ステファニーが嫌い、つまらなくてビックリした。ジョン・トラヴォルタのダンスは最高。
ゴダール作品視聴4本目。
台本的であり、演劇的であり、映画的である今作の演出は、過去観てきたゴダールの中で最も好きだ。プロットも非常に楽しむことができ、"愛することの証明"について考えてしまった。>>続きを読む
よく見ると、けっこう特殊メイク怖い…
お芝居、キャラクター、セット、パートカラー演出、魅力がものすごく詰まってた!
色味、着飾らせていない自然な景色、エル・ファニングちゃんの可愛さ、諸々が好み過ぎて良い朝を迎えられた。
休日の始まりに観てほしい映画。
赤、青、黄、緑。作中の色味とロケーションは心をくすぐられるほどの美麗さだ。
話自体は『勝手にしやがれ』同様"平凡"。
ここまでゴダール作品を2作見たが、どちらも女性に裏切られるプロットだった為、ゴ>>続きを読む
初めてのゴダール作品。
ジャンプカットを初めて体験した。
自分には違和感が凄すぎて、「ん?」と首を傾げたくなったが、スピード感と新鮮味は魅力的だった。
ストーリーは今では凡なものだけれども、やはり>>続きを読む
出現頻度高くて、移動は早かったり遅かったり、めっちゃ美人のおもしれぇ女。
300年の間どこで何してたんだろ。
設定も、言いたい事も、プロット進行につれてのテンションの上がり方も、良かったんだけど…
良かったんだけど……
セリフが気持ち悪かった。
人は悩みだの苦しみだの、マイナスな状況に陥った時、その気持ちを晴らす為に都合のいいように解釈したり、何かに縋ったりするけど、それが決して良いこととは限らない。
好きだったモノ、夢みてたモノに苦しめられる姿が、まさに青春の後の自分を見ているようで苦しかった。