れいつゆみつさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

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まあ楽しめた。
圧倒的な強さの主人公。心地よい殺しっぷりに思わずアッハッハと笑い声をあげてしまったぜ。

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

4.0

むかーし観たはずだが、内容を全く覚えてないので観てみた。
20世紀のケニアと聞くと、どれだけ大自然的で不自由な暮らしなのだろうかと想像したが、イギリス人の住む家は、わたし目線でゴージャスだし家具は美し
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黄泉がえり(2002年製作の映画)

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阿蘇の風景がきれいだなあと思った。
感情移入でなかったけど、蘇って欲しい人がいる人にとってはグッとくるところもあるのだろう。
石田ゆり子さんが若かったね~

ふたりの J・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏(2018年製作の映画)

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実話に基づくということで関心があるので観たけど、作品としてはあまり感動はないし、っていうか感動ものでもないだろうけど(笑)。
女性映画監督は自分の作品を撮る(権利を得る)ためなら、恋愛感情のあるふりも
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ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

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つまらなかった。
設定には興味あったけど話の展開もなくて結末もないように感じた。緊張感も感動も皆無。
ただ、ジュリエット・ビノシュのオナニーシーンで胸とか脂肪のついたお腹のアップに股間のモザイク(笑)
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パピヨン(2017年製作の映画)

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面白かった。楽しめた。
主人公の生命力の強さには感心する。
独房で痩せていくシーンは凄かった。

少女(2016年製作の映画)

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ストーリー的には好きだしつまらなくはなかった。湊かなえさん好きだし。
yes! 因果応報。
わたし的に気になる点は、主役二人の女子高生が大人過ぎて女子高生に見えないところ。

ういらぶ。(2018年製作の映画)

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まあこういう作品は、好きなアイドルを観るための作品ですな。設定とかストーリーとかもっと面白ければ良いのだが。
平野さんを観たくて観たが、玉城さんが美しくてビジュアルが好きだ。
ヒロインは他のドラマで観
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泣き虫ピエロの結婚式(2016年製作の映画)

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主演二人が好きなので観てみた。余命ものとしてはごくありきたりで新鮮さはなかった。
感情移入もできず泣けなかった。

罪と女王(2019年製作の映画)

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義理の息子と肉体関係もってしまうという設定に惹かれて途中から観賞。
義理の息子=娘の夫だと思って観始めたら違った(笑)。

ストーリーとしては初めて観る展開で想像とは違ったので大いに楽しめた。
主人公
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裏アカ(2020年製作の映画)

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神尾さんの細くてしなやかな全裸を初めて観た。しかも、『駅弁』スタイルで! よく頑張りました!
神尾ファンにとってはお宝といえるでしょう(笑)。女優もよく脱いできれいなお胸だった。

愉快な話ではない
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ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

4.0

ニコラス・ケイジさんは園子温監督の最新作品で主演なのでそういう意味でも観ました。

忘れることなどできない9.11。
生き残った警察官目線で観ることは印象に残る。瓦礫のなかってこんななのだなあ。

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.0

途中から観たけど、あー怖かった。わたくし9.10にボストンに到着し翌朝起きたら9.11のbreaking news をボストンのホテルで観たの。その4日後にはボストンからNY行ったのだけど飛行機の警備>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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最初の方見逃して途中から観た。
評判がいいけど、オバサンには特に共感できて感動したりはなかったです。オバサンの生い立ちや趣味嗜好は主人公のそれと違いすぎてね(笑)。
まあこの時代にはこういう少年たちが
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ソワレ(2020年製作の映画)

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まあまあ。設定とストーリーの流れは悪くはない。
地味で暗い演技をしている女優に好感がもてる。
ラストはホロッときたが、わたしの感情が大きく揺さぶられるほどじゃない。

ベイビーティース(2019年製作の映画)

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まあまあでした。
余命ものとしては初めて観る感じでした。

以下ネタバレ
結局、少女が亡くなる瞬間を誰も見ることができずにあっけなく逝ってしまったというところが、わたしが知ってる余命ものと違うなと思っ
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異端の鳥(2019年製作の映画)

5.0

作品として優れてる素晴らしい作品だと思います。
但し好き嫌いは分かれると思います。
ユダヤ人少年ものは他にも印象に残っている作品がありますが、本作は別格です。

色々な動物が出てくることと、少年にとっ
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君に届け(2010年製作の映画)

4.0

とても良かった。楽しめた。
話の進み具合がちょうどよくて退屈せず観られた。
多部未華子さんと三浦春馬さんをじっくり堪能できた。
夏菜さんが妙に化粧が濃くてケバかった。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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水を指します。
人気があるので観たけど、このシリーズ自体はあまり面白いと感じない。
ただ本作に関してはキャストが豪華なのと女性たちの衣装がエレガントで素敵で心地よかった。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。
3話めは40歳以上の女性なら共感できること請け合いです。良い話でジンときた。
2話めもストーリーが面白かった。
全体的な世界観も好き。

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

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記録。2/3くらいまで観た。
会話が早いペースで進んでいくのは良いけど後半すぎてストーリーに興味が持てなくなった。映像のとりかたは嫌いじゃない。
音楽がダサいと感じてしまった。ビジュアルはいいのに残念
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

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平均台はハラハラして早く終わってくれって思った。

シリーズ化されてる人気作には今まで興味なかったんだけど観てみた。集中力が途切れなければ悪くない。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

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台湾原作と知って観たから納得が行くけど、全く予備知識なく観たら、疑問だらけだっただろう。
台湾版をこれから観てみよう。

転がるビー玉(2019年製作の映画)

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夢を追いかけてもがきながら生活する3人の女の子を垣間見た感じ。
神尾さん見たさに観たけど、短いワンシーンだけでがっかり。
主役3人は初見。

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

4.0

ロードレースルール調べながら観た。とっても楽しめた。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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最初の方観たら、ドラマで観たの思い出してやめた。

滑走路(2020年製作の映画)

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イジメが、その後の人生にもたらす悪影響をよく描けていると思う。
イジメは絶対だめよってことを伝えたかった映画かな。

現在と過去とが交互に出てきて退屈せず観られた。

シャンドライの恋(1998年製作の映画)

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楽しめた。
ピアニスト男性の黒人メイドに対する愛は深い。
実ってよかった。
しかし、二人が両思いだとしても、このあとシャンドラが訪ねてきた夫をどうするのか、どちらと過ごすのかは、想像で観るといいことだ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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まあまあ楽しめた。
彼の嘘がいつばれてしまうのだろうか、どんなばれ方をしてその後彼は悲惨な人生をおくることになるのか気が気ではなくて、どうにもそういうわたし自身の心持ちは好きじゃなかった。
でも彼が正
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

遅まきながらようやく観賞。
衝撃的すぎて決して忘れられないこと請け合いな作品。

以下ネタバレ
わたしにとって最も衝撃を受けたシーンは、躍りながらビルの上から飛び降り自殺するシーン。飛んだとき、思わず
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

4.0

楽しめた。
美しい色使いのビジュアルはすごく好き。
人気映画監督の生活や心のうちに触れられたような気がして嬉しい。