Noahさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

Noah

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オーバーボード(2018年製作の映画)

3.6

こういう映画って大抵脇役が一番おもろくて良い味出てるよね

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.6

アンチマクドナルドになりました

映画としての出来は良いけど、ガメツイのと金儲けだけの野心で、観ててついていけないというか胸糞悪くなる。
特に奥さんと兄弟可哀想過ぎる。

映画としての出来は良かったで
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ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

3.8

人生が終わっていく者、始まる者、遺される者。
そこの対比、コントラストの描き方が、良いというより、美しい。

死にゆく時、何を残すか、何を大事にするか、何を思い出すか。

ちょこちょこ出てくる子ども時
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.9

北川景子の演技が見てられん…他の俳優陣は良いのに…

響も言うことは正論だし大人が暗黙のうちにスルーしてる大事な真理を言ってるとは思うんだけど、行動が看過出来ない。特に電車のやつ。正しいこと言うだけで
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.6

下品極まりないしブラックジョークまみれなので、細かいこと気にせず笑いに集中したい時は最高に良いかも。

デニーロはたまにこういうのに出るけど、こういう映画に出て息抜きでもしてんのかな。

BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-(2019年製作の映画)

3.5

B級映画風な感じにしては割と及第点かも。

男勝りな女の子好きな自分としてはついグッときたのは内緒。特にマリが良かったってのも内緒。

隠そうとしない仁義なき戦いのオマージュには思わずニンマリする。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.9

ラブコメ要素や、与喜との兄貴分・弟分のやり取りはもはや当たり前に良いとして、やっぱりテーマである林業と、山との関わり方の奥深さが沁みた。

いくつかお気に入りのシーンがあるけど、親方の言ってた「俺らの
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

私一応クリスチャンなんですが、この映画を観ながら、何度も怒りに震えて、つい「Fuck Jesus!」って言いそうになった。

そして後半の主人公のブチギレ。これ以上スカッとするものはない。

主人公は
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.3

メタファーが効きまくってる芸術点高すぎ系映画。
双子を人の二面性として、鏡を人の多面性として表してるのかな?、と考える分には面白く興味深かった。けどちゃんと理解するには僕にはまだ早く、解説読む必要があ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.8

タイピングのスピードが速くなるのに比例して、キュンキュンも加速していく

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.7

ヨランダとナマケモノが1番強い説。
シルバーカーで飛行機と並走には爆笑した。

1作目よりもありえなさが増してるけどそこがアホらしさを底上げしてて、こっちの方が好きになる。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.6

記憶の中を右往左往して、それらが消えていく様の表現は見もの。
この流れを頭の中で組み立てて文字に落とし込んだ脚本家まじでスゴイ。

でもメアリーが一番とっ散らかってるな

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.7

好奇心とユーモア。

少し前に派手な柄のアロハに一目惚れしたけど、知り合いに少し引かれたから、買うのをやめた経験がある。

この方を観てたら、これからは周りは気にせず手に入れようと思った。

危険なプロット(2012年製作の映画)

3.7

現実なのかフィクションなのか。
境い目が曖昧で混乱するこの不思議な感じ…
最後の部分がイマイチ噛み砕けなかった…

朗読劇のように語られるプロットにどんどん引きずり込まれていく…

「あなたの中のイメ
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.5

ボビーがひたすら優しいのと、全員の演技がひたすらリアルなのと。

あの状況の中で、ヘイリーをどう支えたら良いのか、と考えるとすごく悩む。その場しのぎの嘘や軽犯罪をしながらも彼女なりに娘に愛情を注ごうと
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.1

ポールの男気が出るまでを見守る映画。

インディーズ映画によくある芸術性高めな感じとホラーを組み合わせた印象。

屋根の上のフルチン親父に爆笑してしまった…。そこだけコメディ。

グレン・ミラー物語(1954年製作の映画)

3.8

グレンミラーが本人とクソ似てるのと、奥さんがいつのまにかめっちゃチャーミングでキュートに見えてくる。

有名な音楽に合わせて生涯を描く。最後はやっぱり切ないなぁ。少し目頭が熱くなった。

17歳(2013年製作の映画)

3.8

四季で区切られて展開していくストーリー。各季節の最後に歌唱曲が流れる。
もちろんそれらの曲も良いが、個人的にはたった8音の繰り返しで胸が締め付けられていくピアノテーマ曲を推したい。

少女から女の顔に
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