りばあどさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

りばあど

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マイケル・アラゴのロックな冒険(2017年製作の映画)

3.6

マイケルアラゴも、インタビューされてる人も誰一人知らないけど中断せずに最後まで観れた。
確かに見るからにいい人そう。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

家具屋が舞台で、椅子がキーアイテムで、寿司を食べたり上野樹里が出演したり日本要素も散りばめられているのに、どうして女性の名前をイスにしたのか。

椅子のシーンで「イスの椅子」というダジャレが浮かぶ。
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

邦題が素敵。
曲の制作に携わったすべての人、曲を聴いた人にとっての「はじまりのうた」

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

よくあるボクシングのサクセスストーリーかと思ったら全然違った。

見終わった後も暗い気持ちが残る。

第三者視点の映画だからか、1人だけの感情描写の場面が少ない。

ウォリアーズ(1979年製作の映画)

2.5

あんまり性別で決めるのはよくないけど、男性の方がこの映画を好きな人は多そう。

ギャング映画は主人公を応援したくなる要素があるから楽しめるけど、この映画に関しては応援したいとも思えず、楽しめなかった。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ジェホンとスンヘの死に方が不自然でびっくりしたけど、自殺する気でいたと考えると胸が痛い。

スンヘが自分の娘を思い出して幼い子どもを殺せなかったように、芝居をすることで、監視役の心を揺さぶり、ミンジを
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ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.7

タイトルが上手い。
まさにナイロビの蜂。甘い蜜を持っていようがそこには毒なのか薬なのか分からないトゲがある。

命の値段はその人の価値ではなく、それだけの金額が払えるかどうかにすぎない。

健康という名の財産(2017年製作の映画)

3.7

・そもそも生鮮食品よりもジャンクフードが手に入りやすい
・農作業は奴隷がするものという価値観がの残っていて、やりたがらない人がいる
・貧困層のカリスマ的存在のラッパーが見本を示すことで、貧困層も健康に
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.1

リアリティのない展開の中に見えるリアリティ。

自分が常識人だと思う人しか登場しないから、自分の常識と他人の常識がぶつかり合う。その衝突を防ぐための新興宗教。

でもその歪みを超えて救いに導いてくれる
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レインボー(2015年製作の映画)

4.1

良くも悪くもインドらしさがつまった悲壮感のない映画。
はじめてのおつかいインド版。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.9

熱意だけでは権力は握れない。
自分が政治について何も知らないと気付かされた。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

こんなにも改心しない悪役主人公の映画を見たのは初めてかもしれない。

「宝くじを当てるにもくじを買う金がないとね」

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.6

プライムビデオ配信最終日に駆け込みで見た。面白い。誰かに勧めたいけどもう配信が終わる。

ポスターがB級っぽいから見るのを渋った自分を殴りたい。

便器の中の紙を拾って食べるシーンがある。


インビ
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.4

カネ目的ではない人をギャングの仲間に入れると厄介なことになるな

レインメーカー(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ルディのような環境に置かれたら染まってしまう人も多いはず。

最後のルディの台詞「陪審員が素晴らしいんだよ」がルディの人柄を表している。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.7

ムイは青いパパイヤを見てどんな風景を思い出すんだろう

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.4

うーん、評価の割にはあまり私には響かなかった。

持ってる携帯が古いな、ということぐらい。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

エンドロールの静止画が長すぎて、フリーズしたかと思った。

人の何倍も努力したり耐えたりしないと、人の意識は変わらないのか。

「金の色は白でも黒でもない、緑だよ」

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

怖かった。
ビンゴのシーンが不気味だった。

(恐らく)黒人から何も手に入れていない家族が主人公を殺そうとしたのに対し、黒人の体を手に入れたおじいちゃんが自殺を選んだこと、そこでもう答えは出てるんじゃ
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.6

アンタッチャブルのつづりはUntouchableで直訳すると「触れることができない」
芸人さんのおかげでこの言葉は目にするけど、今まで気にかけてなかった。

生死をかけて戦っている主人公が
「世の中に
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

主人公だから仕方ないのかもしれないけど、銃で撃たれて死にそうな女性よりも先にトムクルーズの顔がアップで映されていた

真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.5

残り時間を見ながら本当に決闘が始まるのかヒヤヒヤした

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

学生時代に1番好きな映画で、見返してみた。
あれからいろんな種類の映画に出会い、1番好きな映画ではなくなってしまったけど、元気をもらえた。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「人は主義など信じず自分を信じるべきだ」

あまりおすすめはできない映画だけど、観るなら最後の最後まで観てほしいし、そこにこの映画のメッセージが集約されてる。
(終わったらすぐ次に進め、今を楽しめ)

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.1

高校時代に観たかった。
親が子供のためを思ってしたことが5人にとって悪影響だったけど、先生が5人に与えた罰は良い結果につながった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

本当は泣きたいのに笑ってるのかな、
ジョーカーは泣けないし、
誰も笑わせてくれない

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.6

解説サイトの記事を読んでなるほど、と思った。

何を考えているのか分からない主人公と、映画の世界観が一致していた。

戦争はそういうもん、と言われたら納得するしかない。

劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー(2009年製作の映画)

3.5

菅田将暉目当てで見た。
仮面ライダー変身後の声のみの出演で台詞も少なかった。

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.4

もしリメイクされるなら、全然違う作品になるだろうな。

権力者で有名人のケーンも、一市民にしか過ぎない、市民ケーン

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

すごい映画。
埼玉県民がいいならそれでいい。

自分が埼玉県人だったらこの映画を埼玉の自己紹介として見せたい。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.4

前半は恋物語、後半はお嬢様の一発逆転劇。

周りを見ずに自分の好き勝手に生きていたら、大切にされなかった人は逃げてしまう。

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.5

ワイングラス片手に「君の瞳に乾杯」と言うのかと思っていたけど違った

ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)

4.1

最初の方は嫌な予感しかしなかったし、
見るのをやめようかと思った。

ハメを外しつつも頭を使うこと(=自分を忘れない)ができる高校生たち。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ターミネーター自体初めて見た。
ターミネーターが人型ロボットを指すことも初めて知った。

あの有名な音楽は大見せ場で流れるのかと思ったけど、違った。あの音楽を流すことで、そこが見せ場になる、そんな使わ
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