rikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.8

見てよかった。アイリスの選ぶ服や小物、それらを身につけた彼女はもちろん素敵だけど、彼女生き方や言葉が深みがありユーモアにあふれ惹きつけられました。
彼女の企画展をぜひ日本でもやってほしい。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

ずっと見そびれててやっと見たけどもっと早く見ればよかったなーと。
生活の風景がノスタルジー。炊飯器、団地、2段ベッド、手紙ホルダーなどなど。今とは違う時代の景色はふんわりすーっと入ってきました。
甘酸
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.7

まったりした感じでよかった。肩のせ、ギターのせ、ちょっとうらやましい。ボブの視線が素敵。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

これは劇場で見るべき映画だろうし見たらQueen聴きたくなるだろうなーと思ってたけどやっぱそうだった。ライブを味わえた満足感。よかったです。あと、ライブの時のスニーカーがいいと思った。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.8

加藤登紀子さんの声が素敵。声と歌に聞き惚れた。子供の頃は馴染めず最後までちゃんと見れなかったこの映画は今見て良さが分かりました。工場のおばあちゃん達や空賊がいい。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.6

前作もディズニーの不思議の国のアリスも見たことなくてどこまでが共通の設定なのか気になったけどいつの間にかこの世界感に引き込まれた。赤の女王がせつない。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

それほど期待せずに見たけど途中から泣けた。昔の邦画が大好きな私にはよかった。今は亡き加藤さんがでてるのもまたじーんときた。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.6

ハーマイオニーがかわいい。久しぶりにハリーポッターシリーズ見たけどイギリスっぽくてよかった。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.8

ハリソンフォードのハンソロが好きなのでちょっと心配だったけどオールデン・エアエンライクがちゃんとハンソロでよかったし、チューバッカとの出会いも見れて嬉しかった。
広瀬すずみたいなエミリアクラークもかわ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

よかった。映画館で見たかった。映画館で見るべき。劇を何か見たくなる。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

トムクルーズのアクションがやはり超絶で絶句。まさにクレイジー・マン...
4と5の方が好きかなーという気もするけどハラハラドキドキあっという間で楽しめました。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

子供時代のコタツに潜るシーンを見て子供の頃を思い出しました。
前作に続き橋本愛ちゃんと松岡茉優ちゃんが自然な感じですごくよかった。
納豆餅食べたい。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.8

トマトの湯むきシーンが好き。何度も見る映画ではないかもしれないけどまた見たくなる、すーっと入ってくる映画でした。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.6

色使いやファッションが素敵。カトリーヌドヌーヴも魅力的でストーリーも含め楽しめました。ただ最初から最後までミュージカル調なのはちょっとびっくり。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.7

両親役の2人がとてもよかった。既にこの時代が30年前でそれも含めてノスタルジー。ノスタルジーホラーの世界、楽しめました。

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.6

ゆるーい雰囲気なのに最後スポ根要素ありで楽しめました。ラストの音楽もよかった。

娘・妻・母(1960年製作の映画)

3.8

豪華キャストにびっくり。小津さんの東京物語を思い出すけどまた違って成瀬さんならではな感じ。今作の原節子さんも素敵でした。

静かなる決闘(1949年製作の映画)

3.7

影が美しい。ジャケットの構図もかっこいい。三船さんの苦悩する青年医師姿は素敵でしたがそれにも増して看護師役の千石規子さんが素晴らしかった。
主人公が本音を吐露する場面は、私は何かくさく感じひいてしまっ
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白痴(1951年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

すごいものを見た。ロシア文学もドストエフスキーも未読でその世界にすんなり入れず想像で補いながら俯瞰して見ていたつもりだったけど気がついたらこっちまで目を見開いて見てしまった。好きか嫌いかといったら好き>>続きを読む

土俵祭(1944年製作の映画)

3.6

昭和の戦時中に明治の相撲を表現している映像なんてすごく貴重だと思いました。メイン力士達の体型や取組に違和感があり残念ですが竜吉の番付を上げて成長する過程はなかなか。寄せ太鼓、明荷、タニマチの存在など今>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.4

いろんな人種が集まっているのがわざとらしい気が。西部劇ならウエスタンの方が、リメイク元の七人の侍の方がいいなーとどうしても比べてしまう。

坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async(2017年製作の映画)

3.5

ちょっと奇妙で不思議な美術館に迷いこんで彷徨ったような不思議な感覚。その世界には酔えなかったけど新しいものを味わった気がした。

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.6

ダイアンキートンもジャックニコルソンもキュートかつ知的な大人で素敵。キアヌリーブスも純粋な感じがあっててよかった。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.7

モーガンフリーマンもダイアンキートンも役柄も実際もいい年の重ね方をされてて素敵。

リュミエール!(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

劇場で見てよかったです。愛嬌ある映像は素晴しくセンス光る構図の小さな芸術作品でした。映画のもつ意味も改めて再認識。黒澤監督と小津監督の名前もでてきて嬉しくなりました。タイムスリップしてこの映像を見た当>>続きを読む

チャップリンからの贈りもの(2014年製作の映画)

3.3

2人のおじさんの間抜けなとことか奥さんや娘もいい感じなんだけど所々間が長かったり音楽もいまいちあってなかったり何となく残念な感じ。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

ぶっとんでたけどなかなか面白かった。
4人の結婚式のスーツ姿の写真がナイス。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.9

クリムトの絵見たさで見たら深くていろいろ考えさせられました。

卍 まんじ(1964年製作の映画)

3.8

若尾文子さんはいつもの感じだけど岸田今日子さんの狂気をまとっていく感じや妖艶な光を放ちながら語る感じとか関西弁でわーってしゃべる感じとか演技が素晴らしいと思いました。

ウエスタン(1968年製作の映画)

4.0

構図も音楽もキャストも素晴らしい名作。
渋い。でもとぼけた要素もあり。シャイアンがいい。

デーヴ(1993年製作の映画)

3.8

いい時代のいい映画。その時代の懐かしさも感じました。議員とかレポーターとか本人出演が多いのもアメリカらしくて何かいい。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.7

ゆったりしているのに苦しくなる映画でした。リリーさんの演技まともに見たの初めてで声とか雰囲気にふと見惚れました。

秘密の花園(1993年製作の映画)

3.7

不思議な世界感でした。何となく子供の頃に見ておきたかった気がする。