RinRinSさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

RinRinS

RinRinS

映画(624)
ドラマ(288)
アニメ(0)

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.4

コロナ禍で仕事を失った人、たくさんいたんだろうなぁ。

そんな時代における政治家さんたちへの怒り。
「まずは自分でやってみる!」って言ってたなぁ菅さん。
ちっちゃいマスク配ったなぁ安部さん。
オリンピ
>>続きを読む

ネコナデ(2008年製作の映画)

2.8

大杉漣さんとネコ。
劇場版ということはドラマもあるのかな?

癒しを求めたけど、怒鳴り声で気分ダウン。

映画ざんねんないきもの事典(2022年製作の映画)

3.1

予想してたのとはちょっと違ったけど
ペンギンの会が特に面白かった。
声がアキラ先輩⁈うさぎ?ペンギン?と一瞬脳がバグったw

愛なのに(2021年製作の映画)

3.8

もっと河合優実さんを観たくて。

忘れられない女性のことを思い続ける古本屋の店主。
その店主に恋する女子高校生。

ふわっとした感じと
この先どうなるんだろう?というドキドキ感。

私は好きだなぁ。

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.5

孤独死をした人にも
過去にはいろんな人との繋がりや思い出があった。

私は葬式なんてしてもらわなくて良いと思ってきたけど
見送ってもらえる人がいるって良いなぁと思った。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.1

原作小説既読。

「人は見たいようにしか物事を見ない」

当事者同士にしか分からない事ってあるよね。
でも、そのことを忘れて、よりドラマティックになるよう、親切ぶった無責任な野次馬根性で見てしまうこと
>>続きを読む

よこがお(2019年製作の映画)

3.2

ごく普通に生きてきた人が
逆恨みをされたり
近しい人が犯罪者になり、それに巻き込まれたり…。

人間、壊れると動物の真似事をしてしまうのか…w
それがちょっと謎だった。

白河夜船(2015年製作の映画)

2.9

男も女もシャキッとせぇ!と
イライラしてしまった😅

冬薔薇(2022年製作の映画)

3.2

人を大切にしない人は
結局は自分も大切にされない。

寂しさを人のせいにしているうちは
ずっと寂しいままなんだろうなぁ。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.2

あの2人に未来はあるのかなぁ。

男の子の演技がイマイチだったからか
なんだか安っぽくなってしまった感は否めない。

着替えを持っていないのに、海であんなにびしょびしょになって、どうやって帰るんだろう
>>続きを読む

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.2

僻地医療の課題。
1人で外科も内科も全て診られる優秀な医者で、しかも儲からなくても人々の為にと思える人格者はそうそういないだろうなぁ。

映画の内容より、台風で怪我人が多い時に自分を先に診て!と主張す
>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.2

ある日、それまでたいして仲良く無かったクラスメイトから呼び出され
強引にブーメラン島へイルカを探しに行く約束をさせられるよ。

その一夏の冒険から、夏休みをずっと一緒に過ごすようになった2人。

あん
>>続きを読む

ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

3.2

お正月じゃなくて、クリスマスに観たらもうちょっと違ってたかな?

橋本環奈ちゃん、元が可愛いと変顔してもそこまで崩れないのね。

今朝の秋(1987年製作の映画)

4.2

壊れた家族が、ひとりの死を前に再集結する。
家族っていいなぁと思える作品。

笠智衆さんの穏やかで寂しげな表情も良かったし
樹木希林さんがドラマのアクセントになっていた。

闇金ドッグス7(2017年製作の映画)

3.3

奨学金を返済する為に、昼も夜も働いて
更にお姉さんの介護までしてって…。
本当に奨学金て重くのしかかってくるよなぁ。

かたや借金をしてまで小さい男の子をお金で買って
自分の性的欲求を満たそうとする女
>>続きを読む

闇金ドッグス6(2017年製作の映画)

3.0

借金の為に眼球・腎臓・睾丸を売るって⁈
そこまでして嫁を守ろうとしたのに
嫁の心は旦那に向いてないって悲しいなぁ。

借金なんてするつもりはないけど
知識は身を助けると感じた。

大空港2013(2013年製作の映画)

3.3

「関西弁の女」が戸田恵梨香さんだと後から気づいた。
可愛い〜。

竹内結子さんも美しい。

三谷幸喜作品は相変わらず騒がしいw

百花(2022年製作の映画)

3.4

母子家庭で育った泉は、幼い頃の一時期、母親が帰ってこなかった記憶があり、大人になった今でもわだかまりが消えない。

その母親に痴呆症の症状が出始め
自分も結婚し子供が産まれる歳になり
親との関係を見つ
>>続きを読む

short cut(2011年製作の映画)

3.5

見終わってからワンカットの作品と知って驚いた。

主演2人のテンションが高過ぎてちょっと疲れたけど、
鈴木京香さんの運動神経の良さもスゴイ!

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9

好きな事だけど、我が子がそれだけに夢中になってしまって
『普通』とは違うと思った時
このままでは将来が心配と、
『普通』に近付けようとしてしまう親が大半ではないだろうか。
私もその1人だと思う。

>>続きを読む

痛くない死に方(2019年製作の映画)

3.7

あんな風に家族に見守られて家で死ねる人は
信頼し甘えられる家族がいて、幸せな人だろう。

自分はどのような最期を迎えたいか…。
先延ばしにしていないで、ちゃんと考えておかなくちゃなぁ。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.6

2人仲良く経営していた居酒屋を家事で無くし
新たに店を始めるために始めた「夢を売る仕事」

夢を見られているうちは幸せかもしれないけど、そこから覚めた時、以前より不幸になることを知らない2人では無かっ
>>続きを読む

ほつれる(2023年製作の映画)

3.2

事故にあった不倫相手を置き去りにした…
彼女は彼を愛していたわけではない。
結局、自分が可愛いだけなんだろうなぁ。

はなちゃんのみそ汁(2015年製作の映画)

3.7

病気と健気な子供が出て来たら泣くに決まってるよ〜😭

夫婦愛、親子愛、家族愛、友情。

優しい世界。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

ヤクザとして生きるのも
ヤクザから足を洗って行き直すのも
どちらも難しい。

一度でも道を踏み外してしまったらやり直せないのだろうか。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.2

急に飛び出してきた男を轢き殺してしまった刑事。
咄嗟に隠蔽することにしたけど、
それを目撃した男が近付いて来て男の死体を渡せと言われる。
その男の目的は???

岡田准一さんのカッコよさを満喫するため
>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.2

戦争ものの映画なので号泣必至だろうと思って見始めたのですが
意外とそれほど感情移入出来ず…。

でも、やっぱり戦争はあかん!

ひとくず 新ディレクターズカット(2019年製作の映画)

3.9

母親の男から酷い虐待を受けていたかねまさ。
大人になった今は空き巣を稼業とし、刑務所を出たり入ったりしていた。

ある日空き巣に入った家でネグレクトにあっている少女と出会い、放って置けなくなる。

>>続きを読む

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

2.8

うーん、ただただ気持ち悪い。
やっぱりホラーは苦手。

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.3

鳥小屋の下に死体が埋まってるのかと思ったら違った。

新しい住処が見つかるまでの付き合っているわけでもない2人は
お互い距離感をどうとったら良いのか分からない。

だるまさんがころんだで喧嘩している2
>>続きを読む

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.4

大嫌いな宮迫さん(ファンの方ごめんなさい)が
イメージ通りの狡猾な役でピッタリでした。

上部だけの最低な家族。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

田舎を捨て、東京で写真家として生きている弟。
田舎に残り父とガソリンスタンドを経営する兄。

かつて弟の彼女だった智恵子は兄のガソリンスタンドで働いている。
智恵子に想いを寄せる兄。

穏やかな田舎の
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

若い頃から少年院、刑務所と獄中生活を繰り返していた三上。

今度こそはカタギとして真っ当に生きていこうと心に誓う。

保護司、生活保護申請で担当した役所の人、スーパーの店長、
そして三上を題材に番組制
>>続きを読む

Eggs 選ばれたい私たち(2018年製作の映画)

3.6

卵子提供かぁ。

「子供を産む気がないのに、毎月生理があってナプキン代かかって…。本当に無駄!」
すっごく分かる〜。
(私は子供2人産んだけど、その後ずっとそう思ってたw)

女友達が集まった時、その
>>続きを読む

ゼロの焦点(2009年製作の映画)

3.4

中谷美紀さんが素晴らしかった。

少し若い西島秀俊さん。
あの頃からすでにムキムキ💪だったんだなぁ。

戦後の時代をみんな必死で生きてきた。
切ないなぁ。