レネリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

ハロウィン II(2009年製作の映画)

2.6

Blu-rayにて鑑賞。

殺戮シーン以外に見どころが無いと言っても過言では無いほどにストーリーがクソつまらん!
前作からむりっくり繋ぎ合わせた展開で、キャラ付けもガバガバ。ロブゾンビの嫁を出したかっ
>>続きを読む

ハロウィン(2007年製作の映画)

2.8

Blu-rayにて鑑賞。

リメイク版ではあるが、個人的には悪くは無い。
鮮血が飛び交う容赦無い描写も展開もさすがはロブゾンビ。
シリーズを重ねて思うけど、マイケルマイヤーズって無敵化してる風潮がある
>>続きを読む

ハロウィン レザレクション(2002年製作の映画)

2.5

Blu-rayにて鑑賞。

これはいただけない…。
内容、構成、演出とB級映画感がプンプンの作品になってしまった。とはいえマイケルマイヤーズが観れるだけでやはり楽しい。
3バージョンが存在する中で全部
>>続きを読む

ハロウィンH20(1998年製作の映画)

2.4

Blu-rayにて鑑賞。

ファン泣かせな原点から20年後の物語。
キャストが戻ってくるあたり本当に感動なのだが、徐々にホラーアクション物にしか見えなくなってきており、本作特有の空気感が薄れてしまって
>>続きを読む

ハロウィン6 最後の戦い(1995年製作の映画)

2.6

Blu-rayにて鑑賞。

本作で遂に孤立的になってしまった訳だが、シリーズ化の宿命を背負いながらも完成度は高い。
とは言え内容は変更されてたりといろいろ不満はあるがこれはこれで良し。プロデューサーズ
>>続きを読む

ハロウィン5 ブギーマン逆襲(1989年製作の映画)

2.8

DVDにて鑑賞。

前作で原点復帰した作風に比べ本作は控えめなイメージ。4作目から引き継ぎの登場人物も見れる。
殺戮シーンはやはり楽しめる。子供に対しての容赦無い描写など、娯楽的なシーンは多い。
が、
>>続きを読む

ハロウィン4 ブギーマン復活(1988年製作の映画)

3.0

DVDにて鑑賞。

本作からまたマイケルマイヤーズ、そしてルーミス医師が復活。冒頭のシーンからテーマ曲ややはりテンションが上がる。安定のマイケルと登場人物たちの攻防は楽しい!
しかしなぜ4,5作はBl
>>続きを読む

ハロウィン III(1982年製作の映画)

2.0

シリーズとしては番外編に値する作品なのでおきまりのパターンとか彼は一切出ないが個人的には楽しめた。ホラージャンルの一環だと割り切れば良し!

ハロウィンII/ブギーマン(1981年製作の映画)

2.8

DVDにて鑑賞。

前作の終盤直後から描かれる続編だが、前作ほどの満足感は足らず。
緊迫感は前作に勝っているが、音楽とか作風はやはり前作の方が好きだなー。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.8

Blu-rayに買い替え再鑑賞。

殺人鬼物の映画の中でも傑作の一つがこれ。
緊迫した空気感と音楽が本当に絶妙で、マイケルマイヤーズの不気味さとスタイリッシュのハイブリッドが最高!
JVDもやればでき
>>続きを読む

謝罪の王様(2013年製作の映画)

2.0

物の捉え方なんて人それぞれだから謝罪とかそういうのは難しい人間の永遠の課題の一つ。
アンモラルな題材に謝罪という内容を下品なコメディ仕立てにしてるが、個人的には普通。

ノック・オフ(1998年製作の映画)

2.7

本作って本来はジェットリーが主演予定だったがあれよあれよと降板という形になりヴァンダムが主演で製作された作品だね。
可も不可もなく香港映画っぽさ99%のアクション大作で個人的には楽しめた!

皇帝のために(2014年製作の映画)

2.4

DVDにて鑑賞。

韓国映画って当たりが多いが本作は控えめに普通。冒頭のシーンすら意味がなさすぎるし展開も単調。アクションも抜けて来ない印象が強く、キャラ設定もイマイチ。過剰なまでの濡れ場は必要だった
>>続きを読む

ワイルド・ルーザー(2013年製作の映画)

2.3

Blu-rayにて鑑賞。

カーチェイス物ではなくクズたちの末路を描いたクライムムービーで何かと中途半端な構成が鼻に付く…。容赦無く愛や信頼関係を踏み躙っていく演出が繰り広げられるので逆にその攻防は面
>>続きを読む

軍鶏 Shamo(2006年製作の映画)

2.2

原作漫画を漢民族が実写化した映画だが原作で描かれていたものとは少し脚色を加えすぎている印象。とはいえ悪くも無いできに思うことは日本映画じゃしょうもない映画に成り下がってただろうと思う。

ゴースト・イン・ザ・ゼロ(2017年製作の映画)

2.6

超絶SF物B級映画で某実写映画を連想させざる得ないパッケージだが全く関係すらしてない。
セックスドールが殺戮マシーンに的な割と題材は悪く無いが役者の演技があまりにも酷い。
何かとゴア描写もあるしアクシ
>>続きを読む

ザ・インフェルノ(2017年製作の映画)

2.6

アイスピットオンユアグレイブのヒットからレイプ物映画が量産型になった御時世で、またしょうもないジャケ詐欺系かと思いきや冒頭から狂気がぷんぷんで胸糞悪さや気持ち悪さが半端じゃない。やり過ぎなまでに容赦無>>続きを読む

ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

2.9

加害者の心情を美化せずに苦しい現状を見事に映像化している。加害者は何故被害者遺族から猛比較を受け、逃げ隠れして生活しなくてはならないのか…。時が過ぎようとも、解決してようとも命がある限りその苦しみは残>>続きを読む

トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.3

韓国映画って嫌な奴をとことん嫌な奴で描くから凄い。マスコミ、政府の現状を批判的に描いているようにも見えたが、その狭間で懸命に命を救う者たちの努力がとてもよかった。
ハ・ジョンウは本当に素晴らしい役者だ
>>続きを読む

恐怖(2009年製作の映画)

2.5

日本の人知を超えたホラー映画だった。
何かとイかれてた。

反撃/真夜中の処刑ゲーム(1983年製作の映画)

3.7

当時ソフト化前は『反撃』というタイトルでVHSがプレ価付いてたの買ったな…。
規模は小さいが、立て籠もりを題材に近年では見る事のできない攻防がかなり楽しくキャラも個性あり設定も完璧。
低予算かつチープ
>>続きを読む

アメリカンギニーピッグ ブラッドショック!!(2015年製作の映画)

1.4

これも国内リリースされてたんだ…。
輸入Blu-rayで鑑賞済みだが、全然ダメ。
前作の方がまだ釘付けになる何かがあったが、本作に関してはただただ見てて苦痛。

アメリカンギニーピッグ(2014年製作の映画)

2.7

これ国内リリースされてたんだ…。
輸入Blu-rayを仕入れてから一度鑑賞していたが、日本が誇るスプラッター『ギニーピッグ』に対する愛が伝わった。
スナッフfilmの表現やゴアシーンの特殊メイクはかな
>>続きを読む

ザ・シェフ 悪魔のレシピ(2016年製作の映画)

2.7

人肉ものにしては真面目に作られている。
移民差別や父親を殺された主人公の怒りと報復がストーリーで前半はスプラッターながらも後半はどんより。
サクッと見れる楽しさ。

13日の金曜日(2009年製作の映画)

2.6

Blu-rayにて再鑑賞。

リメイクに伴い設定も現代的になり、やたらと機動性の高いジェイソンが逆に怖いというよりかスタイリッシュに思えてしまう。
不気味さは無いものの、緊迫感や圧力はある。
シリーズ
>>続きを読む

コードネーム:プリンス(2014年製作の映画)

2.0

Blu-rayにて鑑賞。

元凄腕の殺し屋が最愛の娘が誘拐されて…というありきたりな内容だが、余りにも強そうに見えないしオーラが全くない主人公と脇を固めたブルースウィリスは完全に二流の脇役キャラ、キュ
>>続きを読む

セル(2015年製作の映画)

2.2

Blu-rayにて鑑賞。

設定としては凄い良いんだけど終盤の展開や謎のラストにイマイチな作品だ。
脚本もバランスが悪いし結局何を描きたかったのだろうか。ゾンビではなく狂った人。
現代社会における端末
>>続きを読む

ブラッド・マネー(2017年製作の映画)

2.5

クズたちの攻防を描いているんだけど、終始イライラさせられる。
とは言えども最後まで目が離せない展開でそれなりに楽しめた。
ジョン・キューザック渋い演技するね!

ザ・ミッドナイトマン(2017年製作の映画)

1.4

卑怯ネタ多いし何かと冷めた目で鑑賞せざるを得ない…。
ジャケットだけ妙に張り切るよね!

PREDATOR PLANET プレデター・プラネット(2017年製作の映画)

1.1

やばいくらい酷い。
よく発掘してくるなと感心させられてしまう…。
この手の作品ってエロシーン多すぎ。

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

2.4

マイノリティーに負けるな!とそれなりにメッセージは伝わるものの、微妙な部分は否めない。
カンヌどうしちゃったんだ…。

SCOOP!(2016年製作の映画)

2.9

職に対する命の掛け方が凄く、その生き様も下品でガサツながらもカッコ良かった。
二階堂ふみが熱演でしたね。福山雅治は癖がありすぎ。

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

2.9

Blu-rayにて鑑賞。

アウトローなメルギブソンを久々に見る事ができる秀作。
シンプルで単純明快アクションだが、老いには勝てないのか迫力というよりから還暦ある渋い演出が多い。
結果的に言うと悪くな
>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

1.4

これがベネツィアコンペティション部門出品とは…。
最高に面白くもなんともない映画だった。