちょっと中途半端。もう少しコンパクトにした方が、全体的に締まって良さが出た気もする。

あとやけに背景が書き割りっぽく見えてしまうのはわざとなのか。
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フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

3.0

クイーンの曲が有名だけど、テーマソング以外も手がけてるのは知らなかった。

ストーリーは昔のアメコミ原作だけあってゆるい感じ。主人公がアメフトのスタープレイヤーとか、いかにも「昔の」アメリカ感満載。
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妹の恋人(1993年製作の映画)

3.8

30年ぶりくらいに観る。
『恋しくて』のワッツが良すぎて、当時メアリー・スチュアート・マスターソンを求めて『フライド・グリーン・トマト』とまとめて観た記憶。

改めて観ると、ベニーが健気すぎて泣ける。
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DAGON(2001年製作の映画)

3.3

原作というか翻案元のラヴクラフト『インスマウスの影』は読了済。
舞台を現代のスペインに移し、スタッフの頑張りのおかげで良い感じのB級映画に。

インスマウス、もといインボッカは寂れた漁村感が出ていて素
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Mr.BOO!ギャンブル大将(1976年製作の映画)

2.8

もはや広川太一郎無双というか、アドリブ吹き替えを楽しむためだけに観ている感。

正直、映画自体の出来やテンポはイマイチかな⋯⋯。

マーヴェリック(1994年製作の映画)

4.0

楽しい!

特にマーヴェリックのキャラ立てがいい。
普段あんなに人を食った感じなのに、シャツのことになるとマジギレするとか最高すぎる。

二転三転するストーリーも良かった。ラストは予想できなかった、や
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Mr.BOO!インベーダー作戦(1978年製作の映画)

3.0

そういやこっちは初見かな。
ひたすら小ネタを積み上げて一本に、だけどちゃんと伏線入れてオチをつけるのは無印と同様。

邦題の「インベーダー作戦」は完全に題名サギ(というかそもそもMr.Boo自体がそう
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ツインズ(1988年製作の映画)

3.5

コンパクトで小気味よい、観て楽しくなる映画。
シュワちゃんとダニー・デビートの息がぴったりで素晴らしい(ドリフの鏡コントを思い出した)。

ちゃんと本人に「I'll be back」と言わせる小ネタに
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ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.8

長さに尻込みしていたが意を決してやっと観る。

いや面白いなこれ!
観る前はご多分に漏れず「戦車戦やる映画」としかイメージできていなかったが、まさかこんなにもガッツリとキリスト史劇が絡んでくるとは。
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.8

日本が金を出してジャームッシュに撮らせる、今ではとてもじゃないけどできない、ある意味バブルの遺産。

全編にわたって画作りが素晴らしい。構図と色使いの勝利。

3本のオムニバスだけど緩く繋がっている、
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.5

テリー・ギリアムの『ロスト・イン・ラ・マンチャ』と同様、完成しなかった作品について語られるドキュメンタリーだが、受ける印象がかなり異なるのは力強い希望で終わるからか。

ドラッグムービーとしてのDUN
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Mr.BOO!ミスター・ブー(1976年製作の映画)

3.0

(2025/5/23 U-NEXT再視聴)
やはり広川太一郎節を堪能できる吹替版が最強じゃんか、とかなんとか言っちゃったりしてもう。

OP曲は当時、小学校でめちゃくちゃ流行っていたので懐かしい。
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

一作目よりこちらのノリが好き。

相変わらずガラの悪い寄生獣みたいな関係性だけど、バディというよりカップル味が凄い。喧嘩した後、アンに寄生したヴェノムに謝るシーンとか、もはや熟年夫婦の域。

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.0

まーしょうもないけど、くだらなくて良い。
特にエンディングが笑う。お前のとこ来んのかよ。

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.0

正直物語は散漫だけど、映像は美しいし猫(特にピーター)が可愛いのでOK

スペースバンパイア(1985年製作の映画)

3.0

冒頭からハレー彗星とスペースシャトルの80年代コンボが懐かしい。

ストーリーはとにかくベタだし深くもないけど、まぁまぁ楽しいのでいいか、みたいな。

でも最後のロンドン暴動シーンはただのゾンビ映画に
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355(2022年製作の映画)

3.0

ストーリー、キャラ、演出、全てが良くある感じだけど、きちんとまとまっているので退屈せず観られる。

マーカス役の人に見覚えが、と思ったら『メア・オブ・イーストタウン』でも上司役だった。

スカジャン・カンフー(2025年製作の映画)

3.8

アマプラでふと目に入り観てみたが、思わぬ拾い物。

黒髪ロング+メガネの伊澤沙織に、武田鉄矢のハンガーヌンチャクまで!

20分というコンパクトな構成も良かった。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

ずっとタイトルの意味が良く分からんと思ってたら、原題はクレイマーvsクレイマーと知って腑に落ちた。でも確かにこのまま邦題にしてたらタイトルマッチ感が出て作中の雰囲気に合わなかったかも。

全てが身につ
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血まみれギャングママ(1970年製作の映画)

3.0

「あれ、意外にきちんと観られる?」というのが率直な感想。もっとヒドいのを想像してた笑

ヒドい奴らがヒドいことをする、だけど人物造形が(思ったより)浅くない。

若い頃のデニーロがガッツリ出てるのもび
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

そういや最近ダンダダンでもネタにされてたな、と思い初代を観る。
ゲーム内へ行くのではなくて、ゲームの効果が現実になるシステムだったのね。

次から次へとイベントが起きて、とにかく観てる側を飽きさせない
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劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション(2010年製作の映画)

3.5

比較的原作に忠実な作り。
スノークのお嬢さんのひでぇ性格なんかも、きちんと再現してて良い。

吹き替えキャストが『楽しいムーミン一家』バージョンなのも個人的ヒット。