れぴぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

れぴぴ

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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

5.0

『100年分のディズニーの魔法——そのすべてが、ここに…』

2D、3D、実写関係なくディズニーキャラ大集合で可愛すぎる。これずっとみてられる。
ソアリンとかでこれ流さない?

有名作品はある程度見た
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.0

『尾行する男—尾行される男—張りめぐらされた罠』

ストーリーはシンプルだけど演出によって飽きないで楽しめる作品になっている。
編集と音楽がノーランらしい。デビュー作がこれなら、そりゃあんな超大作作れ
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.5

『一生に一度の恋をしたことがありますか。』

ディズニーにしては珍しく、おとぎ話じゃないラブストーリー。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

『ホテルには、謎がある。お客様にはもっと、謎がある。当ホテルの“伝説のコンシェルジュ”が挑みます。』

ポップでオシャレでシュール。
ウェスアンダーソンはストーリーよりも、映像作品として楽しむべき。

あるスキャンダルの覚え書き(2006年製作の映画)

4.0

『彼女の恋の相手は15歳だった』

女ってこえーってやつ。
孤独な人間の異常独占欲、執着心がリアルで嫌な気持ちになる。
バーバラおばさんがやべー奴に見えがちだけど、普通に2人ともキモいな。

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.5

アニメと実写の融合が全然違和感なくてすごい。
有名キャラ達勢揃い。
せっせっせ?

カーズ(2006年製作の映画)

4.0

『そこは、地図から消えた町——』

レースメインの話だと思ってたけど、意外と友情モノ。
アメリカンな雰囲気がすごくいい。ルート66行ってみたい。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.0

『運命を受け入れろ。君を守るために——。』

ツッコミどころ満載で、後半にゆくにつれてどんどんつまらなくなってしまった。感性が大人になってしまったからかな…
原作知らんけど、どの国でも実写化って微妙な
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ムーラン(1998年製作の映画)

3.5

『秘めたる想いを胸に少女ムーランは髪を切り戦士になった… 私は決してふり返らない』

絵とか雰囲気がチャイナって感じ。
ムーシュー、クリキーの存在意義

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

『こんな最高の職場なら、死んでもいい! こんな最悪の上司の下で、死にたくない!』

オシャレで仕事できる女性カッコ良すぎる。
自分も、仕事は家賃稼ぎのためだと思って働いてるけど、こういうの観るともっ
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プレデター(1987年製作の映画)

4.0

『この夏=<死のハント>が始まる!』

目的が地球侵略じゃなくてただ戦いたいだけな戦闘民族宇宙人珍しい。
SFってよりも男臭いバトルアクション映画って感じ。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

『主人公(ヒーロー)になりたい、すべてのただの人(フリー・ガイ)へ。』

ゲームの中のモブキャラが1人の女性に出会い、書き込んだプログラムに反応して自我を持ち始める。
グラセフとか、シムシティの世界観
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.0

『宇宙に存在する知的生命体はわれわれだけなのか…その疑問がついに解かれた!』

ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

カー最強すぎんかー?🐍
ラスト、本能で女の子に吸い寄せられていくの動物すぎる。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.5

『その出会いは“おいしい”奇跡の始まり…。』

ごめんけど、流石にネズミが作るものは食べれない。大量のネズミトラウマすぎる。
評論家とレミーはいいやつ。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

『この列車には、名優たちが必要だった。』

後味悪〜〜!!
オチをなんとなく知ってしまっていたのであまり楽しめなかった。
全員名札つけておいて欲しい。
映像ムダに綺麗。映画館で観たいやつ。

穴/HOLES(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『真実は“穴”の中に』

最初は訳も分からず穴を掘らされているのに、だんだんと話がつながっていくのが気持ちいい。
ただ、後半駆け足すぎるし結構雑にまとまっているのが微妙だった。
神の親指に行くあたりま
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バンビ(1942年製作の映画)

3.5

『森の自然が奏でる 美しい四季のリズム!
子鹿バンビをめぐる やさしい友情ものがたり!』

良質なアニマルビデオ。
ディズニーに求めてるの、こういうやつ。映像が美しくて、見ているだけで癒される。

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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.0

『そのキスを、してはならぬ…。』

いい意味でディズニーっぽくない。絵の感じはちょっとカートゥーンっぽいかも。

ティアナがディズニープリンセスの中でも結構好きな見た目してたから、ずっとカエルなの勿体
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『そこは、動物達の<楽園>・・・のはずだった。』

もっと平和でかわいい感じかと思ってたけど、種族差別という重いテーマだった。
肉食動物と草食動物、共存するには区別はしていかなきゃっていうのが難しい問
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

『おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。』

見習い魔女の成長物語。
ストーリーがファンタジーすぎなくて、のんびりとした雰囲気なのが好き。
綺麗街並みに美しい歌声、音楽のタイミングが天才すぎる。

子ぐま物語/ファン・アンド・ファンシーフリー(1947年製作の映画)

3.5

『動物の森に帰ったサーカスのこぐまパンゴの愉快な大冒険とおなじみミッキーの痛快な巨人征服!』

【ポンゴ】
クマは頬ぴしゃり。クマのビンタの殺傷能力めちゃくちゃ高そう。

【ミッキーと豆の木】
ミッキ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

『伝説のバンド<クイーン>彼らの音楽を唯一超える<彼>の物語——。』

やっぱ天才は孤独なんだよねー。周囲から孤立して1人でいる方が才能が活かせるけど、みんな早死にな気がする。

QUEEN全く知らな
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

70年代に作られたとは思えないクオリティ。
ロボットや宇宙人がみんなかわいい。

イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

4.0

【たのしい川べ】
物欲に塗れすぎて欲しいもののことしか考えられなくなっちゃうのめっちゃわかる〜〜!
どんなにダメなヤツでも楽しければオッケーだし、そういう人がみんなに好かれる。

【スリーピー・ホロウ
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ダンボ(2019年製作の映画)

2.5

『「羽ばたけ!」 大きな耳を勇気の翼に変えて——』

原作と比べると、動物虐待的なシーンが無くて、人間メインのストーリーになっていた。動物が可哀想なシーンがないのは良かったけど、クレイジーさが足り
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

『映画史上最も大胆で、空前絶後の“冒険”』

幸せってなんだろう。
いろんなことを知って学ぶことは楽しいけど、知らない方が幸せなことってたくさんある。
人間のエゴってホント哀れ。

世界観、色彩、衣装
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.0

『ボク、どうしよう!』

なんかもっと可愛らしいコメディ的なの想像してたけど、なんか痛そうだし結構バイオレンスだった。
もちろん、泥棒が全部悪いんだけど。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.0

『“優しさ”で世界を救えるか?』

舞台は日本とアメリカがかけ合わさったネオトーキョーって感じだけど、内容は完全にアメコミ。
もちもちかわいいベイマックスがいっぱい観れると思ってたけど、思ったよりアク
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.5

オシャレクライムコメディ。
めちゃくちゃ面白いってわけじゃないけど、なんかニヤけちゃう。
ギャグなのか真面目なのかわからないシーン多くてなんとも言えない感情になった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半はめっちゃ面白くて笑った。特にお風呂シーンまじで意味わからんすぎた。あんな街絶対住みたくない。

強迫性障害で、起こっていることが現実かどうかもわからないのに加えて、実は全部毒親の母に仕組まれてま
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101(1996年製作の映画)

3.0

人間視点の101匹わんちゃん。
犬よりもクルエラがメインだった気がする。
ビジュアルの再現率は高かったけど、かわいいわんちゃんの冒険の描写が少なかった。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.0

ティムバートンのアリスを観たかったのだけれど、ただの"アリスっぽい何か"だった。
世界観は再現されている。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

近づきたくても近づけない、もどかしい距離感がたまらん。
ウィーンの街並みと、美しい男女が2人。ただ歩いて会話してるだけなのにこんなに絵になるの素晴らしい。
続きが観たいようなみたくないような。