れいつゆみつさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

グレイトフルデッド(2013年製作の映画)

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良い意味で期待を裏切ってくれて思いの外可笑しかった。
主人公の生い立ちから描かれているところがわかりやすかったし、すんなり興味を持てて観続けられたし分かりやすかった。
ラストシーンの女と老人のバトルは
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

愛情についてはさておき、鑑賞しながら、「売り」っていくらくらい儲かるのか、何人何時間お客とれば月10万稼げるの?って気になって、初めてゲイの売り専サイトを検索してみた。笑

仮にこれが男女だったら結婚
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

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あんまり面白くなくて途中で集中できなくなった。
一応最後まで流し観たけど、全然感情移入できなかった。
電話が溶けて失くなったりファンタジーなのだから、もっとファンタジーな展開を想像したけど全然違って期
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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こういうストーリーは1本の映画で一気に観る方が観やすくて良い。
愉快な作品ではないし、かといってそれほど意外性もなかった。
推しは冒頭だけ出演、台詞なかった。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

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テーマ性は関心が持てて最初のうちめっちゃ面白いと思ったが、途中から世界観が好みじゃなくなってきて期待したものとは違ってきた。
旦那デスノートがテーマな作品があるなら観てみたいw。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

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最初の17分観た記録。
江口のり子さんが普通の真面目な母親役。

SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

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あまり感動もなく、感情移入もできずじまいで終わった。
長く感じた。

以下ネタバレ
惹き付けられたシーンは、自殺しようとする男を女が必死に止めるところ。
この二人がもつ障がいのシチュエーションのドラマ
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ハウ(2022年製作の映画)

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まあ楽しめた。
子供の頃観た『名犬ラッシー』のように泣くことはない。

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

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途中まで観た記録。
もしかしたらそのうち最後まで観るかもしれない。
キャストは好きなんだけど、実年齢と役の年齢差考えると、高良健吾と寺島しのぶさんが6歳差て無理があるように感じる。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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最初の20分間、興味持てなくてつまんなくて観るのやめようかと思って、ここのレビューを観たところ、かなりいいので最後まで観た。
子供のころ海行ったり、自転車で出かけたりしたことを思い出した。
レビュー通
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(2022年製作の映画)

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見終わって、ここのレビューみてロマンポルノと知った。笑
道理でおぱいがいっぱい出るはずだ。笑

おじさん好きな25歳の女性の話だけど、ちょっとわたしには共感できるとこなかったかなあ?

母性(2022年製作の映画)

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結構長く感じた。
基本的に湊かなえ原作好きだけど、本作はわたし的にイマイチかな。
脇役のキャストは好きな俳優が出ててよかった。
吹越満さん、淵上泰史さん、深水元基さんね。

80 For Brady : エイティ・フォー・ブレイディ(2023年製作の映画)

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実話をもとに作られた作品だとか。
アメフトは、ハーフタイムショーをテレビで観るだけの興味しかないのだが、試合の背景にあるモノ、パーティーだとかものすごい高い客席だとか、試合後の控え室とかの様子を知るこ
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ラ・ブーム2(1982年製作の映画)

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今観ると、時代を感じられて面白い。
ラストシーンで、動いてる電車から飛び降りた彼氏と抱き合うシーンとテーマ曲にキュンとしたw 若いっていいなー

白いトリュフの宿る森(2020年製作の映画)

4.0

興味のあることなので好奇心を抱きながら鑑賞。
トリュフ事情を知ることができた。
だけど仲買人が一番儲けているのかな?その辺りもっと明確な何かも欲しかったかも。
犬につけたカメラで撮影された映像は犬目線
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恋をしましょう(1960年製作の映画)

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途中から観たけど楽しめた。
この時代の映画を久々に観たのだけど、新鮮に見える。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.3

昔観たはずだが観たのかな?
でも本作品のタイトルを目にするだけで歌のメロディーが頭のなかで蘇ってくる。
今の年齢になってこそ、心に染み渡る感情を味わえる。
女同士の友情。

今、人妻目線で観られるから
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ある男(2022年製作の映画)

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ジャパンアカデミー賞とったので観てみた。
機内で鑑賞。
内容に関しては何も知らずに観たのだが、冒頭のシーンからどんなストーリーなのかすぐに好奇心を抱いた。
内容を全く知らずに観れば意外性もあってまあ面
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

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20分観てつまらないし、知りたい話じゃないっていうか不愉快で憂鬱。なのでここでの評価をチェック。
すごい高評価なのね。原作のネタバレ読みながら途中まで本作を流し観た。
一時期発達障がいの子供預かったこ
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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なかなか楽しめた。
二人の気持ちが私には理解できる。
女って、恋人できると恋人優先になるタイプと、恋人できても同性の親友の方が大切なタイプとに分かれると思う。
若い頃わたしは前者のタイプだったから奈緒
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

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水墨画には興味ないが、本作を観たお陰で少し知ることができた。

20歳のソウル(2022年製作の映画)

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泣いた。
全く前情報知らずにただ神尾さん好きなので観たら予想しない展開へ。
164名の演奏を葬儀場の部屋で生で聴いたらド迫力だろう。

神尾さん、仕事復帰して欲しいものです。

百花(2022年製作の映画)

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途中でうとうとしてしまった。
認知症に興味はあるのだが、『アリスのままで』が最も感情を揺さぶられるなあ。
原田美枝子さん好きだから最後まで観たけどね。

パンチ・レディ(2007年製作の映画)

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ここでの評価は低めですがわたし的にはそれなりに楽しめました。
コメディと紹介されていたけど、声を出して笑えるようなとこは全くなかったです。

痛くない死に方(2019年製作の映画)

4.0

ものすごく集中して観てしまった。
わたしにとっては大変興味深いお話。先日もテレビでお一人様の看とりの訪問ドクターのドキュメンタリーを観たばかり。

わたしは義父の看とりの経験があり、義母の看取りは数時
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

泣いた。
恵まれない境遇で育ったちひろさんをもっと知りたいと思いながら最後まで観た。
弱いものに徹底的に優しくて、それはわたしには全く持ち合わせない気持ちだから。
いたずらした上に怪我までさせられた小
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トムボーイ(2011年製作の映画)

4.0

なかなか良かった。

水着のシーンはハラハラした。
女性らしい体つきになる一歩手前、ギリギリ男の子に見える少女。
ラストシーンも良い。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

かなり笑えて楽しめた。
タコを捕ったシーンは爆笑。
不良高校生の対決シーンも面白かった。
磯村勇斗はヤンキー高校生のキャラが非常に合う。
さかなクンの実際の生い立ちが気になった。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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盛り上りがない作品で途中ちと眠ってしまった。
障害のある女性ボクサーの生き様を鑑賞いたしました。
最初は感情を表に出さず返事さえもはっきりしなかった彼女が、ラスト近づいて返事が出きるようになったり、リ
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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深田監督作品は『よこがお』と『本気のしるし』が好きです。
この二作はわたしの高評価の作品です。

解説を読むと、愛の話とあって確かにそうだなとは思った。でもちょっとわたしにとっては説得力が弱かったよう
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少年の君(2019年製作の映画)

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やっと観ることはできたものの、日本語字幕なしで観たので、言葉を理解するのに必死でストーリーはわかったけど、すごい感動できなくてちと残念だった。
中国のイジメについて初めて知った。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

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麦ちゃん好きなのだけどようやく観た。
麦ちゃんじゃなきゃ10分で観るのやめてたなあw
設定と登場人物に興味持てないのでね。