RinRinSさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.9

子供の頃のトラウマって怖いなぁ。

宗教って一体なんだろう。
特捜部Qの2人の会話も宗教を信じる者と、信じない者とのやり取り。

宗教に救われる人もいれば、
それによって苦しめられたり考えが歪んだりす
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.6

事件捜査で応援が来るのを待たずに踏み込み
同僚が殉職、寝たきりになってしまったことから
捜査の一線から外され、過去の未解決事件の書類整理を任されることに。

そんな中、杜撰な捜査で自殺として処理されて
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おと・な・り(2009年製作の映画)

3.4

聡、優しいなぁ〜。
親友の彼女が転がり込んできた時の
2人のやりとりが微笑ましかった。

雰囲気は好きだけど、お隣同士の2人の関係がちょっと分からない。
偶然おとなり?
それとも聡が追いかけてきた?
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僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

3.5

高校生時代を過ぎてようやく年相応の役に。
その分、物語に入り込めた。

最後、納得のいく終わり方で良かった。

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

3.4

青春時代のキュンキュン。

みんなちょっと高校生役には無理が…と思わなくもなかったけど
甘く切ない気分になった。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

あったかいなぁ〜。

母が看護師として家計を支え、
父は働かず主夫。
自由気ままに生きる次男とは対照的に
真面目に普通の人生を歩む長男。

写真家としてやっと活動を始めたところに起こった東日本大地震。
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.9

自閉症の女の子がある夜目撃した事件。
これは自殺なのか他殺なのか。

犯人とされる家政婦の弁護を請け負うことになった弁護士と、自閉症の女の子の心の交流が優しい。

「この人に恥ないよう、良い人になれる
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

実話に基づく映画。

貧しいながらも優しい母や兄たち家族と幸せに暮らしていた5歳のサルー。
いつも一緒だった優しいお兄ちゃんと、夜のホームで離れてしまい、知らない電車で遠くまで来てしまったサルーは、孤
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はちどり(2018年製作の映画)

3.7

韓国の教育の厳しさ、10代の子達の生きづらさ。
今の日本より家族という存在が大きい。

主役の子がいい。

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.3

見事な紅葉に飛び込む沢口靖子さん。
えーっ?!死んじゃうの???

なんとなく結末が予想できたけど
テレビドラマからの映画としては、
まぁまぁ楽しめました。

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

3.6

幼い頃沖縄から東京に行ってしまった母。
誕生日に送られてくる手紙だけが、母とのつながりだった。

一度は諦めかけたカメラマンの夢を、手紙の言葉に励まされ上京を決意。
母に再会できる日を夢見て頑張る。
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.7

原作小説既読。

子供が欲しくてもできない夫婦。
望まないのに妊娠してしまった女の子たち。

双方を繋ぐ養子縁組という制度。

望まない妊娠で心に傷を負うのは女性。
少しでも、そういう事が減りますよう
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.7

社長令嬢のスジンと、親に捨てられたチョルスが出逢い惹かれ合う。
ようやく幸せに慣れたかと思いきや
若年性アルツハイマー病が。

悲しいんだけど、2人の純愛ぶりがキラッキラしてる映画。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.9

一度途中で断念したけど、もう一度見てみることにした。

うーん、やっぱり最後まで心を動かされることはなかったなぁ。

LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ(2006年製作の映画)

2.7

同性愛者だと父に告白したら、まさかの反応w

2007年っていうと今ほどLGBTが表立っていなかった頃かなあ。

高橋一生さんがちょっとダサカワ。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.8

原作小説より面白いと感じた数少ない映画。
キャスティングがバッチリだったせいかな。

ちょっとしたボタンのかけ違いで
人の悪意に巻き込まれることの怖さ。

報道のいい加減さには気をつけないと。

ダイ
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.6

小説は面白かった気が…。

セリフがボソボソと聞き取りづらくて
音量上げたけど無理だった。

みんなどこか病んでる。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.4

おばさんの謎のダンスでスタートw

ある晩、女子高生が殺され、
息子がその犯人として捕まってしまう。
息子は記憶が無くてやったかどうか分からないと言うが母は息子の無実を信じて犯人探しを始める。

最近
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疑惑(1982年製作の映画)

4.1

やったのか、やってないのか、終盤までドキドキ。

この役は桃井かおりさんしかいない!ってほど、ハマり役でした。
素顔が美しい。
はすっぱな態度や言葉も、絶対こいつが犯人だろ!としか思えない。
圧巻でし
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ローリング(2015年製作の映画)

2.9

あんな先生、嫌だな。
同級生の盗撮画像を喜んでいる子達もサイテー。

何が言いたいのか分からなかった。

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

3.1

岡田准一さん、宮崎あおいさん共演。
2人とも可愛いなぁ。

西田敏行さんは出ているだけで何かやってくれそうなワクワク感。

ちょっと若い三浦友和も素敵。

オレオレ詐欺の為にかけた電話から
相手の女性
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誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

3.4

自分の家族が犯罪者になったら…。
インターネットという便利な物ができてしまった今、昔より自分の身を守ることは難しいだろう。

晒されて、糾弾されるのは犯罪者の家族なのだから仕方がないことなのか?

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追憶(2017年製作の映画)

3.3

子供の頃に犯した罪を隠し、背負ってきた3人のうち、1人が殺される。

殺したのはお金を貸してとせがまれていた1人なのか?

何気に豪華なキャスト陣。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.0

最後は良かったけど、おちゃらけたキャラが謎過ぎる。

辛いことも仲間と一緒ならきっといい思い出になるんだろうなぁ。

まだ幼い池松壮亮さんにビックリ!

雨よりせつなく(2004年製作の映画)

3.1

思い掛けずの、西島秀俊さん。

面倒くさー!と思ったけど
100%を求めてしまう気持ち、わからなくは無い。
ただ、観ている分にはイライラした。

NOBODY(1994年製作の映画)

2.9

ちょっとした不運な出会いで人生変わっちゃうんだよなぁ。

あんなに人が死んでいて、誰も捕まらないってある?

あんなに撃たれて、首絞められて死なない人いる?

色々と不自然でえっ?!っと思うことは多々
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.1

ここのところキツい映画視聴が続いたので
爽やかな物が見たくて。

ストーリーはともかく、川口春奈さんと高橋一生さん、爽やかでした。

あんな素敵なアパートに住みたいなぁ。

マリオネット 私が殺された日(2017年製作の映画)

3.2

これが実はを元にしているとは…。

インターネットが普及し、人々は幸せになったのだろうか。
勿論、便利な世の中になって、その恩恵を得ていることは確かだが
使い方を間違えると本当に怖い。

ことの善悪も
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何者(2016年製作の映画)

3.7

自分はもっと認められていいはず!
歪んだ自己肯定感からの嫉妬に
観ていて苦しくなった。

若い頃って楽しいようで、けっこう辛い。

みんな頑張れ!

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

何もかもうまく行くはずだったのに
恋も仕事も思っていたのと違う方に向かっていく。

いや、恋に関しては初めからわかっていたのかな。

そんな毎日を友達と語り合い、そこしずつ受け入れていく。
人生って大
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.0

スピンオフの本編は未鑑賞。

夫が海外赴任中で留守の間に歳下の男の子と不倫。
「ちゃんと好きだった」のに、元に戻れるのか…。
どちらに対しても不誠実で理解できない。

総理の夫(2021年製作の映画)

2.9

最後の夫の演説は感動したけど
消費税増税が未来のためにと宣伝されているようで不快だった。

キャットウーマン(2004年製作の映画)

3.4

あんまり評価が高くない作品だけど
私は結構面白かったな。

バットマンシリーズだと思ってみると
スケールの小ささにがっかりするのかもしれない。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

こんな酷い話が実話であっていいのか…。

みんな利権や忖度の事しか考えなくなると
いつも被害に遭うのは弱い立場の人たち。

「我が子に恥ずかしくない自分でいたい」

大人がみんなそう思って行動したら
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