あちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あちり

あちり

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粘土(2012年製作の映画)

4.3

いいねぇ…わたしもこんな女の人になりたい

永遠に愛して(2016年製作の映画)

4.2

歪んだ愛情(独占欲)は
歪んだ愛情(独占欲)しか生まない。
と言いたいところだけど、
彼女はそれを歪んだ愛情だとも思ってないし、彼女にとってはそれが純愛であることが怖い。

シーンでいうと
体の部位の
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ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

4.6

ショートムービーだけど
長作で見たい。
もっともっと深掘りしてくれ…!という映画だった。

それぞれの登場人物の過去や経緯、
ホテルのディテールなど…
好きなテーマです。

パターソン(2016年製作の映画)

4.2

人生で求める最高の幸せの形なんだと、そう思う。

最後突然永瀬正敏さんが出てきて、
日本語英語に見てられなくなってしまった点以外は素晴らしかった。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

堕ちていくティモシーシャラメを見る映画。
ここで死んでしまうんじゃないかって何度も思わされて
とにかくエンドロールの最後がこの映画のミソだった。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.6

演技が上手い俳優さんたちで、
すごく見入ってしまった。
ロケが多い撮影でとても大変だったと思うが、それさえも忘れてリアルを見ているかのようだった。
面白い作品

恋の門(2004年製作の映画)

4.2

最高のサブカルギャグ映画

キャストが豪華すぎて
それだけでシュールで面白い。

松田龍平のキスシーンが多いので、
途中ギャグ映画だってことを忘れそうだった。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.7

こうやって成長していくんだな、
人間って。
というのがわかりやすくて
この映画はとても好きになりました。
人生なんてすれ違いだらけで、交わることのほうが奇跡のようなそんな一瞬を私たちは常に生きている。
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

一貫性のあるストーリー。

舞台は北海道。主人公 島勇作(高倉健)がムショから出所し、ナンパ目的で旅する男(武田鉄矢)とふらっと旅する女(桃井かおり)と 出逢うところから話が進む。勇作がムショ上がりと
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

4.2

クラウスが殴ったあと、呼び止められるシーンの光とか美しすぎて…
どの画角の切り取り方も美しい、それがウェスの世界…

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.7

若手俳優達が良かった


エンドロールまでは見たことあった内容だった。
エンドロール以降でもう、抑えられない感情で泣いた。誰が悪いとかじゃない、誰がおかしいとかでもないし、正しいとかもない。今回のテー
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.0

ティモシーシャラメと曲との合わなさは凄い。でも、表情・歩き方が変わっていくのが美しかったぁ、演技が上手い天使、そりゃないわ。

途中に始まるクラシックとフィルム写真は非常に今っぽくて流行りそうです。
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.9

普通に元気になる

もっと俳優のダンスがうまければなぁって思ってそこに映画を感じるけど、
家族で見れる楽しい映画だよね笑笑

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.6

面白い!!
ファースト・エージェントも絶対にみにいく。

エルトンジョンに過大評価を送りたい

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

爽快スパイアクション!
最後の人間花火が面白かった

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.7

第一段階
生きる上で「絶対」に必要なものがわかる。

第二段階
絶対に必要ではない=無くても物理的に死なない(とこの時は言っている)が、あったら生活がしやすくなるもの。「優先順位はない」が、まとめて1
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

話題になっているので、見た。
これを見てウイルスの脅威を意識した。

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.5

明るい映画。

自由奔放な父親が母親と離婚。主人公は転校することになったが、転校先の学校はカースト制が厳しく馴染めずにいた。携帯が壊れたことをきっかけに、願いが叶う魔法のアプリを手に入れる。カーストの
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.5

カメラワークが素晴らしい…

そして少年たちの足音

テンポの良いクラシックと
テンポの良い場面変換

ずっと見たかった映画、やはり良かった。

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.2

ドラマの延長線
というところが大評価

また、毎日やってほしい。

天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

4.2

カルト的要素もあるコメディ。

何度も言うけど
田舎のシスターは基本的にクレイジー

ラッキー(2017年製作の映画)

4.9


"生きたい想いが強くてー
なのに逆の衝動に駆られることがあるー"
全くそうなのかもしれないし、
全くそうでないかもしれない。
私はこのことについて人間誰しもが通る空虚な思惟だと思っている。
それを【
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.7

もう、涙なしではこの絵を見ることは出来ないだろう。
美しさと私たちを魅了する全ては、彼女の哀しさと苦しさの中にある。

小学生の時から
画家の中ではフェルメールが一番好きだが、かつてこれ以上深く絵を詠
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