aoiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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私の曽祖父もシベリア抑留されていた
祖父から聞く戦時中や戦後の生活、学校の歴史の授業…今まで戦争について知る機会はたくさんあったけど、現実味がなくどこか他人事のように感じていた
曽祖父がどんな思いで生
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劇場(2020年製作の映画)

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苦しかった
不安や焦り、絶望感…葛藤やそれぞれの思いが絶妙に表現されている2人の演技に魅了された
文学的な台詞も良い
感情や価値観、2人の関係性の変化が繊細に描かれていてすごくリアル
共依存な2人のお
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初から最後までずっと戦ってるし、相変わらず無敵すぎる
アクションも含めて前作までが好きだったかな
パリでの戦闘シーンはジョンウィックらしくて良かった
必死で登った階段を転げ落ちたのは思わず声が出た笑
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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キングスマンの始まり
前作までとは全く雰囲気が違う
派手さやポップさはないけど、ラスプーチンとのバトルはキングスマンらしくて最高だった
ストーリーに歴史的背景も絡められていて面白い

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私は2作目の方が好み
スマートさには欠けるけど、爽快感のあるアクション盛りだくさんでカメラワーク最高◎
マーリンのカントリーロード、悲しすぎるけど格好良かった…
ストーリーというより演出や音楽を楽しむ
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

海外版SASUKE
ツッコミどころ満載
義足でも安心感しかないドウェインジョンソン
想像通りストーリーは単純でアクション満載
演出で少しチープに感じたのが残念
粘着テープは万能で再起動すれば9割直る笑

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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イーサン不死身…というより、トムクルーズすごすぎる
最初から最後までずっとピンチでハラハラドキドキ
シリーズを追うごとに迫力増し増し
ハイテクなスパイアイテムにワクワク
ただのアクション映画じゃない、
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母性(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドなのか…?
母と娘のそれぞれの視点から描かれているのが良かった
母もまた娘であり、愛したいか愛されたいか
子供にとって母が世界の全てであり、承認欲求が親子の歪みを生んでしまう
映画のテー
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

阿部サダヲのサイコパス演技が怖い
どんでん返しを期待したけど、ゆっくり少しずつ解き明かされていく感じ
信頼関係の曖昧さやマインドコントロールが身近にあると感じて少し怖くなった
拷問シーンは痛々しすぎ

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

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新しい視点での解釈が面白い
時代劇というよりはラブストーリー
武将としての信長の変化が分かりづらかった
出演者の演技は良かったけど、3時間弱は長すぎた

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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ミュージカル!?
出演者の演技は面白いけど、脚本と演出が好みじゃなかった

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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静かで淡々とした描写
台詞はなくても言葉では表せない主人公の感情の揺らぎが伝わってくる
映画というより1人の人生の一部をのぞいているような感覚
まさにケイコを生きていた岸井ゆきのさんの最優秀主演女優賞
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

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ずっとクライマックス、ずっと興奮
前作へのリスペクトを感じ、ファミリーへの愛溢れる作品
ファンの期待にしっかり応えてくれる満足度高いストーリーとアクション◎
レティがただただ格好良い
次回作への期待大
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インターステラー(2014年製作の映画)

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映像美に圧倒
SF映画でありながら愛をテーマにヒューマン要素もしっかり描かれている◎
科学的興味が刺激されるのと同時に、宇宙の壮大さに漠然とした少しの恐怖心も抱いた
ノーラン監督作品の中では観やすい作
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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王道なストーリー展開だけど、主演2人の魅力に引き込まれた
塁の背負っている過去が苦しすぎて、最後はすれ違いばかりで、ただただハッピーエンドを期待しながら鑑賞

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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前作よりも更に壮大
アクションもレベルアップ
前作の方がストーリー展開は面白かったかな
"トーンタンタン"だけすごく違和感

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

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ザ王道ラブコメ
テンポよく進むストーリーは思っていたよりも楽しめた

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しく観れるコメディミュージカル作品
定番ストーリーだけど、パフォーマンス好き◎
最後のまさかのアクションとド派手な爆発には笑った
個性的なメンバーみんなに愛着が湧く

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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アクション映画だと思っていたけど、しっかりサスペンスでも楽しませてくれる
アクションはハラハラドキドキで迫力満点
シリーズを追う毎にド派手になるのも堪らない
より気持ちを高揚させてくれる音楽が最高すぎ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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後味悪いゾッとする復讐劇
静かな怒りと絶望に満ちた作品
性暴力という悲惨で残酷なテーマをポップに描いてる
狂ってるようで狂っていない
被害者と加害者だけでなくその周囲の人々を含む傍観者等、社会の構造が
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TANG タング(2022年製作の映画)

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想像通りの展開と結末
タングが可愛くてほっこり心温まる
ケンのために宝物の100円でコーヒーを買うシーンが好き
映像が鮮やかですごく綺麗だった

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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突っ込みどころ満載、終始ふざけてる
"海外の人が描く日本"もこの映画の雰囲気にぴったり笑
ぶっ飛んでるけど、ちゃんと伏線回収される
みかんとレモンの掛け合いが好き

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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王道サクセスストーリー
主人公だけでなく、周りのスタッフの苦悩や葛藤も描かれていて◎

ちひろさん(2023年製作の映画)

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孤独ごと抱きしめてくれるような愛情深いちひろさん
全て分かり合えないと分かっているからこその距離感で優しく寄り添ってくれる
心が疲れたときに観たくなる作品

PLAN 75(2022年製作の映画)

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未来が怖くなる
死生観を揺さぶられる作品
環境が脅かされていて、資源が限られていて、さらに高齢化が進む社会での生命の価値について考えさせられた
フィクションとは言えないリアルさがある

モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

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THE王道少女漫画
都合のいいストーリー
めるるの演技をもっと観てみたいかも

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

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久しぶりの少女漫画映画
実写化には適してない設定とストーリーかなぁ、

RRR(2022年製作の映画)

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3時間とは思えないくらいにたくさんの要素が詰め込まれた作品、ずっとクライマックス
CGやアクション満載で、ハリウッドとは違うエネルギッシュなインド映画に魅了された
唐突に現れたインターバルに爆笑
ナー
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

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面白かった笑
シビアな問題なのに後味がいいコメディ映画
題名やポスターから破茶滅茶ストーリーを想像したけど、現実的な描写も多く最後はほっこり
お金の大切さもお金で得られない人生の豊かさにも気づける

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

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ドラマと違う世界線に戸惑いながら鑑賞
ドラマの方が楽しめたなぁ
ハラハラや怖さがあまりなくて、殺人の動機が弱かった

メッセージ(2016年製作の映画)

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難しいけど哲学的な面白さ◎
"言語が違うと世界の見え方が変わるかもしれない"
過去現在未来、時間の同時認識については解説を読んで納得
苦しく辛い未来が分かっていても、同じ選択をするのは人間味があってい
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フィクションみたいなノンフィクション
狂気的とも言える父の信念で娘を世界のテニスプレーヤーに
白人のスポーツとされていたテニスで黒人がプロに入る難しさ
成果はあげているけど、人種差別はあっても周囲を混
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