RinRinSさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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今日子と修一の場合(2013年製作の映画)

3.1

奥田瑛二さん監督…。
それほど激しいわけではないが、目の前で娘に性的な演技をさせるというのが
凡人の私には理解できない💦

そして柄本佑さん、安藤サクラさん夫婦で出演。絡みは全くと言っていいほどないけ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.3

誰もが羨む結婚をし、幸せそうに見えるハンター。
でも心に抱える自分の出生の秘密があり
異食症の症状が現れ出す。

米国での中絶禁止法が問題になっている今、考えさせられる映画だった。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.3

ケンカのシーンが多くて、ちょっと飽き気味ではあったけど
キャラが面白かった。

エンケンさん、こういうのも断らないで凄いw

恋する日曜日 私。恋した(2007年製作の映画)

2.9

堀北真希ちゃん、懐かしい!

癌で余命がわずかと知った女子高生。
幼い頃に生まれ育った町に
好きだった人を訪ねていく…。

ラストの方でバスガイドの真似事をするんだけど
「右手に見えますのが〜」
「左
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形のない骨(2018年製作の映画)

2.3

主人公「良子」の人格がよく掴めなかった。

あんな鬱々とした毎日、嫌だなぁ。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

照生と葉のラブラブなやりとりが可愛い。
大好きだった人がいて、素敵な恋をした思い出があるって、幸せなことだよね。
切ないけど。

罪と女王(2019年製作の映画)

2.4

こういう大人達が子供から希望を失わせる。
何でこんなに身勝手なんだろう。

映画の中だけの話であって欲しい。

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.2

渋みを増したケビン・コスナー。

これは恐怖映画?
それとも深い夫婦愛の物語?

あまりにも残酷な終わり方で
どんな感想を持って良いのか分からない。

真っ赤な星(2017年製作の映画)

2.8

みんな病んでる…。

子供が性被害に遭うシーンがあると
「この役の子何歳???」とつい調べてしまう。
先ずそのことが気になって、ストーリーに入り込めない。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.1

うーん…ちょっと難しかった。

そして「俺のピストル…」っていうのが
お下劣すぎて、作品の評価が下がった。
それ、要る?

(2017年製作の映画)

3.2

友人の結婚式で帰郷し
高校生の頃付き合っていた同級生がやっている床屋を訪ねる。

2人の会話にドキドキ。

山田孝之さんの胸毛!

つむぐもの(2016年製作の映画)

3.6

仕事をクビになり怠惰な生活を送っていた韓国人ヨナが、日本で頑固な和紙職人のヘルパーとして働く事に。

言葉も通じない2人で、反発し合う。

障害を持った老人に遠慮のないヨナ。

真面目で教科書に忠実な
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前科者(2022年製作の映画)

4.3

キツかった〜。

ドラマよりもさらに深く、今回は何故、保護司になったのか?という点にも触れている。
ボランティアであんなキツくて責任の重い仕事、よほどの事がなければ選ばないだろう。

森田剛さん、良い
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ライフ・オブ・ザ・パーティ(2018年製作の映画)

3.2

大学生の時にデキ婚して卒業できなかったけど、娘を愛して幸せだったディアナ。
が、ある日突然夫から離婚を切り出される。

それをきっかけにまた大学に復学して娘と共にキャンバスライフ。

そんなに上手くい
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.3

ラグビーで国を一体化した南アフリカで初の黒人大統領。

こんなに良い人が人種差別で27年間も投獄されているなんて、あってはならない。

大統領になっても何かしてもらったら「ありがとう」を伝える姿が印象
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ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

3.1

ちょっと抜けてるブラビが可愛い。

幻の拳銃を巡ってのコメディ?

星の子(2020年製作の映画)

3.3

原作小説既読。

子供の病気を治したい一心から信じ始めた宗教。

そんな親から逃れたくて姉は家を出て行った。
宗教って何なんだろう?

岡田将生さんのカッコいいけどイヤミな先生がピッタリはまっていた、

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.7

父親を山の事故で亡くした娘が
山岳救助隊に入隊する。

そこで出会った風変わりな青年、サンポ。
飄々としている彼にもまた、辛い過去があった。

山岳救助隊の過酷な毎日。

なんで危険を冒してまで登山す
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癒しのこころみ~自分を好きになる方法~(2020年製作の映画)

3.1

会社でのパワハラで心身ともに疲れ切ったリナ。
会社を辞め、フラフラと歩いていた時にたまたま出会ったセラピストという仕事。

自分に自信が持てず、セラピストとしても上手くいかない日々だけど
お客様や一緒
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セカイイチオイシイ水 マロンパティの涙(2019年製作の映画)

3.5

フィリピンで水道工事のボランティアをする人たちと
現地の人達との交流。
実話に基づく映画。

まだまだ安全な水が無い地域があって
そのために亡くなる子供がたくさんいるという現実。

日本では当たり前の
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この世で俺/僕だけ(2014年製作の映画)

3.4

父親に不満を持つ不良少年。
そして会社での理不尽な扱いに文句も言えず我慢してばかりの中年サラリーマン。

「自分が正しいと思ったことをやる」

ずるい人達が笑っている世の中ではいけない。
その為に立ち
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天外者(2020年製作の映画)

3.6

自分のことよりも世の中のことを考えてくれる人。
こんな政治家が今の日本にいて欲しい。

奥さん、偉いなぁ。

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

3.2

あんな殺人鬼でも「可愛い〜」とデレデレしちゃう杉野亮介さんが可愛い。

物語だから許せるけど、実際は絶対にダメです。

江口さんの存在感。

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

3.6

雨ばかりでジメジメした気分をスカッとしてくれる映画。

またラスベガスに行きたくなった〜。

さがす(2022年製作の映画)

3.6


世の中には死にたいと願う人がたくさんいて、でも自分では死にきれなくて
それを助ける事で自分の欲求を満たしていく男。

そして重病を患って「死にたい」と言う愛妻を持つ男。

そんな2人が出会ってしまっ
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.4

高校生?にしては皆んな大人びているというか…。
私服だから大学生かと思った。

皆んな、冷たいんだか熱いんだか分からない…。

それにしても二階堂ふみさんは脱ぎっぷりがいいなぁ💦

共に歩く(2014年製作の映画)

3.2

親に愛されない子供が抱えるトラウマ。
自分を傷つけるのをやめられなかったり、
自分が愛される人間だと思えず恋人を縛ったり。

この映画のように、全て上手くいったらいいけど
現実はそう簡単ではないだろう
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.4

ガサツで女らしくないと子供の頃から馬鹿にされてきた女性刑事。
そんな彼女がミス・アメリカ・コンテストに潜入捜査でエントリー⁉️

犯人の動機は良く分からなかったけど
娯楽映画として楽しかった。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.9

子供の頃のトラウマって怖いなぁ。

宗教って一体なんだろう。
特捜部Qの2人の会話も宗教を信じる者と、信じない者とのやり取り。

宗教に救われる人もいれば、
それによって苦しめられたり考えが歪んだりす
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.6

事件捜査で応援が来るのを待たずに踏み込み
同僚が殉職、寝たきりになってしまったことから
捜査の一線から外され、過去の未解決事件の書類整理を任されることに。

そんな中、杜撰な捜査で自殺として処理されて
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おと・な・り(2009年製作の映画)

3.4

聡、優しいなぁ〜。
親友の彼女が転がり込んできた時の
2人のやりとりが微笑ましかった。

雰囲気は好きだけど、お隣同士の2人の関係がちょっと分からない。
偶然おとなり?
それとも聡が追いかけてきた?
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僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

3.5

高校生時代を過ぎてようやく年相応の役に。
その分、物語に入り込めた。

最後、納得のいく終わり方で良かった。

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

3.4

青春時代のキュンキュン。

みんなちょっと高校生役には無理が…と思わなくもなかったけど
甘く切ない気分になった。