エイガスキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

2.0

登場人物がバカすぎてムカついた。
自分の器の小ささに気づいた。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

『この時間、この場所、この人生を愛そう』

人生の可能性に希望を感じる作品だった。

・映画を観たあと何かしたくなって、人生ではじめて鼻毛ワックスをしました。(追記)

・マルチバースという今よりいい
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.3

ようやくきたぜ!配信!!…てことで視聴。

『SPEC』にて戸田恵梨香が栗山千秋に言っていた「キルビルか?キルビル」が『キル・ビル』を知ったきっかけ。ようやく見れた。

音楽とSEが特徴的な映画だった
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.5

前シリーズとは別世界の話。

今回は口裂け女の呪物でなく、別のものを装備品として手に入れるラストがいい。

前シリーズラストで宇野祥平さんが話していた別世界での田代(白石くん)には恩がある、というのが
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.7

「ヒーローは人を殺さない」

いつのまにかできていたこの定義に疑問を抱くことができた。ヒーローとは何か、正義とは何か、アンチヒーロー映画と宣伝されていたが、ブラックアダム本人の行動というより、本作の全
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.5

宇野祥平さんが江野祥平として出てた笑

バズーカのシーン、「どうせだったら──」のセリフを聞いて、自分も『バズーカだろ』と工藤さんと同じ発想に至っていて嬉しかった。

いつのまにか"コワすぎ!脳"にな
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チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

3.7

会いたい人には会えるうちに会っておこう。

第四の壁を超える演出が、視聴者(自分)に話しかけているのかと思ったが、フランクに対しての言葉だと分かった時、自分が手紙の気分になった。

聴き分ける力が低い
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.2

前2作のマイケル・キートン版バットマンから、キャストが一新された本作。

ティム・バートン監督らしさは全面に出ているが、お陰でゴッサムがカラフルな街になっていた。

リドラーに従順すぎるツーフェイス。
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

4.0

予想外の演出と脚本が面白すぎた!

これからが気になるし、工藤さんが頼れるように思えてきた。カッコいい。

これはある意味ネタバレ厳禁ですね。

1,2,3を見てきてよかった。

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

4.2

曲先行で、名前だけは聞いたことのあった作品。

なんだこの少年映画は!!

子供の頃に見ておきたかった。そして、今くらいの歳(22歳)になった時にもう一度見て、おじさんになった時にまた見るという人生を
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.7

前作よりも好き。

やはり僕は薬物が出てくる映画との相性が悪い。

もう少し歳を重ねたら観たい。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.2

イヤな映画。

冒頭からあからさまに兄が父を慕っている(というよりかは信仰している)のが見える演出が凄く気分が悪かった。

全体を通して、形のない気持ち悪さ、モヤモヤ、が"家族"という温かいはずのフィ
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.7

眠って見る夢、生きながら見る夢。

『007 ロシアより愛を込めて』のシーンが出てきたのが個人的に嬉しかった。

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.0

そうそうこういうのよ!
こういうのが良いのよ!!

想像してたSF映画と全然違った。

SFドラマの俳優たちが本物の宇宙戦争に巻き込まれるという設定だけで勝利映画。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.4

お金に執着している様がどうも僕には嫌に見えてしまった分、バージャックさんの愛が素敵に見えた。しかし、恋は盲目とも見えた。

苦手。

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

「過去は変えられない」って恐い。

パク・シネの顔面が好き。

あとラストきちい。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.9

家庭教師の人、やっぱり優しさと辛さ、微笑ましさの具合上手いなあ……笑

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

本当にすいません。

序盤からめちゃくちゃナイフで刺されて、男としては居心地の悪さを感じる映画でした。まとまりすごい。

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.8

『チャーリーとチョコレート工場』よりも前に同原作を映画化した作品。

今度公開される『Wonka』のウンパルンパは、本作品と同じ姿なのか、と知れて良かった。

ウォンカに暗い過去とかを持たせずに、変わ
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沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

3.5

沈黙の戦艦の続編。

「沈黙」シリーズは、日本が勝手にシリーズ化したものと知って、少し嫌な気持ちに……。

ライバックがやっぱり強すぎる。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.6

キモさ全開、ただそれだけ。

手術とかそういうシーンが苦手なので、しっかり不快な気持ちになれたのはよかった。

日本人が海外作品で日本語で演技してると、なんか嬉しい。

警察の人の動きが、警察じゃなか
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.4

こういう映画には別に演技力を求めている訳ではないんだけども、46分の辺りで工藤さんがキレるシーン、コーヒーが溢れたコップをわざわざ元々あった位置に戻したあたりが「この人は役者だな」と物凄く萎えた。台本>>続きを読む