このレビューはネタバレを含みます
ポーランドからアルゼンチンへ移住した88歳の男性が、戦後に別れた友人に「最後のスーツ」を渡すべく、かつて匿われていたポーランドへ帰る旅の話。
年老いて身体のいうことを利かず、偏屈で子ども達からは疎ま>>続きを読む
とりあえずメモを箇条書き。
・現実と虚構
・ロボット工学者、森政弘による「不気味の谷」現象
・ネットと情報の海、そして自己の存在
・ハインライン著『人形つかい』
・デカルト著『方法序説』(我思う、故>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画のすごみは、なんといっても「コンピューターウイルス」を題材にした先見性です。加えて、帆場の飛び降りに始まり、音楽だけでその場の感情の起伏を表現しているレイバー捕獲シーン。謎が現れた瞬間、激しい>>続きを読む
決して不真面目に観ているつもりはないのですが、途中からborder:1との時系列が不明瞭になってしまい、思い起こしながら観てました。バトーとイシカワ、あれ?まだ仲間じゃなかったっけ?みたいな。
話の>>続きを読む
間違って先に新劇場版を観てしまったため、しっかり調べて鑑賞。
9課の声の違和感については、そこである程度慣れたので、多少和らいだかも。これは本当に人それぞれですね。銀英伝の新作は一話で視聴やめるほど>>続きを読む
原作未読、『GHOST IN THE SHELL』『イノセンス』をリアルタイム時、録画したVHSを何度か鑑賞。
今回、NetflixでS.A.C.3作品を観て、こちらを観ました。
しっかり調べたつも>>続きを読む
映画配信サイトにて、まず字幕版を鑑賞です。
映画評論家・松崎健夫さんの(ネタバレなしの)レビューを聴いていたので、パラレルワールドと逆回転映像を存分に味わうことができました。
ストーリーは、おそ>>続きを読む
Amazon Prime Video 無料期間が明日で切れるというので視聴。
取り敢えず印をしておきます。
7月31日、台湾の李登輝元総統が逝去されました。彼の精神の成長を綴ったドキュメンタリー映画「哲人王~李登輝対話篇~」が奇しくも今月DVD販売されたのを機に、GYAOで「国連上映短縮版」をレンタル視聴し>>続きを読む