SHINDYさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

SHINDY

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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.3

みんなかわいい。
パパもママも、奥さんも。
幸せってこういうことなのかも。
ファンタジーなのに現実的である。

こういう映画にはとびっきり美人な女の子が必要不可欠ね!

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.7

怖っ!


これ一つ見るのに何日かかったことか…


ホラーコワイ。


ハラハラドキドキ。
すごいやだったー

暗闇で手をかけそうになるところとか息が止まるかと思いました。やめてー


俳優が俳優に
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.7

単純にジュードロウのファンなのでワクワクしに来ました。

ワクワクしたし、笑ったし、最後は泣けた…


それにしても海外の俳優さんは表現しようとしていることが明確で、とても面白い。
初めのワンシーンで
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スクラップ スクラッパー(2016年製作の映画)

3.4

途中ちょっと長いなと思ったけどラスト作品Vへの繋がりを見届けると心がポッとした。

映画館を出て駅までの道のり、人混み、すれ違う人々

いつも通りなのに何故か心踊る感じがしたのは、この映画のお陰かも。
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ひかりをあててしぼる(2015年製作の映画)

3.0

本当にあった話というのが驚き。
2006年、富ヶ谷で起きた事件らしい。

上映後のトークで
セレブ
とか
勝ち組、負け組
という価値観が、浸透していたころ

という話をしていて、なるほどなと思った。
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ジムノペディに乱れる(2016年製作の映画)

3.0

イかない中年おっさんの乱れた一週間のお話。

イかないおっさん、という設定が行定監督らしい。

手当たり次第オンナと関係してしまう主人公だが、なぜかいつも哀しそうで、めんどくさそうでサービス精神がゆえ
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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.3

すすすすすすげえ!

1秒足りとも目が離せない
あの緊張感は何なんだ!?


キャストの皆様素晴らしいです…
もっかい観ます…

興奮と脱帽


あと3回は見なければいけない

まなざし(2015年製作の映画)

-

さざなみ映画祭で鑑賞。

作品を作るにあたって監督自ら介護の仕事に従事して取材を重ねたという、映画に対する誠実な、愛のある卜部監督。

出演している役者も素晴らしいく、リアリティがありすぎて苦しく、疲
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シーモアさんと、大人のための人生入門(2014年製作の映画)

-

なんという幸福感。

シーモアさんの一言一言が本当に同じ気持ちで、救われた。


練習がうまく行く日は全てと調和が取れるんだ、と。本当にそう。きちんと音楽とコミュニケイト出来た日は全てに優しくなれる。
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

まさかこんなに泣くと思わなかった。

これは3Dの映画館で観たかった…

地球っていろんな音がするんだな
匂いも
自分の足で行きたいところへ行く事だってできる

本当は何だって出来るんだ
前に進む意志
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ジャンヌ・ダーク(1948年製作の映画)

3.0

子供の頃みたジャンヌの映画が衝撃で、あれを探してるんだがこの作品ではなかった。


ジャンヌが清い乙女として最後まで描かれていたので初級には良いかも。
ストーリーはあまり面白くなかったけど、観客がジャ
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怒り(2016年製作の映画)

3.8

汗かいた。


佐久本さんすごくよかったー
高畑充希さん、少ししか出てないけど流石です。


怒りの矛先が自分だったり社会だったり信じてた人だったり

人間は怒りを抱いたままにはしておけないんだな
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.2

複数回目。

なんか酔っ払うと観たくなっちゃう。画が華やかだからかしら。


何度見ても無駄なコマがなくて、それぞれの欲望が渦巻く感じがたまらない

出身を馬鹿にされて怒り爆発のギャツビーのシーンは本
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過激派オペラ(2016年製作の映画)

3.0

確かに過激派で娯楽でアングラだった。
可愛い女の子の綺麗な裸が沢山見られる映画。

劇場オッさん99.7パーセントのレイトショー。

中村さんのベットでの嫉妬がかわいかった。

内容はともかく、役者の
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

5.0

うわーん!
めっちゃ好きな映画だったー!

胸キュンだった…
素敵なシーンの連続!
初めて出会って家まで送ってもらい、車のライトが消えるまで灯りをつけないでいる男とか
その後の展開とか
さとしがセック
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だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.2

なんか歯がゆい映画だった。

ストーリーでは“だれかの”木琴となっていることが観客と物語を繋ぐ。誰にでも陥りうる孤独、自分の存在意義、毎日の生活、正しくなくてはいけないような義務感 など。

池松くん
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スティング(1973年製作の映画)

4.7

2回目。
1度目は騙されてるのか騙してるのか分からなくなってキンチョーしすぎた。
2回目のほうが面白かった!

みんながお芝居してるシーンはハラハラドキドキ。
騙されてくれ!って知らない間に観ている側
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.5

何故かめっちゃ観てる。

うちで酔うと見たくなる。
あの、体は死ぬのに蘇る、リフレイン具合が好きなのか。な?
自分の力ではどうにもならないものとの
ひそやかな戦いがこの世にもあるのだ。

異国の地の酒
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後妻業の女(2016年製作の映画)

-

面白かったー!笑ったりじーんとしたり。やっぱり映画はこうでなくっちゃ!

キャストの皆さん面白かった。

大竹さんのキュートさに胸キュン。
樋井さんかわいい。
トヨエツと水川さんはいつも愛人役がハマり
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聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅(2011年製作の映画)

-

もっと“呼吸”について掘り下げて欲しかった…

昔はヨガは無償で教えを請うものだったのに今は欧米人がお金を払って学びに来る。皮肉なものだ。と言っていたのが印象に残った。

師である身内との確執から、新
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火 Hee(2016年製作の映画)

-

ちゃんとエンタメだった。

アツい、ヒリヒリした感覚が胸に、頬に残る。

路上で体を売って日銭を稼ぐ少女が印象的だった。

精神科医の私生活に少し笑ったりして。


本当にお金がないってことを知ってい
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AMY エイミー(2015年製作の映画)

-

生き急がないで、か。


私は今日から、彼女のファン。

ケンとカズ(2015年製作の映画)

3.8

心が温まった。

大事なものができたから変わったんじゃなくて、男とか女とかじゃなくて、もっと大切な温もりを感じたんだろう。

どんな人間も、ただの一人の人間なのだ。誰かの子供。誰かの大切な人。大切にし
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

ゴジラシリーズ、ちゃんと観たの初。


ゴジラよりニンゲンのほうが悪者にみえた。ゴジラなんかかわいそう。ニンゲンのエゴで地球はここまで来ているよ、日本人本気出せよ!あきらめんなよ、自分のこと!


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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

WOWOWで2回目。

ぶつかり合う感情が素晴らしい。あんな風に愛をぶちまけられたらいいのに。

最後、ついつい幸せを願ってしまう。

虹を掴む男(1947年製作の映画)

3.5

おもしろかったー

チャップリンみたいな感じを意識しているのかな。

現代版のソレよりも夢があって(殆ど夢の中のストーリーみたいな感じにつくってあるし)なんというかとてもfunnyなstoryでした。
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世代(1954年製作の映画)

3.2

若さの持つ危うさと油のある感じ、など。

主人公の顔がいつも印象的。


血だらけになったりはしないが、なぜかハラハラドキドキする不思議。途中、なぜだか先を見るのが怖くなる。緊張感のせいなのかな。
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ベツレヘム 哀しみの凶弾(2013年製作の映画)

3.7

混乱

洗脳



愛されたい
認められたい


人を殺すのは憎しみだけでは無い

憎しみの果てに
たくさんの

愛されたい

って叫びが聞こえた。


広い世界で
そこから抜け出せない閉塞感


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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

重く、苦しい



ブラピが出てくるのがまた、、

でもカッコいい。


本当の話なので
評価とかしようがないです

エンターテイメント作品ではないが
所々黒人が歌うジャズが本当にJAZZなので
反骨
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.7

1よりこっちの方が好き。

女の子のセリフがすごいわかるわーなので、女の子に優しい映画です♡

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.2

タイトルの字ズラ「ヒメアノ〜ル」からは想像できない気持ちになる作品。

結局最後、なんかもう可哀想で仕方ないし、理解できない殺人犯ではないし、悪って言ったら人間みんなが小さな悪人だ。


人の心って本
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

もう3度目。
言葉がたーくさんでお腹いっぱいになるけど
なんか
フランスを感じたくなるとついつい観ちゃう。

旅に出たくなる。
出会いたくなる。


あれ、全部セリフなのかな…

二人の距離がだんだん
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.6

人の大事にしてるものを傷つけてやりたくなる、みたいな衝動


動物的


アクションシーンのリアリティー
あれどうやってるんだろ?純粋にギモン。


音楽とかなんかバードマン的なアレでしたけど
エンデ
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.9

演劇的だった。

最後、ジュリアロバーツは家に戻らなかったんだろうか…

でもやっぱり、家族よね。って思った表情だったように思う。


メリルストリープがサングラスをかけたまま娘と話すシーンがあったけ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.5

五感をフルに使って観る(というか感じる)作品だった。絶対に映画館で観るべき映画!


丁度プチ断食中だった私には肉がめっちゃ美味しそう…

彼の息が途絶えそうになるたび、自分が今生きていることを実感し
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.2

綾野剛さんがすごく面白かった!


黒木華さんはとても素敵な女性なのね。
そして憎めないというか怒れないというか…イライラするけどどうにもかわいいっ!さわやかにかわいいっ

そして
とにかく紀里谷さん
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