aoiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

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設定には甘さが残り突っ込みどころ満載だけど、分かりやすいストーリーで観やすい◎
タイムリープした未来にもう少し未来感があると良い
ホワイトスパイクが気持ち悪すぎて強すぎて多すぎる笑
迫力ある映像でちょ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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夢か愛か…切なくてたまらない
最後の妄想も、セブのピアノも最後の表情もどれも切ない
それでもお互い必要な存在で、どれもなくてはならない大切な時間で、この出会いがあったからこそ今の自分があるんだよね
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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音楽と映像の融合
クラクションやワイパー、発砲音までリズムを刻んでる
カーアクションも格好良くてショーを観ているかのよう
テンポが良くてスリル満点だから飽きずに観れる◎
でも、ストーリーは共感できない
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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これが現実、現代社会の課題
本当の目的が見失われて、ルールや制度に縛られる…
ルールがなければ社会は成り立たないけど、自分が自分らしく生きること、尊厳をもって生きることがどうしてこんなに難しいんだろう
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ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

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歴史は繰り返される
苦しみから解放されるために、沢山の犠牲を払って戦争したはずなのに
また同じことを繰り返す人間の欲深さが嫌になる
どこかで今起こってる争いも正義を振りかざした欲望のかたまりなのかな
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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事実は小説よりも奇なり
エンドロールで分かるタイトルの意味に鳥肌
奇跡の連続、だけど全てがハッピーエンドではない
子どもが1人で歩いてても、泣き叫んでいても、道端で寝ていても誰も見向きもししないそんな
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

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ディズニーアトラクションから生まれた作品
世界観そのままに期待を裏切らない◎
思ったよりもファンタジーで、もうちょっと刺激強めでもいいなとも思うけど、ユーモアあって気楽に観れる
ジャングルクルーズ乗り
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ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

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シリーズ3作目、最終章後編
バトルやアクションシーンは少ないからちょっと地味に感じるけど飽きずに観れた
政治的な要素が強く、後編に向けた助走
犠牲を払ってでも政府に立ち向かうために反乱を起こすのか、戦
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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青春は一瞬で過ぎていくけど永遠
何年経っても色褪せない大切な思い出が懐かしくなる
思春期の脆さや未熟さ、葛藤を抱えながらもそれぞれの少年がそれぞれのペースで成長していく
クリスの"誰も知らないところへ
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アフター・アース(2013年製作の映画)

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親子の絆と成長を描いた作品
ストーリーは単純で分かりやすく想像通り
設定に矛盾や疑問を抱くところもある
思っていたよりもSF要素強くないけど、世界観や映像美◎
サイファの息子への言葉がとても響いた
"
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シンクロ・ダンディーズ!(2018年製作の映画)

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おじさん達のシュールな青春ストーリー
脚本は粗雑だけど、分かりやすくて気楽に観れる
スイミングクラブのルールが良い◎
"クラブに私生活は持ち込まない"
"クラブの話は外でしない"
"仲間のために泳ぐ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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愉快でハッピー
突然歌って踊り出すから笑っちゃう
人生をより豊かなものにするには、自分に正直でいること
"All is well."この言葉を唱えるとなんでも上手くいきそうな気がする
インドの文化や生
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ロケットマン(2019年製作の映画)

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愛を求める孤独なスター
愛されるにはまず自分を愛すること
自分を認め自分の過去を抱きしめてあげられたときに、本当の愛や幸せに気づくのかもしれない
スター故の苦悩に苦しくなるけど、曲や演出がポップで観や
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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絶妙にダサくて格好いい
希望に溢れた青春ストーリー
オリジナル曲が最高すぎる◎
すぐに影響されてしまう思春期の子どもらしさが可愛い
いい意味で大人になりきれていない兄が格好良すぎた

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

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ジェニファーローレンスが美しい
キャピトルのファッションが個性的で楽しい
前作よりもストーリが複雑でどんどん面白くなる
どこまでも残酷に強く制圧されている人々が、独裁国家にどう立ち向かっていくか楽しみ
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

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トレバーくん名演技
結末は予想外で衝撃すぎた
ハッピーエンドではないからこそ、より現実味があるのかもしれない
人の弱さや脆さ、もがき苦しむ姿に共感
主人公の思春期の大人と子どものアンビバレントな感情に
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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トニーとドクが少しずつ交わり合っていく
何か大きなきっかけがあるわけじゃなくて、少しずつ本当に少しずつ
ドクの最後の演奏は孤独や差別等の苦しみから解放されたような、心から音楽を楽しめている演奏で思わず
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

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愛犬サムとの日常シーンが好き
孤独や寂しさ、不安に押しつぶされそうなウィルスミスの表情に引き込まれた
コロナ禍の今観ると、重ねてしまってより怖い

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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重くて苦しくて辛い
目を背けてしまいたくなる
実際の事件だなんて信じられない
信仰心は人を救うこともあるけれど、人を殺してしまうこともある
胸が痛くなるけど観てよかった

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

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最高に下品でクレイジー
私にはちょっと刺激が強すぎた

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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The Beatlesの名曲盛りだくさん
主人公の葛藤が重ねられたHELPの演奏がとても良い◎
お金や名声ではなく当たり前が幸せで、幸せは身近にあるということを気づかせてくる作品
エドシーランの着信音
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ハンコック(2008年製作の映画)

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人間味あるヒーロー
何度観ても楽しく観れる作品
ウィルスミスにぴったりな役柄、good job
ハンコックの過去を描いた続編が観たい

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

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アメリカの歴史を学べる作品
オバマ大統領就任がどれだけすごいことだったのか、
"Yes we can"にはどんな意味が込められてたのか知ることができた

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

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ファンタジーの中にリアルさもあって引き込まれる
権力や貧富の差がもたらす弊害について考えさせられた
これからのシリーズで、主人公が独裁国家へどう対抗していくか楽しみ

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

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はしゃぐイケおじ3人が微笑ましい
悪いことなのになぜか品を感じる強盗
予行演習の万引きが可愛すぎた
愛と温かさにほっこり、当たり前の幸せを感じられる作品

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

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描かれてる"日本"に違和感
カタコトな日本語に笑っちゃう
海外から見た日本はどう映ってるんだろう
ただドリフトは格好いい、次作に期待

ターミナル(2004年製作の映画)

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ハートフルコメディー
ビクターが愛おしくて堪らない
一生懸命で誰かのために自分を犠牲にできる思いやり溢れる人
"待つ"ことはもどかしく感じるときもあるけど、ネガティブなことではないのかもしれない

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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衣装や車、街並みの雰囲気好き
友達以上夫婦未満の2人の関係性が羨ましい
ディカプリオが人間味のある役柄で新鮮、涙が綺麗◎
シャロンテート事件やハリウッド映画の歴史を知ってるとより楽しめる作品

グリーンマイル(1999年製作の映画)

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みんな死に向かって生きてる
生と死について考えさせられた
"生まれてきたことを謝りたい"...なんて残酷で苦しみに満ち溢れた言葉なんだろう
重みのある映画なのになぜかほっこり穏やかな感情になる
3時間
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

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期待通りのウィルスミス感
バイクアクション最高◎
クローンのCGは実写と見間違うくらい違和感ない
クローンの自我、正義とは何かとか苦悩や葛藤がもう少し描かれてるともっと良い

ジョーカー(2019年製作の映画)

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苦しくて悲しくて寂しくて残酷
現代社会の色々な問題が描かれてて考えさせられた
ジョーカーの行動を理解することはできないけど、憤りや絶望に共感した
ホアキンフェニックスの怪演に圧倒

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

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主人公だけ高校生にタイムリープ
過去に戻ってやり直すのではなく、時間や記憶は変わらない新鮮なストーリー
後悔することは多いけど、過去に縛られるのではなく今をどう生きるか
人生は一度きり、自分にとって本
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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愛で溢れてた
アメリカンなサクセスストーリー
自分らしくいること、素直でいることで傷つくこともある
物語が進むにつれて変化していく親子関係にほっこり
ラテン音楽がとても良い
キューバサンド食べたくなる

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

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最高、本当に大好き
スタイリッシュなアクション
容赦ない戦闘シーンにコメディ要素が加わって緊張感なく気楽に楽しめる作品
ストーリーに深みはなくてもそれでいい
爽快感が堪らない、そして2人が美しすぎる

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

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カーアクションパワーアップ
ド派手すぎてぶっ飛びすぎて笑っちゃう
何も考えずにストレス発散できる
ブライアンとローマンのバディ最高
ドミニクがいないの寂しいけど一作目よりも好み

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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キャストが豪華でどのシーンも華やか◎
ノンストレスで気負わず安心して観れる作品
テンポよくハラハラしすぎず丁度いい
作戦が上手くいきすぎてる気もするけどそれでいい
11人も必要かについては議論したい
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