ろっくさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ラブストーリーズ コナーの涙(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

男性目線。
仕事はいまいち、女房は寝たきり鬱状態、話もまともに通じない。
そんなある日、女房が入院。そのまま逃亡。
話がしたいから追いかけるも、逃げられ、なんでか話しに応じられ、結局よくわからないまま
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

おじさん同士のもっちゃりした殴り合いのケンカが今作でも見られます。
主人公がパッパラパーなのは相変わらずだけど、なんだかんだと相思相愛なのがいいですね。
持ち前の明るさや社交性で刑務所で輝くあたりに羨
>>続きを読む

トリガール!(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

間宮祥太朗見たさに鑑賞。
とにかく主人公が可愛い。
トムとジェリーとは言い得て妙。
熱血青春、そんな映画。鳥人間コンテストが題材なのでそういった熱いものがお好きなら好きかもしれない。
個人的にそういっ
>>続きを読む

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

マックスシエリオット見たさに鑑賞。
ネットを通じて自らを売る未成年、根暗なオタクをネカマで釣ってポルノ写真の拡散、うっかり熱をあげどうにもできず自殺しようとする少年、ネットで見知らぬとこから流出するカ
>>続きを読む

ゾンビーノ(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なにがどうなったかはさておき、とにかくゾンビを飼い慣らす首輪を作った会社があって、そのおかげで一家に一人ゾンビ時代。
いじめられっこ主人公と、ゾンビ嫌いのなよなよ父、見栄っ張り気の強い母、ゾンビ会社の
>>続きを読む

精霊少女組(キョンシー・シスターズ)(1986年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

奥さんとその愛人(いとこ)に殺された主人公が、殺人現場に居合わせたおねーちゃんの人工呼吸とたまたま刺された傷口のおかげでキョンシー(生き生きした幽霊)になって復讐するラブコメディ。
とにかくチンシュウ
>>続きを読む

シングルマン(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

同性愛者が愛する人を亡くして、憂鬱に自殺するための1日のお話。
みんながみんな、色気がすごい。
とにかく主人公が一番色気がすごい。
開いた穴を埋めることはできないが、新しく埋めることはできる。
いろん
>>続きを読む

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

本木雅弘氏がかっこいい。
なんやかんやで相撲部に入り、青春を過ごし、みんな去っていく話。
ふざけているような時間の流れに、若者の青春を感じます。

江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間(1969年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ふざけている。
大元は孤島の鬼とパノラマ島奇談であるが、それだけじゃない。
詰めれるもんは全部詰める!
人間椅子や屋根裏の散歩者!
江戸川乱歩ファン滾るぜ!
まとまりがなさそうですが、うまくまとまって
>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

途中「お化けの話かな?」と思うも、真相は双子。
いやいや、双子って。
ざっくりとすると、思い詰めてする仕事より、自分の生きる仕事をするほうがよいよー、的な。
そうも言ってられないのが現実ではありますが
>>続きを読む

星くず兄弟の伝説(1985年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

売れてた歌手が再ブレイクを夢見て活動する話。
回想が主になるんだけども、もっとハチャメチャで意味がわからないという評判だったが、全然良い話。
夢を追うためになにかを捨てても、それでも夢を追うのがすごい
>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

予告編で散々言ってる通りの、ファミリー映画でした。
続編なのでもちろん1を見る方がいい。が、最悪見なくてもいい。
ハチャメチャだし、ガンガン観客に話しかけてくるけど、良くできてた。
ラッキーガールのド
>>続きを読む

愛について、東京(1993年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

戸川純氏みたさに鑑賞。
中国人の労働者がなんやかんや悪いことしてますーみたいな、差別的なもの。
根本的な差別視を気付きました的なことを言ってますが、どうでもいい。これをみてそこを改める人間がいるのかい
>>続きを読む

メイン・テーマ(1984年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

保育所の先生が、不倫するも、不倫相手には別の不倫相手がいて、その別の不倫相手に惚れた青年となんやかんや、みたいな。
とにかく世界が狭すぎる。んなわけあるかと言うくらいに狭すぎる。
だがほんとに狭すぎる
>>続きを読む

スーパーカミング 【完全版】(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

大槻ケンヂ氏が見たくて鑑賞。
なんだかよくわからないが、二人のなんかが出会うお話、みたいな?
考えてはいけない、感じろ!否、感じることもできない。
ただ、賑やかでした。

後妻業の女(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

高齢男性を手玉にとって財産をもらう主人公(高齢女性)と結婚相談所のあくどい話。
チャーミングでビッチな大竹しのぶ氏すごい。
途中似たようなことをする男性と出会ったりなんやかんやしますが、とにかく遺産相
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

黒人さんの主人公が白人の彼女の家に行くも、家族に差別的にされる的なやつ。
だがしかし本当は差別とは真逆の憧れでありました。
家族どころか彼女も狂ってて、その周りも狂っててすごい。
黒人さんの頭を乗っ取
>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

シリーズは見たことがないですが鑑賞。
ある程度の予備知識は必要であるものの、ファンタジーとアクションがすごいのでとても面白かった。
主人公クラスのキャラクターがみんな集まっているのにもかかわらず、あか
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

女性向けの紆余曲折ありながらハッピー恋愛映画。
相当頭のヤバい主人公と、堅物男性と、パッパラパー男性のお話。
友人たちのキャラクターも濃い。
なにも考えずに見れるのでよい。
コリンファースがかっこいい
>>続きを読む

キャバレー(1972年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

政治やらなにやらそんな大変な時代にも色々あって、とにかく人生はキャバレー。華々しい人生。
サリーがかわいい。奔放だけど愛らしい。そして彼氏もイイ人がにじみ出てる。
司会者が有頂天のケラリーノサンドロヴ
>>続きを読む

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

英国紳士といえばコリンファース。
ものすごいマジシャンとペテン師のラブストーリー。
最後にコンコン返事する演出に鳥肌。
おばがとてつもなくヤバい。すごい。
親友はやなやつ。でも寛大だから許す。
とにか
>>続きを読む

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ひたすら広瀬すずがかわいい。
もし仮に恋に落ちたとしても、先生の行動は非難されて当然だと思うのです。
しっかり順序は踏みましょう。
友達の少年の髪型が気になって仕方ない。あのおでこのスペースにバンダナ
>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

我が家で大不評でしたので鑑賞。
別に普通でした。
育ってきた環境のせいであまりよくない人格形成してしまっている主人公が、これまた多分どうせ愛に飢えた少女と出会ってなんやかんやで心を通じ合わせるラブスト
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

MX4Dにて鑑賞。乗り物酔いをしました。
映像がCGと現実の狭間がナチュラル。
とても少年心をくすぐられる。
原作を読んでる方からすれば物足りないらしく、ガチのオタクからすれば物足りないそうだけど、パ
>>続きを読む

青空エール(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

時の流れは早すぎるが、要点を押さえてて気にならない程度でした。
結局両想いやんか!っていう感じが青春です。
恋もいいけど、部活に励んだりする姿はなんとも言えない気持ちになります。
銀賞で泣ける、そんな
>>続きを読む

ブレードランナー(1982年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

レプリカントという要するにロボットが長生きしたくてみんなをぶちのめしにくる映画。
切ない感じの愛があったり。
とにかく命というのは長かれ短かれ誰しも平等にあるものなのだな。
蛇女さんが使ってたドライヤ
>>続きを読む

山口組三代目(1973年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

田岡氏の自伝を映画化したもの。
兄貴を裏切らない、そういう仁義が田岡氏が愛された組長になる基礎の部分であったのだろう。

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

主人公の名前がムトゥ。これがかなりおじさん。
仕えてる主人もおじさん。
出てくる人は、みんなおじさん。
主人のいとこが主人と結婚する!というも、主人は演劇に夢中で、そこの看板女優に恋をして、なんやかん
>>続きを読む