RinRinSさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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劇場版 荒野に希望の灯をともす(2022年製作の映画)

3.8

尊敬している中村哲さんのドキュメンタリー映画。

テレビで観た内容とそれほど変わらなかった(ということで評価3.8)けど、
中村さんのことを知らない人に是非観てほしい。

そして今の世界中の政治家の方
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

キャスティングで薄々、犯人が誰か想像がついてしまったけど
ストーリーは二転三転して良かった。

そして福山&柴崎ペア復活は嬉しかった。
ただ湯川教授のキャラが変わってしまった気がして
最後まで違和感が
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

ずっと以前に劇場でも観たけど
沈黙のパレードを見る前にもう一度。

やっぱり柴咲コウさんとのが一番しっくりくるなぁ。

孤独に生きてきた高校教師の男が
隣に越してきた母娘との出会いから
愛することを知
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リュウセイ(2013年製作の映画)

3.0

思っていたのとは違う人生。
それでも人との関わりの中で
自分を見つめ直し、また前を向く。

内容は悪く無かった。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.3

面白いんだが何だか分からないまま
何となく目が離せなくて
最後まで観た。

そうか、たくさんの賞を取っている作品なのか…。

ホームレス中学生(2008年製作の映画)

3.3

あんな無責任な父親で
優しいお兄ちゃんとお姉ちゃんがよく育ったね〜。

中学生で公園に寝泊まり…。

鳩にパンの耳をあげてるおじさんとのシーンが好き。

予告犯(2015年製作の映画)

3.4

派遣社員というだけで社長や社員から馬鹿にされ
ストレスから体を壊してしまう。
頑張っても報われない毎日のなか
日雇いの仕事場で出会った仲間達と少しずつ交流を深めていく。

世の中の脱落者は努力が足りな
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.2

ストーリーと言えるものはほぼ無く
ただただ残酷な殺人が繰り広げられる。

今、活躍している若手俳優さん達が多数出演されている。

伊藤英明さん、役柄にピッタリだった。

ジュリエット・ビノシュ in ラヴァーズ・ダイアリー(2011年製作の映画)

1.8

アマプラで⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎だったので最後まで我慢して見たけど
何が言いたかったのか全く伝わってこなかった。

なで肩の狐(1999年製作の映画)

3.1

若い頃の椎名桔平さんがカッコいい。

裏切ったり裏切られたり
ヤクザの世界も楽じゃないのに
何で足を踏み入れるんだろう?

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.5

うーん。
チュッパチャプスは西島秀俊さんの方が似合うな。

山本太郎さんが出てた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

最近はアマプラばかりですが、
これは是非、映画館で観たい!と思っていました。

のっけから大音量でのテーマ曲で胸熱✨

ストーリー的には
「最初は反目し合っていてもどうせ最後は仲良くなるんでしょー」
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ハナミズキ(2010年製作の映画)

3.6

夢をとるか、恋愛をとるか…。お互いを思いながらすれ違ってしまう2人を
新垣結衣さんと生田斗真さんが演じる。

そこに登場する周りの人達も、それぞれ素敵。

主演の2人も、景色も美しい。

コンプリシティ/優しい共犯(2018年製作の映画)

3.6

技能実習生として来日したチャン・リャン。
でも聞いていた話とは違い、職場を逃げ出し、不法滞在者となる。
他人の名義を買い、蕎麦屋に住み込みとして働くことになったチャン。

不法滞在者ということがバレて
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シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

3.0

あまりにも自分勝手で幼稚な犯行。
11歳でも少年院に7年も入るって
考えられない人生だな。

不能犯(2018年製作の映画)

2.9

う〜ん、なんだろう。
決め手に欠ける。

直接手を下さずに、あんなに簡単に人を恐怖に陥れてパニックにできるものなのだろうか。
実際にそんな人がいたら怖いな。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.8

現実なのか?漫画のストーリーなのか???

構成が面白い。

黒木華さんが可愛いけどミステリアス。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

耳の聞こえない家族の中で、ただ1人耳が聞こえる高校生のルビーは合唱部に入部。
先生から才能を買われるが
漁業を営む家族の通訳をして支えてきたため
練習への参加もままならない。

家族には自分が必要。
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百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.2

「誰もが経験する初恋の想い出を描いた物語」って書いてあったから
ピュアでキュンってなる系かと思ったら
二股隠しってビックリするわw

福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.8

大島美幸さん演じる福ちゃん〔男性)に癒される。
そして荒川良々さんにも。

ストーリー的にはどうということもないんだけど
愛すべきキャラクターがたくさん。
好きな世界。

雨鱒の川(2003年製作の映画)

3.0

主演 玉木宏 綾瀬はるか とあったので鑑賞。

いや、主演 須賀健太 志田未来の間違いでは?w

玉木宏さんと、綾瀬はるかさんの子供時代を演じたこの2人が可愛い。
こんな小さい頃から役者さんだったんだ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

絵は上手いけど、人が良すぎてホラー漫画のキャラを描ききれない漫画家の男が
ある日偶然猟奇的な殺人現場を目撃してしまう。
それから漫画が大ヒットして万々歳のはずが…。

菅田将暉さんって劇画チックだなぁ
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.2

キダ、マコト、ヨッチの繋がりがここまで深くなるとは…。
自分がキダだったとして、ここまでマコトに尽くせるのか???
自分がヨッチの立場だっとして、こんなにも長い間を復讐のために費やせるのか???

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左様なら(2018年製作の映画)

3.6

周りに染まってしまえば簡単なんだろう。
でも、自分をしっかり持つの大事。

すごく勇気のいることだけど。

そのままで好きと言ってくれる人がきっといるから。

こはく(2019年製作の映画)

3.2

幼い頃家を出て行った父。
それから一度も会っていなかったが
兄が「街で見かけた」と言い探し始める。

離婚して母親に引き取られると
父親と子供の関係は希薄になりがちだよね。

海抜(2018年製作の映画)

3.4

同級生が同級生をレイプしているのを止められなかった罪の意識を持ち続けていたヒロシ。
でも当の犯人は反省するでもなく、また同じことをしている…。
その姿を見て許せない思いが爆発してしまう。

観てて辛い
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最愛の子(2014年製作の映画)

3.7

実話に基づいたお話。

3歳の息子が誘拐された。
それからずっと探し続けていたが
その間、詐欺にあったり、
同じように子供を誘拐された親たちとの交流会に参加したり。

中国ではこんなにも誘拐事件が多い
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

ところどころ眠ってしまったけど
それでも伝わってきた優しさ。

アマプラで見られるようになったら、
今度はちゃんと観よう。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.3

我が子可愛さ故…
でも、これって子供のために一つもならないよね?

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.7

中学生のつばめと、ちょっと口の悪いほしばぁ。

ちょっと不思議で、心温まるストーリー。

今日子と修一の場合(2013年製作の映画)

3.1

奥田瑛二さん監督…。
それほど激しいわけではないが、目の前で娘に性的な演技をさせるというのが
凡人の私には理解できない💦

そして柄本佑さん、安藤サクラさん夫婦で出演。絡みは全くと言っていいほどないけ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.3

誰もが羨む結婚をし、幸せそうに見えるハンター。
でも心に抱える自分の出生の秘密があり
異食症の症状が現れ出す。

米国での中絶禁止法が問題になっている今、考えさせられる映画だった。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.3

ケンカのシーンが多くて、ちょっと飽き気味ではあったけど
キャラが面白かった。

エンケンさん、こういうのも断らないで凄いw

恋する日曜日 私。恋した(2007年製作の映画)

2.9

堀北真希ちゃん、懐かしい!

癌で余命がわずかと知った女子高生。
幼い頃に生まれ育った町に
好きだった人を訪ねていく…。

ラストの方でバスガイドの真似事をするんだけど
「右手に見えますのが〜」
「左
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形のない骨(2018年製作の映画)

2.3

主人公「良子」の人格がよく掴めなかった。

あんな鬱々とした毎日、嫌だなぁ。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

照生と葉のラブラブなやりとりが可愛い。
大好きだった人がいて、素敵な恋をした思い出があるって、幸せなことだよね。
切ないけど。