エイガスキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.0

ステファニーが嫌い、つまらなくてビックリした。ジョン・トラヴォルタのダンスは最高。

女は女である(1961年製作の映画)

3.8

ゴダール作品視聴4本目。

台本的であり、演劇的であり、映画的である今作の演出は、過去観てきたゴダールの中で最も好きだ。プロットも非常に楽しむことができ、"愛することの証明"について考えてしまった。
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.7

よく見ると、けっこう特殊メイク怖い…

お芝居、キャラクター、セット、パートカラー演出、魅力がものすごく詰まってた!

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.9

色味、着飾らせていない自然な景色、エル・ファニングちゃんの可愛さ、諸々が好み過ぎて良い朝を迎えられた。

休日の始まりに観てほしい映画。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

赤、青、黄、緑。作中の色味とロケーションは心をくすぐられるほどの美麗さだ。

話自体は『勝手にしやがれ』同様"平凡"。

ここまでゴダール作品を2作見たが、どちらも女性に裏切られるプロットだった為、ゴ
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.5

初めてのゴダール作品。

ジャンプカットを初めて体験した。
自分には違和感が凄すぎて、「ん?」と首を傾げたくなったが、スピード感と新鮮味は魅力的だった。

ストーリーは今では凡なものだけれども、やはり
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.3

出現頻度高くて、移動は早かったり遅かったり、めっちゃ美人のおもしれぇ女。

300年の間どこで何してたんだろ。

フットルース(1984年製作の映画)

3.8

牧師さんの権力ってそんな強いの!?
サントラ・ダンスぶち上げ青春映画。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.0

設定も、言いたい事も、プロット進行につれてのテンションの上がり方も、良かったんだけど…

良かったんだけど……

セリフが気持ち悪かった。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.9

人は悩みだの苦しみだの、マイナスな状況に陥った時、その気持ちを晴らす為に都合のいいように解釈したり、何かに縋ったりするけど、それが決して良いこととは限らない。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.7

好きだったモノ、夢みてたモノに苦しめられる姿が、まさに青春の後の自分を見ているようで苦しかった。