りこりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

りこりん

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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

実話か、、。同じ地球上で色々な事が起きている。毎年行方不明になる子供が8万人て、、。知らなければいけない。もっと。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

多くの、あまりにも多くの名も無き人達の犠牲のもと今の社会があるんだと感じる。
現実は想像をはるかに超えて残酷。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.9

自分の夢を諦めて家族の為に生きる。
お父さんとの約束を果たす為に。
辛かった。その言葉がぐっときた。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

話が進んでいるのに、ラスト寸前まで物語の着地点が見えず困惑。
見終わった後、解説を見て納得。
そしたら、なかなか面白い映画であった事がわかった。

おとなの事情(2016年製作の映画)

4.3

めちゃめちゃ面白かった!
人には大なり小なり秘密があるものだからね。むやみに暴こうとしちゃダメなのよ。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.2

20歳くらいまではベスト1に近い映画で、ケビンコスナーも大好きなの俳優さんでした。
無謀な事をやろうとする旦那さんに、笑顔で後押しをしてくれる奥さん。妻としての理想像!こんな奥さんになりたいと思ったも
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時をかける少女(1983年製作の映画)

4.5

私にとっては大事な映画のひとつです。
令和の今の時代に観てどうというより、昭和の時代に小学生の自分が観て感じ取ったもの全てが私の中にずっとあって大切にしていきたい感情。
切ないという感情を初めて知った
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.4

「「恐れ入ります」だよ。ボブのおかげで別の世界があるって知ったんだ。」
ジェームスにとっては、雷で打たれたような経験だったんだと思う。人生を180度かえるような出来事ってそうそうないけど、もし自分に起
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

自分に向けられた、目は笑っていない笑顔の不気味さ。
親族パーティで黒人青年が放った「ゲットアウト!!」
数々の伏線。
よく作り込まれた作品だと思いました。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

いやー面白かった。
吉岡里帆って演技上手なんだね。
残酷なシーンが残酷なまま自然にサラッと映し出されている。それがサイコパスを際立たせていた。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

淡々と静かだが、バイオレンスシーンは割と残酷。
エレベーターでのシーンがとても印象的。

アジョシ(2010年製作の映画)

3.3

アクションシーンがかっこよかった。
とにかくウォンビンかっこいい。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

息子君の心の機微が伝わりました。
息子君、最初はリリーさんの事好きで尊敬もしていたんだと思う。でも車上荒らしのところで、ポリシーがない事に気がついちゃったんだろうな。で、妹にもさせたくなかったから、わ
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.7

兄の命日に久しぶりに集まった家族の2日間を丁寧に描いている。
役者さん達の演技が自然で、特別ではない私達の日常の生活を感じさせてくれる。織りなされる会話や仕草から、心の機微が感じられ見入ってしまいまし
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.9

好きな雰囲気のある映画。
心にやるせなさを持つ登場人物達。
彼らにとって、あのホームはオアシスだけど、そこを一歩出ると偏見にさらされ、差別をうける。だけど、暖かいんだよね、映画全体の雰囲気が。
徐々に
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

またしてもオダギリジョー見たさに。
クズっぷりがカッコよかった。

全体的な雰囲気がよかった。
夢を追う人とそれを支える人。
いる。こういう風に暮らしている人達。
未来を見据えてではなく、今を生きる。
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SHINOBI(2005年製作の映画)

2.0

オダギリジョー見たさに。。


映像は綺麗でした。あと、黒谷友香が色っぽくて美しかった。
それだけ。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

登場人物のセリフがゆらいでる。感情がゆらいでいる。ゆらぎの中にある感情や言葉から、私達は真実を見つける事が出来るのか。その真実をどう捉えてどう解釈していくのか。そんな事を考えてしまった。
香川照之、オ
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

4.0

私の好きなタイムスリップ+ラブものだったとは!

主人公の現在と過去、両方の俳優さんが素敵でした。
じんわりと暖かいです。
30年という年月は以外と短いのかも知れない。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.9

インド映画を初めて観ました。
この時代にまだこんなにも厳しい身分制度があるとは。。
ラトナもアシュビンも真面目で誠実。そら、好きにもなるでしょうよ。あんなに優しくされたら。
邦題のタイトルが素敵で切な
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.3

なんて素敵なお話。
誠実で親切で私利私欲のない人は、愛に溢れた人生を送れるものだわね。
映画って素晴らしい。

悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.2

軽ーい気持ちでみたら、中盤からの展開に驚かされた。

みんな元気(2009年製作の映画)

3.6

暖かい気持ちになりました。

子どもは親に心配かけたくないけど、
親は子どもの幸せを願うからこそ心配する。両方の気持ちが伝わってきました。
デニーロが子ども達に再開した時、幼少期の映像がでて、デニーロ
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60歳のラブレター(2009年製作の映画)

2.7

うーん。
男って勝手だなって思った。
今更気づいても遅いんじゃ。
30年自分勝手に生きてきたなら、定年以降は、1人で反省しながら生きればいい。
30年間自分を抑えて苦労してきたなら、その後の人生は自分
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.7

ハートウォーミングな映画でした。

悩める思春期の少年が素敵男子に成長するには、人間的に尊敬できる兄貴的存在が必要だと、個人的にずっと思っているのですが、まさにそんな感じのストーリー。
ママの彼がかっ
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悪童(2015年製作の映画)

4.0

映像で鑑賞。
TEAM NACSの舞台を拝見した事はないのですが、古沢良太の脚本ということで観ました。古沢ワールド!飽きる事なく見れて最後はすっきり!戸次さんのキャラがドラマなどとは違い面白かったです
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.6

もっくんの演技が自然すぎれからなのか、見終わった後もずっと、不思議な余韻に浸らされます。永いいい訳 タイトルにもぐっとくる。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

テンポよし!伏線回収よし!遊びココロあり!面白い!!
古沢良太の脚本は間違いないね!

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.9

良かった。
HIV感染者であるために友達のいないデクスターと親に愛されずに育って、これまた友達のいないエリックの友情物語。HIV感染者への誤解と偏見、差別が蔓延していた時代。心無い言葉を投げつけるいじ
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

4.0

愛に満ち溢れている。
古沢良太の脚本が光っていた。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.7

何気なく、期待もせずに鑑賞。
良かった。
やはり、人は人によって救われるのだな、と。
ばぁちゃんの丁寧な暮らしぶりに、生きることの本質を見たような気がします。

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.7

久しぶりに2回目の鑑賞。
高校生の時アメリカ人の先生に勧められて観ましたが、いい映画だなぁという感想。
今、再度観てみると、暖かく心に染み入ってくる、(事件の顛末はなかなかホラーですが)上質なヒューマ
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スティング(1973年製作の映画)

5.0

最高。文句なし。
学生時に観て、迷わずDVDを買った。
何度観てもカッコいい。

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

3.8

だいぶ昔に観ました。
愛すべきバカ(笑)
最初はイラっとしましたが。
鑑賞した当時、いろんな人にオススメした記憶があります。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.8

タイムトリップ+ラブものって割とすきですが、その中でもダントツです。
深く切ない。