なんだこれ、、ほんものの感情が渦巻いて飲み込まれそうだった
人間の本能としての暴力、罪意識
企画が今村昌平だとは、!
光が強ければ強いほど闇に近づく感覚。
堕ちる感覚。
やっぱり岩井作品はこれが一番好き。
登場人物のちょっとした動きやら仕草やらがときたまヘンテコで可愛らしい。クセになるリズム感。
いわゆる恋愛関係に落とし込むことが二人にとって幸せとは限らないのかも
その時お互いに抱いた感情は体が覚えてくれる
海は命と物語が生まれ、そして帰ってゆく場所。
音楽がザンパノとジェルソミーナに欠片を与えたように、この映画を観た人にも与えられる。粋だな。
ジーナローランズやっぱり大好き。
強くてかっこいいのに針で刺したら消えてなくなってしまいそうな脆さを感じる女性
小学生の頃たまたまテレビで観てそこからちょくちょく思い出す映画。
ホラーに仕上げてるけど個人的にはヒューマンドラマ
こーゆう恋愛映画を求めてた
人との出会いが見える世界を変えてくれる
なんかいーな
五社英雄の作品は人生を見たという感覚になれる。
毎回どの役者さんも魅力的すぎてくらくらするし、好きになる。
今回は緒形拳と浅野温子を特に好きになった。