一種ドラッグムービーのような映像表現はすごい。王道のマーベルが、かなり挑戦してる。ただ、僕がヒーロー映画に求めるスカッとする要素が感じられなくて残念でした。
コミカルな演出とか、ストレンジのキャラクタ>>続きを読む
極彩色の映像にアナログシンセが鳴り、グロテスクで甘美な闇が浮かび上がる。なんて悪趣味で、なんてセンスが良いのか。
自分に酔ってるだけ?酔ってこそだよ。
ひたすら長いコント。阿部寛のコミカル演技というわりと鉄板な演出にもかかわらず、劇場は全く沸いてなかった。びっくりするほどに。
男と女が格闘して、男の股間に攻撃が当たって「チーン」て鳴る演出は本当に面>>続きを読む
フィンチャーのソーシャルネットワーク的なカタルシス。素晴らしい。
中田テイストを感じさせない中田さんの劇伴も秀逸。
前作に増して殺人の量、バリエーションともにパワーアップ!
頭空っぽにして、ステイサムを焼き付ける。
上映時間96分に過不足なく不時着シーンを3回も盛り込む構成力に脱帽。
こんなに余韻が心地よい映画はなかなかないです。
IMAXでぜひ!
ハチャメチャアクション!
わりと神話的なストーリーの軸がしっかりあって、少し疲れた。もっとシンプルなら、もっと点数付けたのに。
リポビタンD的なファイト一発シチュエーションが多くて良かったけどね。>>続きを読む