アニメーションによるユニークな映像美とテンポの良い会話で終始飽きることなく見れた反面、ストーリー自体はぶっ飛んだ設定と比べて王道といった感じ。
徹底的にハッピーエンドを貫いてるので、ビジュアルに癖が>>続きを読む
アンバー・ハードが美人すぎる
この一言に尽きる
迫真のBGMと共に度々出るアクアマンのドヤ顔もなんだか面白い
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パッケージとか作品の冒頭見て、骨太のサスペンス映画なのかなって思うじゃないですか。
違うんです。
ジェレミー・レナーが悪人たちをぶっ倒すのを楽しむ映画なんです。
脚本は拙いし人が喰われる演出も並って感じなんだけど金のかかったCGで動きまくるメガロドンを観れただけで満足!
基本的に役者はみーんな表情の喜怒哀楽が少なくて、一点をジッと見つめてることが多い、この監督
演出もカメラワークもセリフも、常に一定のテンポで、盛り上がりなんて全くないに等しいんだけど
でもなぜか見>>続きを読む
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俳優の演技が素晴らしい。
特に娘を空港に送ってからまた戻ってくる時の、車内の母親の表情。
そしてラストカットの、自立して、初めての自由に怯えるようなクリスティンの顔も。
全体的にテンポが良く、ティー>>続きを読む
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イライラ映画。
基本的に嫌な奴ばっか出てきます。特に社会的に弱い立場の人たちが目立つ。
態度のでかい物乞い。男のプライドをわざと傷つける女。突然癇癪を起こす老人。脅迫状に怒る移民の子供。そして登場か>>続きを読む
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魔法や魔法生物による映像美は圧巻
なのにそれらが「話を進めるうえで便利な小道具」程度にしかなってないのが足を引っ張ってる
特に終盤の墓地でのやり取りはあまりに説明的で笑ってしまった
そしてラストの>>続きを読む
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暴力シーンやホラー要素が多めなのかな?と思いきや、そういった要素は少なく、むしろエディの奇行とヴェノムとのやりとりで笑える映画
どこかスパイダーマンを連想させるヴェノムの戦い方もグッド。性格も主人思>>続きを読む
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度肝を抜かれた!って驚く映画ではないけれど、ミスリードがあって伏線をきちんと回収する手堅い作り。親子愛要素もあるよ。
「メディアの情報からじゃその人を理解することはできない」というテーマを考えれば犯人>>続きを読む
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電波映画
まったく登場人物に感情移入できないとこ、やたらBGMが迫真になるとこ(シーンにミスマッチでも)は、たしかにリンチっぽさを感じた
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次の展開が気になるところやクラン刑事のこいつ嫌な奴だなーって描写は好み
ただラストのミスリードはすぐに気づけるし、若干演出がクドかったりするのが気になった
邦題もカッコいいだけで作品にぴったりハマって>>続きを読む