見始める前はジュブナイルなほのぼの系かなと思ってたけど、途中からだんだんトーンが変わってびっくり。
この落差に感情移入がついていけるかどうかが肝。
親子の関係性が素敵。
しっかり者で弟どころか母の面>>続きを読む
スティーブカレルの安定したコメディさと、抜けてると言えども十分すごいスパイっぷり。
アンハサウェイのツンからのデレ加減は最強だなぁ…愛いやつ…
序盤めっちゃ嫌いだったアレサンドロがだんだんめっちゃおもろくなっていく映画。
かなりグロいので苦手な人はバケツ用意して観てください。
エンドロールでキャストの名前の横にそれぞれのtwitterアカ>>続きを読む
今ではネタで使われがちな名ゼリフ「君の瞳に乾杯」と、名曲“as times goes by”の元ネタ。
冷静で皮肉屋になんだけど、実は情に厚くて、けどそれを大っぴらには見せない男の理想形。
話のテ>>続きを読む
全てのシーンが絵になる、ノスタルジックかつ切ない作品。題名を日本語訳すると「昔々、アメリカのあるところで」だけど、その通り1人の男とその周りの仲間、恋人たちの歩みと別れを描いた映画。数字にすると4時間>>続きを読む
ストーリ展開は王道ど真ん中なんだけど、それがまた熱い。
大人になってから観てもこれだけグッと来るんだから、もし子供の頃観てたら絶対大好きすぎる作品になってたはず。
アニメーション表現も今のアニメと>>続きを読む
普段は可愛いおじいちゃん達が、実は伝説のミュージシャンだったという話。
歌ってたり演奏してたりする彼らを見てると、もはやミュージシャンという1つの人種があるのではないかと思うほど、イキイキしてる。>>続きを読む
ワンちゃんが超絶可愛い…
パステルカラーを基調としたカラフルな色彩と、時には世の中の厳しさというスパイスもありながら、やっぱり支えてくれる優しい人たちが心配する中、1人の女性が成長する話。
時間も>>続きを読む
レビューを書きたくなくなる程、心に来るものがあった。
この想いはあえて言語化してはいけない気がする。
けど、いつか自分の親が、自分が、と思うと向き合わないといけない。
とりあえず誰かハンカチくれ…>>続きを読む
最初と最後のがエモい。
ビーフンが食べたくなる映画。
社会人がふとした時に観ると、案外刺さるものがあるかも。
コメディーも痛快で、観やすかった。
香港映画のカンフー初めてちゃんと観た気がするけど、結構見ごたえあるもんだな。
あまりの緊張感、あまりの悲愴さに、みながら息がしにくくなっていく。
「彼らはドイツ兵だ」なのか、「彼らは少年だ」なのか。
双子の兄弟が一番胸に刺さるな…。
皆誰しも、望むかは別として、空想したことがあるだろう、高校生に戻ったら、という好奇心を埋めてくれる話。
ストーリーとしてはど定番まっしぐらで安心して観れる。
ただ、どうしてだろう、最初に避妊しとけ>>続きを読む
ジョージルーカスが1963年を再現した!とも言うべきか、その時代の空気感が、映像、ファッション、装飾、そして何よりも音楽から伝わってくる。
ノルタルジーという一言では言い表したくないほど、胸に沁みる>>続きを読む
コメディ半分、ホラー半分。
ジャンルを言うならホラーコメディスプラッター。
大麻万能説とか、秘密組織とか話が案外壮大でした。
サブカルをこれでもかと詰め込み、話のテンポをこれでもかと良くしたコメディ。ベイビー・ドライバーよりもさらにエッジィ。
バンド好き、ゲーム好き、カートゥーン好きなら必ず楽しめる。
細かいゼルダネタで>>続きを読む
Spotifyでたまたま見つけたサントラに惚れ込んで観賞。曲と同じく、まんまと引き摺り込まれた。
ストーリーは胸糞悪くモヤモヤして決して楽しいとは言えない。しかし、その映像のシャープさ、構図のアート>>続きを読む
ホグワーツが出た所が個人的絶頂
ハリポタからのネタでさらに興奮
ただ、リタは何がしたかったのか最後までよく分からないままだった…うーむ…
ハリーポッターと世界観を共有してるから、あのワクワク感の延長線を感じれて良かったんだけど、もっとこう…もっとくれよ!!って感じになる。
魔法動物に重きを置いてるから、人の中身の描写の深さはまだこれか>>続きを読む
安心して観れるコメディ映画。
アッパーイーストサイドの上流階級の人間への盛大な皮肉と偏見にまみれてる部分は、アメリカのマジョリティの為の映画って感じ。嫌味な金持ちに負けず頑張る大卒、ってまさに好きそう>>続きを読む
始まってしばらくは、あれ?glee?って思って見てたけど、アカペラ+マッシュアップっていいよね。聞き慣れた曲が新鮮に聞こえる魔法がこの映画にはありました。
まあまあどぎついお下劣ネタも、振り切ってて>>続きを読む