さらりと洗練された描写の中で、まっすぐに社会の歪みを見つめるショットや台詞が光る。若草物語を少し重ねた(これはふたり姉妹だけど)。ロケ地は1950年代の松本市街地。
子どもの頃の記憶が次々と甦ってきて心をザクザクやられた。まったく客観視できず…
予想よりずっとハードコア。武器としてのスケボーかっこいいな。これ10代で観れる人うらやましい!
ああイギリスの笑いだ〜。登場人物全員、それぞれの魂が美しかった。
リゾートホテルで行われる集会が俗すぎて笑った
いろいろ古いとこあるよねーと思いつつ今回もゲラゲラ笑いました
団地の一室だけを舞台にしたあまりにスリリングなショットの数々…刹那的なダンスシーンたまらなかったな。パラサイトよりもパラサイトしてる。
新鮮な映像体験。身体と家と社会が重なり合うことで呼び覚まされる幽霊のような記憶、蝕まれていく尊厳…それらの立ち現れ方が良い。
あとクイーンのFat Bottom Girlの使い方ね!
ジャッキー・チェン魂 ブチ上がるしかないよ
アピチャッポンを感じた。時間と記憶の中でまどろむ。
たしかに少しずつ狂っていっているのに、危機感のないグダグダな世界。終末はこうやってなし崩し的にやってくるのだろうね〜。
立ってるだけで可笑しみがあるビル・マーレイとアダム・ドライバーずるい。
ディカプリオさん辛い過去を背負いがち。ある場面でghostという単語が「ゾンビ」って意訳されてるの、かなり間違ってると思い、そこが気になって後半いまいち集中できなかった。