『マリッジ・ストーリー』的な、かさぶたを剥がす感覚でみました。バームバックは優しかったんだなあ…
じめっとした閉塞感に満ちているんだけど、それを淡々と突き放した語りで描いているのが肌に合う。
トリッキーすぎて頭じんじんした。「すごいでしょ!」感あったけど、この煙に巻かれる感じ、嫌いではない
現実を幻覚剤みたいにうつす映像、最後シラフになったときヤバい
大好きな四女エイミーが本当に魅力的に描かれてて感激…
相対的に日本の甘っちょろさが浮かび上がる。冒頭のディスコがかなり好み。最後は怒りのデスロード。