怒濤の二時間半、振り落とされないようしがみつくように観賞。
圧倒的な大自然、獰猛な野生、怒号、鬼気迫るサバイバル、雪に滲む鮮血、すべてをスクリーンで受け止めてほしい作品。
体が強張ったり、身構えたり、>>続きを読む
笑えるわけでもなく、なんかただ行き当たりばったりにシュールなだけ。とりあえず金槌で叩いても人間は意外と大丈夫な生き物だってことがとにかく伝わる映画。
小松奈菜がエロいから1点つけた。
わりと平坦なストーリーなんだけども色々な人間模様を等身大で描いていて、飽きずに楽しめました。
次女派です。
キアヌ・リーブスに
”人を殺す職業”
”人を殺す動機”
”人を殺す武器”
を与えた結果を、とにかくポップコーン食いながら観る映画。
英語音声でも、日本語字幕いらねーんじゃ?ってくらいシンプル。キレて>>続きを読む
あえて見せない演出がすごい。
肝心な気になるシーンはざくっとカット、そして不穏なシーンでもわざと表情を見せなかったり。
見れない、からこそ、想像を掻き立てられる。ここまで突き放すのはなかなかできないと>>続きを読む
ものすごく不快で目をそむけたくなる題材けど、作品全般に漂う緊張感に没頭した。ベニチオ・デル・トロの渋さに痺れる。めっちゃ怖いおっさんだけど。
雪山のクローズドサークル、そして殺人、誰が殺したのか・・?みたいなミステリーかと思ってたけど、全然ミステリーではないよこれ!ミステリーじゃねー!でも楽しかったからどうでもいい!