aoiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

aoi

aoi

映画(221)
ドラマ(8)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ドラマシリーズ面白くて、期待して鑑賞したけどもやもや
最後大山さんに会えなかったのは…?
やっぱり韓国版が面白かったなぁ
アクションの見応えは◎
長期未解決事件捜査班の坂口健太郎が不死身すぎるのは違和
>>続きを読む

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

-

ストレンジャーシングス感…
よくある設定とストーリー展開

"人間は死という恐怖があるから人間性が出る、死がなければ醜い欲望しか残らない"

前科者(2022年製作の映画)

-

保護司という職種を初めて知った
前科者一人一人に寄り添い更生に導く、社会でとても重要で責任のある役割なのに無給なことに驚いた
有村架純と森田剛の演技が良かった

地獄の花園(2021年製作の映画)

-

設定が面白い
OLなのにヤンキー、ヤンキーなのにOL
後半失速したけど、謎にずっと抱いているOLとヤンキーへの憧れから楽しく観れた
広瀬アリスの喧嘩シーン◎

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

-

震災と生活保護
生活保護や貧困、社会のあり方について考えさせられる
サスペンス的側面もあるけれど、社会的なメッセージも強い作品
佐藤健の絶望や怒り、悲しみに溢れた目が印象的

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

-

豪華なキャスティングが少し勿体ないと思ってしまうようなストーリー展開
設定が面白くてわくわくしてたから余計に残念
オリジナル映画観てみようかな
サイコパス岡田将生が良かった◎

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

-

永野芽郁の演技に圧倒された
2人の歪な友情というか依存関係
失ってから気づく大切さ、気づいた時にはもう手遅れな歯痒さ
親友の自殺という虚無感や苛立ちが重すぎずに描かれている
"死んだ人に会うためには生
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

漫画を完読して鑑賞
最高に格好良かった!
結果を知っていても手に汗握る展開
挿入歌を含め音が効果的に使われていて、無音でさえも◎
漫画もそうだけど、井上先生のストーリー展開や一コマ一コマの描写に圧巻
>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

戦争が与える心の苦しみが丁寧に描かれている
ただ死にたくないのではなく、家族のために生き残りたい、守りたいという思い
次々と犠牲になっていく教え子を見ていく苦しみ
色んな思いや葛藤がある
戦争をただ語
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

-

心があたたかくなる作品
主人公だけじゃなく、周りの立場の視点からも描かれてて◎
心に響く言葉が多くてほっこり、優しい気持ちになる
特別面白いストーリー展開でも高揚する場面がある訳でもないけど、素敵な映
>>続きを読む

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

-

世にも奇妙な物語
ラブストーリーでもファンタジーでもなくサイコホラー?
俳優が豪華で期待値が高かったから少し残念に感じた
分かりやすすぎる伏線と、まとめるために説明しすぎてて、あまり入り込めなかったな
>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

-

重たいテーマだけど、重すぎず観られる作品
生きていてほしいけど加害者であることは望みたくない
被害者であってほしいけど死は望んでいない
立場の異なる矛盾する思いに苦しくなる
望みは違っても息子を想う気
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

難しくて唖然
時間軸が複雑で理解しきれない…
面白いというより興味深い作品
何回も観て理解を深めたいけれど、消費エネルギー高め。笑

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

-

ほっこり素敵なストーリー
家族のかたちは色々あるけれど、血の繋がりよりも愛が家族をつくっていくんだなぁ
展開が読めてしまうストーリーだけど感動してしまった

君の名は。(2016年製作の映画)

-

社会現象となった話題作を初鑑賞
細かい描写が面白くて映像が綺麗、音楽も効果的
ストーリーの発想は面白いけど、腑に落ちないところもあって共感しきらなかった…

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

-

前作に引き続き吹替で鑑賞
声優が豪華で歌も◎
カメラワークやキラキラなステージ…映像がパワーアップしてる
音楽の力を感じるストーリーだけど、ご都合主義な展開で物足りなさを感じた
個人的には前作の方が好
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

ファンタジー
地震からの発想が面白い
みんなの考察を読んで、災害に対して様々な立場の人がそれぞれ抱く思いがすごく繊細に描かれてたんだなぁと考えた
叔母との口論のシーンは苦しかった
でも、やっと本音を言
>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

-

すごく綺麗な作品
移ろいゆく季節の映像がお洒落
心の動きの描写が好き、綺麗な表現に見えるけど繊細でリアル
主人公の周りの人があたたかすぎる
キャストが良かった◎

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

-

実話を基にした物語なことに驚き
幼さが残る、愛に溢れた主人公が憎めない
愛を探して成長していくフランクを犯罪者なのに応援してしまう
大胆で爽快、面白いけどどこか寂しい
ラストはすっきりほっこり
たまに
>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

-

斬新なアクションたっぷり
馬、犬、バイク…スケールアップしていてさらにわくわく
ジョンの不死身無双っぷり最高すぎる
アクション格好いいのに、走り方どたどたしてるキアヌも可愛い
コンチネンタルのフロント
>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アクション増し増し
カーアクションから始まり2時間ずっと闘ってる
伝説の鉛筆アクションは衝撃的
弾7発しかない銃を秒で使い切ったの最高
前作と比べて闘う理由に共感はしづらいけど、前作よりも好み

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

-

キアヌリーブスの激渋無双感が堪らない
色々なアクションと無駄のない動きに惚れ惚れする
分かりやすいシンプルな設定やストーリー◎
ホテルやお掃除屋さん等の世界観好き
テンポも良くて、気軽に観れて満足感高
>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ブラッドピットの演技力すごい
コーヒーショップでの出逢いは運命を感じる描写がいくつもあって素敵
設定に疑問はあるけど、ファンタジーだから良いのかな
色々なカタチの愛を感じられる作品
スーザンはこの結末
>>続きを読む

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

-

透明感と儚さがすごい
心が浄化されるような綺麗な作品
登場人物みんな素敵な人ばかり
台詞も綺麗な表現が多いけれど、もう少し余白を持たせた観る人の想像に委ねるような演出の方がいいな
よくある王道ストーリ
>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

-

久々に再鑑賞
20年前の作品とは思えないほどの綺麗な映像、作り込まれた世界観
特殊効果も最近のものに負けてない
情報量が多くて話の展開についていけないこともあるけれど、ワクワク感が堪らない

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

-

ノスタルジック
今では考えられないカセットテープでのやりとりがいい◎
幼い頃に見たときには、想像したことのない死を考えて、思い通りにいかない運命に辛くなったなぁ
今はもう少し冷静に、色々な視点で死への
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

等身大の家族像
ヤングケアラーとその家族の葛藤
自分の夢を諦められない気持ちと家族を大事にしたい気持ち
家族に縛られていたルビーだけど、家族や周りの理解があったからこそ夢を諦めずにいられた
聾者である
>>続きを読む

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

-

日本版Mr.&Mrs.Smith
お互い信じきれないのに愛し合う夫婦
綾瀬はるかのアクション◎
ストーリーは少し物足りない、コメディ要素ももう少しあったらいいな
もっとアクション観たかった
もっとハラ
>>続きを読む

とんび(2022年製作の映画)

-

古き良き家族像
頑固で不器用、情けなくてダメなところもあるけれど、人一倍愛が深い父
やっさんを中心にさまざまな人の人生が描かれた愛溢れる心温まる作品
予想を超える展開はなくても素敵な表現の台詞にぐっと
>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

-

日本映画にはないスケールの大きさ
ワイヤーアクションに少し違和感を抱いたけど、アクションやCGに製作者の気合を感じた
ストーリー展開が分かりやすくて、原作を知らなくても楽しめる
長澤まさみが美しくて格
>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

-

くだらなくって面白い
テンポ良く飽きずに観れる
欧米のコメディよりも日本と近い感覚で親しみやすい
コメディだけでなくアクションシーンは本格的で見応えあり
実は実力者揃いと分かるシーンが最高

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

初のIMAXで映像の綺麗さや音の迫力に圧倒された
オープニングの高揚感が最高、ファンは堪らない
前作からの繋がりにノスタルジックな雰囲気もありながら、映像やアクションは最新技術で楽しませてくれる
終始
>>続きを読む

タグ(2018年製作の映画)

-

実話を基にしたストーリー
毎年5月に開催される鬼ごっこ
大人が真剣に馬鹿なことをするの最高
5人の友情に羨ましくなる
エンドロールが微笑ましい

"老いて遊びをやめるに非ず、やめるから老いる"

トップガン(1986年製作の映画)

-

オープニング最高すぎた
音楽がわくわくを引き立たせる
トムクルーズがひたすらにイケメン
空中戦はどれが敵で何がどうなってるのかついていくのに必死
王道ストーリーだけど、映像も音楽も演出も衣装もただただ
>>続きを読む

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

-

何者にもなれてしまうジョニーデップの演技力が凄すぎる
自分の死について考え、生を改めるきっかけになる作品
主人公の心の動きに重きをおいた描き方が良い
"ただ存在するのではなく、生きる"
"善く死ぬため
>>続きを読む

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

-

"心の声に蓋をすれば、見たいものしか見えなくなるし、信じたいことしか信じられなくなる"
大人になると気づかないうちに見ないようにしていること、見えなくなってしまったものが多いんだろうな
目を背けたくな
>>続きを読む