ノーーーー田さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

西北西(2015年製作の映画)

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韓英恵のどっしりとした存在感が女の子2人を優しく支えている。
好きだけじゃどうしようもないっていう何かのコピーを思い出した。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

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村上春樹原作の作品。
イッセー尾形の太くて繊細な声に、宮沢りえの軽やかで澄んだ声と西島秀俊の淡々とした優しい声が交差する。
好き。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

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展開が少し読めてしまったのと、ストーリーの持つトーンを無理矢理明るくしようとしてる感があったのは残念だったけど、割と好き。
ラストカット斬新。

ラストレター(2020年製作の映画)

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あるシーンに惚れてしまった。他にも好きなところはたくさんあるんだけど、あの瞬間だけが脳内にリピート再生されてる。
あのわずか数秒間だけで、匂いも空気も風も感じることができるってすごいよ。

ひとよ(2019年製作の映画)

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田中裕子さんの目って不思議。引き込まれてしまう。
登場人物それぞれめんどくさくて人間くさくて良かった。

めがね(2007年製作の映画)

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これから都会に疲れたら息抜きに観ることにする

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

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ドタバタしてると思いきや、昼寝のときに見る心地よい夢の様な感覚も味わえる不思議な映画。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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ジョーカーに同情している場合ではない。
これは今ここに存在せざるを得なかった作品。
作劇が完璧なるフィクションなはずがない。

それにしてもホアキンジョーカーやばすぎ。

ダークナイト(2008年製作の映画)

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ヒースレジャー、あの若さであの実力
若くて美しくてはかない

ある船頭の話(2019年製作の映画)

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硬派な印象だったけれど、言いたいことが丁寧に描かれているから色んな層に刺さる作品のように感じた。
ドイルの撮る映像を、ドイルが撮る日本の映像を映画館で観賞できるだけで最高だけれど、オダギリジョーの今後
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よこがお(2019年製作の映画)

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なんて言葉にしたらいいのか分からない作品。
理由とか意味とかを探すのではなく、感じたものを考えたい作品。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

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菅田将暉のナレーション良き。自分たちの話のとき、そうじゃないときの話し分け。

やりようのない感情はどこへ向ければいいのか。そんなの誰も教えてくれないね。

エトワール(2000年製作の映画)

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しなやかな美しさを魅せることがどんだけ大変なのか。
肉体と精神のバランスか。
バレエやってる人は繊細な体つきでかつ芯の通った揺るぎない強さを感じる。

花とアリス(2004年製作の映画)

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なんでもっと早くに観なかったんだろう。
2時間以上あるのに飽きない。
大好き。

教授とわたし、そして映画(2010年製作の映画)

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ただの道も、誰と歩くかって大事だね。

ホン・サンスは酒飲みなのかしら。

次の朝は他人(2011年製作の映画)

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あの曲は惑星ソラリス!!

多情とか、小説とか、店の名前独特すぎやん。好き。