ノーーーー田さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

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なんだこれ、、ほんものの感情が渦巻いて飲み込まれそうだった
人間の本能としての暴力、罪意識

企画が今村昌平だとは、!

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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光が強ければ強いほど闇に近づく感覚。
堕ちる感覚。

やっぱり岩井作品はこれが一番好き。

動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

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観賞後、渋谷を歩く人々の身ぐるみを剥いで回りたい気持ちになった。

東京マリーゴールド(2001年製作の映画)

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柔らかい日の光のよう。
ほんだしのCMとセットで観るとよりじんわり。

愛・アマチュア(1994年製作の映画)

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登場人物のちょっとした動きやら仕草やらがときたまヘンテコで可愛らしい。クセになるリズム感。

静かなふたり(2017年製作の映画)

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いわゆる恋愛関係に落とし込むことが二人にとって幸せとは限らないのかも
その時お互いに抱いた感情は体が覚えてくれる

(1954年製作の映画)

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海は命と物語が生まれ、そして帰ってゆく場所。

音楽がザンパノとジェルソミーナに欠片を与えたように、この映画を観た人にも与えられる。粋だな。

忘れえぬ想い(2003年製作の映画)

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甘えられる誰かがいること。
弱さを受け止めてくれる人がいること。

フェイシズ(1968年製作の映画)

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ジーナローランズやっぱり大好き。
強くてかっこいいのに針で刺したら消えてなくなってしまいそうな脆さを感じる女性

シックス・センス(1999年製作の映画)

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小学生の頃たまたまテレビで観てそこからちょくちょく思い出す映画。

ホラーに仕上げてるけど個人的にはヒューマンドラマ

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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こーゆう恋愛映画を求めてた

人との出会いが見える世界を変えてくれる
なんかいーな

グロリア(1980年製作の映画)

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ジーナローランズも最強に素敵だけど、この子供くんもたまらない

陽暉楼(1983年製作の映画)

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五社英雄の作品は人生を見たという感覚になれる。
毎回どの役者さんも魅力的すぎてくらくらするし、好きになる。
今回は緒形拳と浅野温子を特に好きになった。